「ラブホ」と聞くと、なぜかなつかしい昭和の香りがします。
平成が過ぎ、令和2年1月23日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ラブホのコーナー」です。
ラブホの外見について、あるいはラブホの料金は誰が払うかなど、様々な意見・体験が寄せられました。
読み上げるのはつボイノリオと小高直子アナウンサーです。
「ラブホの料金、誰が出す問題」に新しい解決策?
都庁がラブホに!?
最初のおたよりはオリンピックのはずが…。
「東京オリンピックまであと200日だそうです。都庁が五色にライトアップされたのをニュースで見ました。
ビルがあんな風にきらびやかだと都庁というよりラブホみたいだな、と。
世代でしょうかね、あれを見てラブホと思うのは」(Aさん)
確かに思ったより派手な色彩でこっちが戸惑ってしまいます。
「東京オリンピックまであと200日だそうです。都庁が五色にライトアップされたのをニュースで見ました。
ビルがあんな風にきらびやかだと都庁というよりラブホみたいだな、と。
世代でしょうかね、あれを見てラブホと思うのは」(Aさん)
確かに思ったより派手な色彩でこっちが戸惑ってしまいます。
ラブホ新年会
以前「ラブホのフードサービスの消費税はいくらか?」という話題がありました。
ラブホでも飲食の提供がありますが、それを"イートイン"、すなわち軽減税率の対象外と捉えるのかどうか。
「先日、女子5人でラブホ新年会を開催しました。そのラブホではフードサービス、ラブホでの販売商品は10%に切り替わると書いてありました」(Bさん)
つボイ「イートインの方式なんですね」
小高「そのお店の方針というところもありますね」
Bさんのおたよりは続きます。
「ラブホ女子会自体、おしゃべりを楽しみながら、食べて飲んで大人のビデオも鑑賞してとても充実した時間を過ごせました。
ずっと8%か10%か気になっていたので、確認できたことですっきりしました」(Bさん)
ラブホもいろんな目的で活用されています。ラブホ女子会、盛り上がりそうです。
ラブホでも飲食の提供がありますが、それを"イートイン"、すなわち軽減税率の対象外と捉えるのかどうか。
「先日、女子5人でラブホ新年会を開催しました。そのラブホではフードサービス、ラブホでの販売商品は10%に切り替わると書いてありました」(Bさん)
つボイ「イートインの方式なんですね」
小高「そのお店の方針というところもありますね」
Bさんのおたよりは続きます。
「ラブホ女子会自体、おしゃべりを楽しみながら、食べて飲んで大人のビデオも鑑賞してとても充実した時間を過ごせました。
ずっと8%か10%か気になっていたので、確認できたことですっきりしました」(Bさん)
ラブホもいろんな目的で活用されています。ラブホ女子会、盛り上がりそうです。
おとなの遊び場はギラギラ
次のおたよりは誰もが幼い頃、思ったことかもしれません。
「私もこどもの時に母に『あのお城みたいな建物は何?うちも行こうよ』と話したら、表情を変えずに、『あれはおとなが疲れた時に行くところ。こどもは行かんでええ』と、言われました」(Cさん)
つボイは「お母さん、的確なことを言いますね。表情を変えずに…毅然として」と感心します。
「昔、伊勢の手前にある『国際秘宝館』の前を通った時にも母に同じことを聞いたら、ここも『おとなの遊ぶところ』。
おとなはなんでこんなに飾り立てたところで遊んだり、休んだりするんだろうと、不思議に思ったものです」(Cさん)
つボイ「あれまた、こどもが見つけて興味持ちそうな形してますよね」
小高「楽しそうになっているからね」
つボイ「これも年代で、今は割と抑え気味ですよね。ラブホとパチンコ屋さんは、昔に比べたら抑え気味の建物が多いですよ。
昔は“パチンコ屋!”いう感じでしたが、今はシックな感じのところもありますから。だんだんこんな質問はこどもたちがしないようになる」
以前はギラギラしていやでしたが、少なくなるとそれはそれで少し淋しいような気がします。勝手なものです。
「私もこどもの時に母に『あのお城みたいな建物は何?うちも行こうよ』と話したら、表情を変えずに、『あれはおとなが疲れた時に行くところ。こどもは行かんでええ』と、言われました」(Cさん)
つボイは「お母さん、的確なことを言いますね。表情を変えずに…毅然として」と感心します。
「昔、伊勢の手前にある『国際秘宝館』の前を通った時にも母に同じことを聞いたら、ここも『おとなの遊ぶところ』。
おとなはなんでこんなに飾り立てたところで遊んだり、休んだりするんだろうと、不思議に思ったものです」(Cさん)
つボイ「あれまた、こどもが見つけて興味持ちそうな形してますよね」
小高「楽しそうになっているからね」
つボイ「これも年代で、今は割と抑え気味ですよね。ラブホとパチンコ屋さんは、昔に比べたら抑え気味の建物が多いですよ。
昔は“パチンコ屋!”いう感じでしたが、今はシックな感じのところもありますから。だんだんこんな質問はこどもたちがしないようになる」
以前はギラギラしていやでしたが、少なくなるとそれはそれで少し淋しいような気がします。勝手なものです。
ラブホの料金だれが出す?
最後は「ラブホの料金は誰が払うか」という大問題です。
「ラブホで男性が料金を払うとかっこいいと言っていたリスナーさんがいました。
僕は嫁さんをはじめ独身時代につきあっていた彼女とラブホに入ると全て僕が払っていました。トータルで考えると見当がつきません」(Dさん)
「僕はラブホ料金全額払います。彼女は安い部屋を選びます、えっへん」(Eさん)
男のプライドにかけて、全額払う人もいます。しかし、微妙な選択をする人も…。
「ホテル代を半額や4分の1払っていた女性もいましたが、そんな話を聞いて男として情けなくなります。
僕は若い時はそんなかっこ悪いことはしないで、ジャラ銭だけは出してもらって男の威厳を保ちます」(Fさん)
つボイ「5,230円なら5,000円は俺が払う。230円ある?
5,980円なら微妙な感情が生まれますね」
小高「980円ある?ない!と言われる。小銭はない」
つボイは「いろいろ料金でもめるんですね。料金で男女の愛にひびが入ることがありますので、そこはちゃんとせなあかん」と、この問題の大きさを語りました。
そこで小高が妙案を。
小高「入りたい欲のパーセンテージによってお値段を決めたらいいね」
つボイ「手をかざすと数字が出るやつがあるといいかもわからん。どのくらいしたいかというやつです。ぱっと当てると69%!」
小高「69だと、そうでもないね」
つボイは「…というありもしない話です」と、妄想話を終わらせました。
そのうちAIが二人の欲望を判定して、それに応じて支払う金額を決めてくれるようになる、かもしれない?
(みず)
「ラブホで男性が料金を払うとかっこいいと言っていたリスナーさんがいました。
僕は嫁さんをはじめ独身時代につきあっていた彼女とラブホに入ると全て僕が払っていました。トータルで考えると見当がつきません」(Dさん)
「僕はラブホ料金全額払います。彼女は安い部屋を選びます、えっへん」(Eさん)
男のプライドにかけて、全額払う人もいます。しかし、微妙な選択をする人も…。
「ホテル代を半額や4分の1払っていた女性もいましたが、そんな話を聞いて男として情けなくなります。
僕は若い時はそんなかっこ悪いことはしないで、ジャラ銭だけは出してもらって男の威厳を保ちます」(Fさん)
つボイ「5,230円なら5,000円は俺が払う。230円ある?
5,980円なら微妙な感情が生まれますね」
小高「980円ある?ない!と言われる。小銭はない」
つボイは「いろいろ料金でもめるんですね。料金で男女の愛にひびが入ることがありますので、そこはちゃんとせなあかん」と、この問題の大きさを語りました。
そこで小高が妙案を。
小高「入りたい欲のパーセンテージによってお値段を決めたらいいね」
つボイ「手をかざすと数字が出るやつがあるといいかもわからん。どのくらいしたいかというやつです。ぱっと当てると69%!」
小高「69だと、そうでもないね」
つボイは「…というありもしない話です」と、妄想話を終わらせました。
そのうちAIが二人の欲望を判定して、それに応じて支払う金額を決めてくれるようになる、かもしれない?
(みず)
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