7月9日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「10時のつボ」は「毛の話」でした。
先日このコーナーでは鼻毛カッターの話題が出ました。毛はたくさんあっても疎まれ、少なくても困り、ほどよくある状態を保つのにみな苦心しているようです。
特に顔の真ん中にある鼻毛は関心の的です。つボイと小高直子アナウンサーが、鼻毛を新しい観点から語ります。
鼻毛のケア、どうしたらいい?
鼻毛の変化
まずは、Aさんからのおたよりです。
「鼻毛の話をさせてください。
私の鼻の中にある変化が現れてきました。鼻毛の高齢化、つまり鼻毛の白髪化でございます。
奴らは生え始めてきたかと思ったらみるみるうちに増殖して、在来種である黒鼻毛をおびやかしています。
そして白髪は鼻の穴という暗い場所に生息しているため、外から見てもよく目立つ。
今まで以上に手入れを怠れません。
毛抜きでまとめて抜きたいところですが、痛そうなのと、衛生上よくないので、鼻毛カッターでこまめにカットしております」(Aさん)
人生を感じます。
「鼻毛の話をさせてください。
私の鼻の中にある変化が現れてきました。鼻毛の高齢化、つまり鼻毛の白髪化でございます。
奴らは生え始めてきたかと思ったらみるみるうちに増殖して、在来種である黒鼻毛をおびやかしています。
そして白髪は鼻の穴という暗い場所に生息しているため、外から見てもよく目立つ。
今まで以上に手入れを怠れません。
毛抜きでまとめて抜きたいところですが、痛そうなのと、衛生上よくないので、鼻毛カッターでこまめにカットしております」(Aさん)
人生を感じます。
オシャレ鼻毛
これを聞いた小高があることを思いつきます。
「“白髪鼻毛染め”とかあればいいのにね」
“白髪染め”の鼻毛専用バージョンの“白髪鼻毛染め”。
つボイ「あれは結構強い薬ですから」
小高「鼻でも大丈夫な専用の鼻毛を染めるもの、ついでにいい香りがするもの」
だんだん楽しくなってしまう二人。
つボイ「そのうち鼻毛のオシャレ染め?」
小高「ピンクがいいとか」
つボイ「そうすると伸ばし出しますよ。目立ちたいから。せっかくピンクで染めてもわからへんもん」
小高「せっかく伸ばしたら編むよ」
つボイ「それか鼻毛パーマ。鼻パー」
小高「いろいろ可能性が広がりますね」
つボイは「今までのパーマ液じゃいかん。今後、染もパーマ液も開発が必要です」と主張します。
なるほど。いや、二人の悪ノリにのってしまいました。
染めるより、切る、抜く、のがよさそうです。
「“白髪鼻毛染め”とかあればいいのにね」
“白髪染め”の鼻毛専用バージョンの“白髪鼻毛染め”。
つボイ「あれは結構強い薬ですから」
小高「鼻でも大丈夫な専用の鼻毛を染めるもの、ついでにいい香りがするもの」
だんだん楽しくなってしまう二人。
つボイ「そのうち鼻毛のオシャレ染め?」
小高「ピンクがいいとか」
つボイ「そうすると伸ばし出しますよ。目立ちたいから。せっかくピンクで染めてもわからへんもん」
小高「せっかく伸ばしたら編むよ」
つボイ「それか鼻毛パーマ。鼻パー」
小高「いろいろ可能性が広がりますね」
つボイは「今までのパーマ液じゃいかん。今後、染もパーマ液も開発が必要です」と主張します。
なるほど。いや、二人の悪ノリにのってしまいました。
染めるより、切る、抜く、のがよさそうです。
もさもさでキス
自分の鼻毛も気になりますが、他人の鼻毛も注目しがちです。
「直属ではないですが、鼻毛もっさもっさの上司がいて、奥様は気にならないのかなと隣の子と話しています」(Bさん)
つボイ「仕事、してますか?」
「だってこの方は、毎朝、奥様と玄関先で“行ってきますのキス”をすることで有名な人です。
鼻毛がもさもさ出ていても、キスくらいはできるでしょうけども、同じ女性としてなんかもやもやします。
小高さんは鼻毛がもさもさ出ている旦那様でも平気でしょうか」(Bさん)
小高「どのくらいまで“もさ”なんでしょうね。口までは行ってないってことね」
つボイ「鼻毛はそんなに伸びないでしょう。もし伸びるなら、人間ですからなんでもオシャレしますよ」
やっぱり最初の話題に戻ってしまいました。
「いまネイルサロンとかいろいろ細かいところのオシャレがある。鼻毛サロン、絶対出てくると思うわ。鼻毛専用にいろいろオシャレをするところ。
ネイルサロンみたいなオシャレな名前が欲しくないですか?鼻毛サロンではだれも行かない」
そこで小高は考えます。
「ノーズヘアサロン…そのままや」
「直訳ですね。そこを何とかもうちょっと考えて」と、つボイは注文をつけ、リスナーの反応を期待します。
「今もう、中村区で3人くらい考えてる」
果たして、鼻毛サロンのネーミングのおたよりは届くのでしょうか。
「直属ではないですが、鼻毛もっさもっさの上司がいて、奥様は気にならないのかなと隣の子と話しています」(Bさん)
つボイ「仕事、してますか?」
「だってこの方は、毎朝、奥様と玄関先で“行ってきますのキス”をすることで有名な人です。
鼻毛がもさもさ出ていても、キスくらいはできるでしょうけども、同じ女性としてなんかもやもやします。
小高さんは鼻毛がもさもさ出ている旦那様でも平気でしょうか」(Bさん)
小高「どのくらいまで“もさ”なんでしょうね。口までは行ってないってことね」
つボイ「鼻毛はそんなに伸びないでしょう。もし伸びるなら、人間ですからなんでもオシャレしますよ」
やっぱり最初の話題に戻ってしまいました。
「いまネイルサロンとかいろいろ細かいところのオシャレがある。鼻毛サロン、絶対出てくると思うわ。鼻毛専用にいろいろオシャレをするところ。
ネイルサロンみたいなオシャレな名前が欲しくないですか?鼻毛サロンではだれも行かない」
そこで小高は考えます。
「ノーズヘアサロン…そのままや」
「直訳ですね。そこを何とかもうちょっと考えて」と、つボイは注文をつけ、リスナーの反応を期待します。
「今もう、中村区で3人くらい考えてる」
果たして、鼻毛サロンのネーミングのおたよりは届くのでしょうか。
鼻毛サロンのオシャレ名
結果、鼻毛サロンの新しい名前はたくさん届き、番組最後で紹介されました。名前候補とつボイの感想です。
「サロン・ノーズヘアー」…サロンを前に持ってくるところがオシャレっぽい。
「ビューティー・フラワー・ヘアー」…花毛。そっちのハナ。
「サロン・ドゥ・ポワル・ドゥ・ネ」(Poils du nez:フランス語で鼻毛)…鼻毛もフランス語でいうと、オシャレやね。でも、長くなるのはいやや。
結局、つボイがピンとくるものはなかったようで、どうやら鼻毛サロンは見送りとなりそうです。
(みず)
「サロン・ノーズヘアー」…サロンを前に持ってくるところがオシャレっぽい。
「ビューティー・フラワー・ヘアー」…花毛。そっちのハナ。
「サロン・ドゥ・ポワル・ドゥ・ネ」(Poils du nez:フランス語で鼻毛)…鼻毛もフランス語でいうと、オシャレやね。でも、長くなるのはいやや。
結局、つボイがピンとくるものはなかったようで、どうやら鼻毛サロンは見送りとなりそうです。
(みず)
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