BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン吉原が語る、ラジオ番組初回の思い出

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN" こと "ボイメン" が送るラジオ番組『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
4月1日の放送では、吉原雅斗、田村侑久、辻本達規の3人が出席しました。

この4月で6年目、前身番組から数えると8年目を迎えた『栄第七学園男組』ですが、あるおたよりをきっかけに、番組開始当初の懐かしいエピソードが飛び出しました。

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吉原の悔しい思い出

番組ではこれまでSNS『google+』(通称:ぐぐたす)を使って、収録の様子などを伝える写真をアップしてきましたが、この日はサービス終了日ということで、感想のおたよりが届きました。

「今日は"ぐぐたす"が最終日ということで、時間をかけて第七学園初回放送までさかのぼって見てました。当時のみなさんの若々しい姿が満載で、とても興味深かったです。
ちなみに2014年3月31日初回放送のメンツは覚えてますか?当時の思い出などがあったら、ぜひ教えてください」(Aさん)

まずは、前身の30分番組(現在は2時間半)がスタートした2012年4月当時について、語りました。

吉原「30分だった当時、俺は知らないんですよ。1、2回だけ」

辻本「出たことあんの?」

吉原「トークの実力を買われて(笑)。でも思い出と言えば、しゃべるのが怖かった。ちゃんと自分がしゃべったことが(メディアに)載るものがあまりなかったじゃない?
リアルに世に出ていくみたいな、ライブトークとはまた別物。何を言って良いんだろう、いつも通りにしゃべったら絶対ダメなんだろうなって」

辻本「まだ若かったしな」

吉原「3人いてプラスで入って、30分でしょ。だからほとんどしゃべれずに終わって『何やってたんだろう』っていうのが思い出。だから結構悔しい思いをしたのよ」

今やこの番組の進行を任されることが多くなった吉原ですが、意外にも最初の頃はあまり思うように話せなかったようです。
 

MCの参考にした人は?

そして、2014年春に2時間半の番組となった初回放送のメンバーは、水野勝、田中俊介、吉原雅斗の3人だったそうです。

吉原「初MCをした日のことは覚えてる。めちゃくちゃ緊張した。1週間ラジオのことだけ考えてた。でもその時、野球中継ですごく短くなったのよ。ちょっとだけ安心してる僕がそこにいた(笑)」

辻本「良くないね。それは良くないよ」

初MCで手探り状態の中、吉原はあるパーソナリティーを参考にしたと言います。

吉原「永岡さん(永岡歩CBCアナウンサー)のラジオをよく聴いたりとか」

辻本「勉強にはならんやろ。(永岡アナは)1人で番組やってるし」

吉原「どうやって曲行ってんのかなとか、どうやってコーナー終わってるのかとか」

辻本「永岡さん、うまいこと行きたがるやん。伏線張ってそのまま歌に行きたがる。あれは見習っちゃダメ。自分に酔ってるから」

田村「あれは、すごいテクニックですね」

吉原「1人じゃないと無理だなと思う。やっぱ邪魔者が入って」

田村「邪魔者扱いすな。それも良くないぞ(笑)」

なぜか最後は永岡アナの手の内を明かすような話になってしまいました。

google+に載った写真は見られなくなってしまうとのことですが、今後、番組の様子はTwitterで発信されるそうです。
(岡本)
 
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2019年04月01日23時16分~抜粋

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