「パンツこそは人類の文化そのものであります」と、つボイノリオ。
「文明そのものであるといってもいいかもわかりません。文化によってさまざまな国の下着があり、文明によって共通の下着というものが出てくる」と、パンツという存在について熱く語ります。
『つボイノリオの聞けば聞くほど』「パンツのコーナー」。
10月28日の放送では、パンツについてのありがたい?話のあとに、リスナーから寄せられたパンツにまつわるあんな話やこんな話を紹介しました。
ファイトするのに「休憩できる場所」
まずは、彼女のパンツについてのお話。
「ある夜、彼女から電話がありました、内容は『お気に入りのおパンツに穴が開いた』というものでした」(Aさん)
「ええ仲やないですか。普通女の人から電話かかってきて、そんなこと相談せえへんやん。私も相談されたことないですわ」と、何やら羨ましがるつボイノリオ。
Aさんのおたよりは続きます。
「僕にとって彼女のお気に入りのパンツは好みの色ではないので、どっちでもよかったです。
ある日彼女とファイトをしようと思い、休憩できる場所に行きました。
ファイトするのに『休憩できる場所』って矛盾してるみたいで面白いですね。
順番に脱がしていき、下着姿を見るとおニューのパンツでした。
今までのお気に入りのパンツに穴が開いたので、買い換えたようです。
しかも僕の好きな色!」(Aさん)
スケスケを超えたスッケスケ
つボイ「ここまでいくと、どうでもええ話」
小高「この人は好きな色でググっと来てるんだけど、あたしたちはどうでもいい」
Aさんの喜びの声とは裏腹に、つボイと小高直子はだんだんバカバカしくなってきた様子。
「さらには、お尻のところがスケスケでした。いや違います、スッケスケでした。
その日のファイトは熱くなっちゃいました。
しかもスッケスケな分、生地が弱そうなので、そのおパンツの寿命は長くないかもしれないですね。
それまで楽しみたいと思います!以上です」(Aさん)
つボイ「いらんやろ、このおたより」
小高「それな、またすぐ穴開くわ。スッケスケのとこが穴開いちゃうわ」
単なるのろけのおたよりに、すっかりしらけるつボイと小高。
ナースの黒下着にドキッ
続いて、入院中に良い思いをしたBさん。
「私は小学生の時、網膜剥離の手術をしました。
うつぶせで過ごした10日間の苦しみを過ぎた後の話をします。
眼帯が外れたら、良いことが入院中続きました。
綺麗な看護師さんの白衣の中の黒の上下の下着、それを毎日見てました。
小学生の私は、それで"興奮"という大人の現象を実感しました。
入院中に"夢の何とか精"というものも経験しました。純でした」(Bさん)
白衣から透けて見える黒の下着に興奮したというBさん。
小高「それでそんなにドキドキしたのね?」
つボイ「小学生や。私、今でもドキドキします。小学生やったら余計やわ」
さすがはつボイ、少年の心を忘れていません。
どっちのパンツ?
最後は、宙を舞うパンツ事件。
「夏の日曜日に、妻の実家に行きました。
行き帰り高速道路を使うんですが、帰りの高速道路で前の車の後ろの窓から、白いパンツがなびいております。
汚したのかな?洗って乾かすために窓から出しているのかな?
助手席でスマホゲームをしている妻に『おいおい!前の車、窓からパ…』まで言ったら、『こどものだわ!見てこどものパンツってわからんの?』と言われました。
ほっこりする話をしようとしたのに。
それにこどものパンツか大人のパンツか、私がどれだけのグラビアアイドルやセクシーアイドルを見ているか知ってるだろう!
妻より多くの種類のパンツ見とるわ!」(Cさん)
小高「どうなんだろう…真相は藪の中だよね」
つボイ「女の人は女性のパンツは自分の好みのしか見てない!」
本当はどっちのパンツだったのかと悩む小高に、大人のパンツだったに違いないと断言するつボイ。
ここで急に小高にスイッチが入ります。
「あのなぁ!そんなパンツ旦那も見てるかもしれんけど、こどものパンツを見た数は妻が勝っている!こどものパンツはどれだけ見てると思ってる?」
なんとも不毛なパンツ争いです。
(minto)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年10月28日10時06分~抜粋