BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン勇翔、バレンタインチョコを初めてもらった相手はなんと…

そろそろバレンタインの時期が近づいてきましたが、ボイメンが学生時代の想い出をぶっちゃけトークしました。

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"こと"ボイメン"が送る『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
2月11日は辻本達規、田村侑久、勇翔(ゆうひ)の3人が出席しました。

辻本はMCがほぼ初めて、勇翔は本編の出演がほぼ1年ぶりという、かなりイレギュラーな組み合わせで、自称「プレミアムな放送」となりました。

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混乱のオープニングトーク

この日のメッセージテーマは「バレンタイン」で、リスナーから届いたバレンタインにまつわるエピソードを紹介するという構成。

ところが冒頭に辻本が早速メンバーの想い出を聞こうとして、思わずスタッフからは「早くないか?」とのツッコミが。

やはりいつもと違う放送ですが、「ここでリスナーを引き込んどかないと、聴いてくんないから」という辻本の考えに基づくものです。

辻本はまず、勇翔に学生時代にチョコをもらったことがあるか聞いてみました。

勇翔「僕は学生時代は一切モテなかったですよ。だってネットに出回ってますけど、中学の卒業アルバムの写真、あれを見たら誰がチョコを渡したいんだって思いますよ」

田村「中学生なのに、ひげボーボーで短髪」

辻本「野球部が髪伸ばしたみたいなね。(1学年で約100人生徒がいた話を受けて)それだけ人いたら、モテたりはしないの?」

勇翔「全然なかった」

田村「告白されたこともない?」

勇翔「ない」

ここで辻本は話をバッサリと切り、「じゃ、行きますか!」と言って、オープニングテーマを流すという、やはり自由な展開になりました。
 

本命チョコ3個以上は当たり前?

以前、ボイメンメンバーで学生時代にモテていなかったのは誰かという話になった時、田村はどちらだったのか話題になったのだそう。

田村「俺は中学生の頃までは全くですよ。坊主であだ名が(マンガ『サザエさん』の)カツオで、眉毛も若干つながってたから、誰からもモテなかったね。
高校に入って髪の毛伸ばした時にちょっとモテ始めて。サッカー部だったし。その時にちょっともらうようになったかな」

辻本「ちょっとって、どれくらい?」

田村「一番多くて10個ぐらい」

10個という数字に驚く2人。ただし本命チョコは少ないと釈明し、それでも3、4個と答える田村に対し、「まあ、それぐらいはもらうけど」と応じる辻本。

田村「高校生の時?」

辻本「いや、うーん。俺はね、小学校…」

田村「それ本気?」

辻本「マジマジマジ。マジチョコ。先輩よ、しかも。ハートのチョコもらって、おいしかった。
俺なんか甘い物(などのおやつ)が食べられるタイミングがほとんどなかったから。お年玉もらってコンビニでポテチ買ったんだから」
(過去記事:「ボイメンの握手会で塩対応疑惑をかけられたメンバーとは?」参照)
 

高校生の時に覚醒

学生時代に本命チョコを3個もらった田村と辻本ですが、中学までモテなかったという勇翔は、ボイメンになるまでの間はどうだったのでしょうか。

辻本「俺ちょっとカッコ良くなり始めたなって思ったのはいつなの?あるでしょ、そういうタイミングって。こういう活動をしようって思ったんだからさ」

勇翔「高校2年?高校入った時に、この世界に入りたいなとは思ったの。役者さんとかだったら、顔うんぬんは正直関係ないじゃん。
技術があればなれると思ってたけど、いろいろオーディションを受けなきゃいけないってなって、見た目も気にするようになって」

辻本「この活動を始めてから、初めてチョコもらったってこと?」

勇翔「イベントでファンの子からチョコをもらうことが昔あったじゃん(現在は禁止)。あれが直接、家族以外でもらったチョコ」

辻本「(笑)それなら言ってよ!そしたら勇翔に初めて渡した人がいるってことで、もっと盛大にやれたじゃん」

田村「(初めてのイベントごとが)まだあるんじゃない?他にもいろいろ」

デビュー前に全くもらったことがないという事実に、ただただ驚愕する辻本でした。
(岡本)
 
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2019年02月11日22時00分~抜粋

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