入院すると、男性にとって気になる存在が女性の看護師さん。
恥ずかしい姿を見られたり、いろんなことをされたりしますが、自分の好みの看護師さんだとそれもうれしいのかも、という方も。
7月17日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「麻酔のコーナー」では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、痛みや麻酔に関するおたよりを紹介しました。
座薬を入れられるなら、清楚な看護師さんか、色気のある看護師さん?
顎を骨折
「激痛」「麻酔」と聞くだけで、思わず鳥肌が立ってしまう人は少なくないようです。Aさんからのおたよりです。
「いつもこのコーナーだけは、聞いているとこどもの頃のケガを思い出し、ぞわぞわするので飛ばしてしまいます。
でも、今日の話はそんなに痛くないし、ちょっとHもあるので、そんな人でも聞けるネタです」
つボイは「ちょっぴり痛いし、ちょっぴりHなやつです」と、期待感をあおります。
「それは10年くらい前、ラグビーの菅平での合宿のことです。タックルに行った際、相手の膝がはいり、顎を骨折してしまいました。
そのまま長野県の病院で処置してもらいました。運悪く、歯根に膿みがあったものが割れて、喉全体に広がり、炎症を起こしました。水も飲めないくらいの痛みに襲われ、寝ることもできず座ったままでうなっておりました。
その時です、天使のような清楚な看護師さんが現れて言ったんです。
『痛み止めの座薬使いましょうか?』」
地獄で天使とはこのことでしょうか。
「いつもこのコーナーだけは、聞いているとこどもの頃のケガを思い出し、ぞわぞわするので飛ばしてしまいます。
でも、今日の話はそんなに痛くないし、ちょっとHもあるので、そんな人でも聞けるネタです」
つボイは「ちょっぴり痛いし、ちょっぴりHなやつです」と、期待感をあおります。
「それは10年くらい前、ラグビーの菅平での合宿のことです。タックルに行った際、相手の膝がはいり、顎を骨折してしまいました。
そのまま長野県の病院で処置してもらいました。運悪く、歯根に膿みがあったものが割れて、喉全体に広がり、炎症を起こしました。水も飲めないくらいの痛みに襲われ、寝ることもできず座ったままでうなっておりました。
その時です、天使のような清楚な看護師さんが現れて言ったんです。
『痛み止めの座薬使いましょうか?』」
地獄で天使とはこのことでしょうか。
リアルプレイ?
Aさんのおたよりは続きます。
「『これはリアルプレイやないか!』。
途端に私に生命力がよみがえってきました。朦朧とした思考の中では恥も何もありません。清楚な看護師さんに、お尻をさらけ出して、身も心もまかせて、座薬を挿入してもらいました。
薬は見事に効きまして、痛みはひき、安眠することができました」(Aさん)
「リアルプレイ」というか、看護師さんにとっては通常の処置だと思いますが…。痛みがひいてなによりです。
「『これはリアルプレイやないか!』。
途端に私に生命力がよみがえってきました。朦朧とした思考の中では恥も何もありません。清楚な看護師さんに、お尻をさらけ出して、身も心もまかせて、座薬を挿入してもらいました。
薬は見事に効きまして、痛みはひき、安眠することができました」(Aさん)
「リアルプレイ」というか、看護師さんにとっては通常の処置だと思いますが…。痛みがひいてなによりです。
一生の後悔
ところが、Aさんはこの後、大変後悔をします。
「しかし、次の日、人生において大きな選択を誤ってしまうことになるとは、このとき思ってもいませんでした。
次の日、病室に現れた看護師さんは昨日の清楚な人と違って、少しおとなの雰囲気のある色気のある人でした」
つボイ「迷うね、これ」
小高「ただ夜勤で交代になっただけや」
つボイ「たいがいの男の人は清楚な感じの人か、おとなの雰囲気の色気のある人か、迷います」
誰も選べとは言っていませんが…。
「その看護師さんはカルテを見て、
『ふーん、今日も座薬入れる?』と聞いてくれました。
私は、痛みが完全にひいたので、『今日は大丈夫です』と断りました。
しかし、去り行く看護師さんの背中を見たとき、『あ~、とんでもないミスをした』と、えらいがっかりしてしまいました。
その後は、愛知の病院に移りベテランの看護師さんの中でなんの色気もなく退院となりました。あ~あ」(Aさん)
小高「よかったじゃないですか」
Aさんの話は、最初は「痛い話」でしたが、いつの間にか、清楚な看護師さんとの「プレイ」になり、それから、色気のある看護師さんとのプレイができなかった後悔の話に変わっています。
番組の最後には、このAさんに対して「男性にとって、看護師さんは大切なんですね。痛みより妄想が勝つんですから」(Bさん)と、感想のおたよりも読まれました。
もし自分が座薬を入れられるなら、清楚な看護師さんか、色気のある看護師さんか、妄想している男性も多いことでしょう。
(みず)
「しかし、次の日、人生において大きな選択を誤ってしまうことになるとは、このとき思ってもいませんでした。
次の日、病室に現れた看護師さんは昨日の清楚な人と違って、少しおとなの雰囲気のある色気のある人でした」
つボイ「迷うね、これ」
小高「ただ夜勤で交代になっただけや」
つボイ「たいがいの男の人は清楚な感じの人か、おとなの雰囲気の色気のある人か、迷います」
誰も選べとは言っていませんが…。
「その看護師さんはカルテを見て、
『ふーん、今日も座薬入れる?』と聞いてくれました。
私は、痛みが完全にひいたので、『今日は大丈夫です』と断りました。
しかし、去り行く看護師さんの背中を見たとき、『あ~、とんでもないミスをした』と、えらいがっかりしてしまいました。
その後は、愛知の病院に移りベテランの看護師さんの中でなんの色気もなく退院となりました。あ~あ」(Aさん)
小高「よかったじゃないですか」
Aさんの話は、最初は「痛い話」でしたが、いつの間にか、清楚な看護師さんとの「プレイ」になり、それから、色気のある看護師さんとのプレイができなかった後悔の話に変わっています。
番組の最後には、このAさんに対して「男性にとって、看護師さんは大切なんですね。痛みより妄想が勝つんですから」(Bさん)と、感想のおたよりも読まれました。
もし自分が座薬を入れられるなら、清楚な看護師さんか、色気のある看護師さんか、妄想している男性も多いことでしょう。
(みず)
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