名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
2月18日の放送では、水野勝・吉原雅斗・田村侑久、そして見学組の平松賢人が登場。
リスナーのおたよりをきっかけに、自身の過去を振り返る平松。同じ高校出身の吉原により、平松の切なすぎる高校時代が明かされることとなりました。
ボイメン吉原雅斗、平松賢人の悲しき高校時代を暴露
「マスクと眼鏡を取れ!」
「テスト勉強に追われている、20日で花のセブンティーンになるJK2です。大学合格したら愛知県の学校へ進学するつもりです。部活も勉強もしんどいけど、保育士になるために頑張っています。もしみなさんが高校生の自分に会えるなら、何を伝えたいですか?」(三重県・Aさん)
「うあーっ」とメンバーが悩む中、平松が「えっとねー」口火を切ります。
「『マスクと眼鏡を取れ!』って言うね、僕ならね」
マスクで曇りぎみな眼鏡姿、という冴えないスタイルだった平松。
母校に「ボイメンで次、ナゴヤドームやるんで。先生、ちょっ遊びに来てください!」と伝えに行っても、「覚えとる先生、やっぱ少ないもんね」と嘆きます。
平松「しれーっと通り過ぎるだけ。こっちはめっちゃ覚えとってもね」
水野「ちょっとそれは切なすぎるわ」
哀しい告白に、思わず同情する水野。
「うあーっ」とメンバーが悩む中、平松が「えっとねー」口火を切ります。
「『マスクと眼鏡を取れ!』って言うね、僕ならね」
マスクで曇りぎみな眼鏡姿、という冴えないスタイルだった平松。
母校に「ボイメンで次、ナゴヤドームやるんで。先生、ちょっ遊びに来てください!」と伝えに行っても、「覚えとる先生、やっぱ少ないもんね」と嘆きます。
平松「しれーっと通り過ぎるだけ。こっちはめっちゃ覚えとってもね」
水野「ちょっとそれは切なすぎるわ」
哀しい告白に、思わず同情する水野。
イケイケになった友人
「友達何人ぐらいおったの?」
水野から、追い打ちをかけるような質問が飛びます。
「いやこれ、3人とかだな…マジで」という意外すぎる答えに、ついつい笑ってしまうメンバー。
しかも1年生の頃に友達だった子が、2・3年でイケイケになってしまい、「お前は友達じゃねぇ」という顔をするようになってしまったというのです。
最終的に、友人は1人だったという平松。
吉原「誰?」
平松「えっ、言えへん。だってその子聞いとったら俺、怖いもん」
その友人の名前を紙にかかされる羽目になった平松。
同学年で同じ高校出身の吉原がその名前をチェックします。
吉原「ああー、わかるわかる」
平松「でも、ちょっとイケイケになってきたでしょ?後半」
吉原「小中高一緒ですから」
平松「いやーちょっとな」
吉原「イケイケではないですよ!」
平松「あはははははは!あれっ?」
平松にとってはイケイケに見えた友人ですが、吉原的にはイケイケではないとのこと。
水野から、追い打ちをかけるような質問が飛びます。
「いやこれ、3人とかだな…マジで」という意外すぎる答えに、ついつい笑ってしまうメンバー。
しかも1年生の頃に友達だった子が、2・3年でイケイケになってしまい、「お前は友達じゃねぇ」という顔をするようになってしまったというのです。
最終的に、友人は1人だったという平松。
吉原「誰?」
平松「えっ、言えへん。だってその子聞いとったら俺、怖いもん」
その友人の名前を紙にかかされる羽目になった平松。
同学年で同じ高校出身の吉原がその名前をチェックします。
吉原「ああー、わかるわかる」
平松「でも、ちょっとイケイケになってきたでしょ?後半」
吉原「小中高一緒ですから」
平松「いやーちょっとな」
吉原「イケイケではないですよ!」
平松「あはははははは!あれっ?」
平松にとってはイケイケに見えた友人ですが、吉原的にはイケイケではないとのこと。
ヒヨっていた過去
「吉原から見て、けんちゃんの学校生活どんな感じだった?」と尋ねる田村に、「周りにビビっているというか。怯えている」と吉原。
ボイメンに入るまで、平松とは全く仲良くなかったといいます。
「ボイメン入って、賢人の素の部分を知ってるから。俺はそんなのかわいそうだと。『もっとこっちに引っ張りだしたろ!』と思って」
アクティブ側に誘い出そうとしていたという吉原ですが、平松は「めちゃくちゃヒヨって」いたんだそう。
「『賢人はここまでできる』をやってほしいのに、実力の10パーも出さないから。『やっぱダメじゃんアイツ』ってなっちゃう。プレゼンした俺も『オーイ』みたいな感じになるし」
なかなか吉原の思うような結果には結びつかなかったよう。
「センタリングはあげたよ、俺は」という吉原に、「殻ってそんなに簡単に壊せるものじゃありません!そんな簡単に壊れません」と強い口調の平松。
「そんな急に振られたとて、できません」
ボイメンに入るまで、平松とは全く仲良くなかったといいます。
「ボイメン入って、賢人の素の部分を知ってるから。俺はそんなのかわいそうだと。『もっとこっちに引っ張りだしたろ!』と思って」
アクティブ側に誘い出そうとしていたという吉原ですが、平松は「めちゃくちゃヒヨって」いたんだそう。
「『賢人はここまでできる』をやってほしいのに、実力の10パーも出さないから。『やっぱダメじゃんアイツ』ってなっちゃう。プレゼンした俺も『オーイ』みたいな感じになるし」
なかなか吉原の思うような結果には結びつかなかったよう。
「センタリングはあげたよ、俺は」という吉原に、「殻ってそんなに簡単に壊せるものじゃありません!そんな簡単に壊れません」と強い口調の平松。
「そんな急に振られたとて、できません」
ちょい役がミュージカル
ここで水野が、高校の文化祭で平松が周囲に引かれたというエピソードを思い出します。
3年生の時の文化祭で、平松が演劇の舞台に出演すると聞きつけ、観に行ったという吉原。
素人なので当たり前ですが、吉原によると主役でさえも棒読みのつたない芝居だったそうです。
ところがそんな中ズバ抜けていたのが、平松賢人その人。
「まあまあちょい役(お父さん役)のけんちゃんが、やっぱね、発声できとるもんで。ちょい役のやつが、一番ミュージカルしてる。『めっちゃ声通るやん!』って周りは引き気味でしたね」
文化祭のステージで輝きを放ったにもかかわらず、周囲に引かれてしまったという平松…
以上、平松賢人のセンチメンタルな高校物語でした。
(minto)
3年生の時の文化祭で、平松が演劇の舞台に出演すると聞きつけ、観に行ったという吉原。
素人なので当たり前ですが、吉原によると主役でさえも棒読みのつたない芝居だったそうです。
ところがそんな中ズバ抜けていたのが、平松賢人その人。
「まあまあちょい役(お父さん役)のけんちゃんが、やっぱね、発声できとるもんで。ちょい役のやつが、一番ミュージカルしてる。『めっちゃ声通るやん!』って周りは引き気味でしたね」
文化祭のステージで輝きを放ったにもかかわらず、周囲に引かれてしまったという平松…
以上、平松賢人のセンチメンタルな高校物語でした。
(minto)
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