名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
1月21日の放送では、水野勝と辻本達規が登場。
辻本が、後輩のBOYS AND MEN 研究生の米谷恭輔に裏切られた話を披露し、米谷本人が生電話で弁明する流れとなりました。
果たして2人は仲直りできたのでしょうか。
辻本達規と後輩のこじれた関係。水野勝が劇的修復!
「一生、米谷はご飯誘わない」
「俺は一生、米谷はご飯誘わない。もう誘わないって決めたもん、心の中で」
こう断言する辻本。
それにはこんないきさつがありました。
先日行われたナゴヤドームのライブに向けて、同じスケジュールで稽古を重ねていたというボイメンとボイメン研究生。
「ご飯行きたいです」と米谷の方から辻本に何度もアプローチがあったこと。
そして、一緒に稽古をしたことでより一層情も湧いたことから、辻本は「ナゴヤドームよろしく」の意味も込めて、米谷をご飯に誘ってあげようと決意しました。
そしてある日の稽古開始早々の朝9時、柔軟中に米谷の姿を見つけた辻本は、わざわざ米谷の元まで走って出向き「今日ご飯行く?」と誘ったと言います。
「あっ、今日僕着替えのセットも持ってきてて準備万端なんですよ」と米谷の返事も好感触でした。
こう断言する辻本。
それにはこんないきさつがありました。
先日行われたナゴヤドームのライブに向けて、同じスケジュールで稽古を重ねていたというボイメンとボイメン研究生。
「ご飯行きたいです」と米谷の方から辻本に何度もアプローチがあったこと。
そして、一緒に稽古をしたことでより一層情も湧いたことから、辻本は「ナゴヤドームよろしく」の意味も込めて、米谷をご飯に誘ってあげようと決意しました。
そしてある日の稽古開始早々の朝9時、柔軟中に米谷の姿を見つけた辻本は、わざわざ米谷の元まで走って出向き「今日ご飯行く?」と誘ったと言います。
「あっ、今日僕着替えのセットも持ってきてて準備万端なんですよ」と米谷の返事も好感触でした。
辻本達規、振られる
稽古が終わり、辻本が車で迎えに行こうと米谷に連絡をした時に、米谷から耳を疑う言葉が発せられたのです。
「事務所の前で水野さんと会って、水野さんとご飯とお風呂行くことになりました」
米谷の信じられない言葉に戸惑う辻本。
何か事情があるのかもしれないとショックを隠して5分ほど電話で聞き出したものの、「いや、勝さんと行くことになって。ばったり会って」と、飄々とした様子の米谷。
「掘っても掘っても、俺のご飯を断る理由が出てこん、あいつから!」
米谷が水野と辻本と天秤にかけた結果、水野を選んだと判断した辻本は「俺は米谷なんて誘わない」と心に決めたというのです。
「事務所の前で水野さんと会って、水野さんとご飯とお風呂行くことになりました」
米谷の信じられない言葉に戸惑う辻本。
何か事情があるのかもしれないとショックを隠して5分ほど電話で聞き出したものの、「いや、勝さんと行くことになって。ばったり会って」と、飄々とした様子の米谷。
「掘っても掘っても、俺のご飯を断る理由が出てこん、あいつから!」
米谷が水野と辻本と天秤にかけた結果、水野を選んだと判断した辻本は「俺は米谷なんて誘わない」と心に決めたというのです。
「あれ、どっちなんだろうな?」
ここで水野が、両者の話を聞こうと米谷に生電話をかけます。
「いいよもう俺、米谷としゃべりたくないもん。俺もう怒っちゃうよ」と完全にスネている辻本をよそに、電話が繋がりました。
米谷の言い分はこうです。
稽古の時に、うれしそうな顔で近づいてきた辻本。
「『今日、思ったより早く終わるな』っていう感じで切り出されて、あっもしかしたらご飯一緒に連れて行ってくださるのかなと思って。『じゃあ、今日あるかもな』みたいな感じで、その後僕と辻本さんは違うそれぞれのポジションについて、稽古が流れてしまって…」
きっちり約束を取り付けたと思っていた辻本に対して、米谷の見解は「あれ、どっちなんだろうなっていう感じ」程度。
2人の隔たりはすでにこの段階で生じていたのです。
「いいよもう俺、米谷としゃべりたくないもん。俺もう怒っちゃうよ」と完全にスネている辻本をよそに、電話が繋がりました。
米谷の言い分はこうです。
稽古の時に、うれしそうな顔で近づいてきた辻本。
「『今日、思ったより早く終わるな』っていう感じで切り出されて、あっもしかしたらご飯一緒に連れて行ってくださるのかなと思って。『じゃあ、今日あるかもな』みたいな感じで、その後僕と辻本さんは違うそれぞれのポジションについて、稽古が流れてしまって…」
きっちり約束を取り付けたと思っていた辻本に対して、米谷の見解は「あれ、どっちなんだろうなっていう感じ」程度。
2人の隔たりはすでにこの段階で生じていたのです。
夜の名古屋でしゃがむ米谷
「でも、今のお2人の話を聞いてて、辻本さんは僕をこんなに愛してくれてたんだって思うと。僕はもうすごく申し訳ない気持ちでいっぱい」
この米谷の言葉に「やめてよもう、もうちょっとそっち行くのやめてよ!」と動揺を隠しきれない辻本。
「どっちなんだろうな?って思ってる状態の時に、勝さんから『今日行くか?』っていう誘いがあったので。僕の中では、辻本さんが仮決定で。その後ふわっとしたまま勝さんが来て、本決定にしてしまったんです、僕の中で。その後に辻本さんの本決定の電話が5分ありましたので」
申し訳ない気持ちでいっぱいと再度謝罪を重ねる米谷を、辻本は「普通ね、仕事でも仮押さえあったら勝手に本決定入れないもんね」と詰めます。
「僕の中では先着で、という決め方だったんですけど。確かにそういう映り方もするなと思って、すごく反省しています。今、夜の名古屋で1人でしゃがんで聞いてます」と、落ち込んだ様子を伝えました。
この米谷の言葉に「やめてよもう、もうちょっとそっち行くのやめてよ!」と動揺を隠しきれない辻本。
「どっちなんだろうな?って思ってる状態の時に、勝さんから『今日行くか?』っていう誘いがあったので。僕の中では、辻本さんが仮決定で。その後ふわっとしたまま勝さんが来て、本決定にしてしまったんです、僕の中で。その後に辻本さんの本決定の電話が5分ありましたので」
申し訳ない気持ちでいっぱいと再度謝罪を重ねる米谷を、辻本は「普通ね、仕事でも仮押さえあったら勝手に本決定入れないもんね」と詰めます。
「僕の中では先着で、という決め方だったんですけど。確かにそういう映り方もするなと思って、すごく反省しています。今、夜の名古屋で1人でしゃがんで聞いてます」と、落ち込んだ様子を伝えました。
もう顔も見れない
米谷「その次の日からめっきり目も合わなくなって」
水野「フルシカトだ!」
米谷「あっこれ俺、完全にやってんなーと思って」
「米ちゃんも今反省してっていうのわかったからまあ、アレだけど。ダメだよ!順番はやっぱ大事にしないと」と諭す辻本に、「すいません、それは本当に僕もう悪いです」と謝罪する米谷。
米谷に理不尽に振られた後、1人でご飯を食べに行き、1人で家のお風呂に浸かったという辻本。
水野「あそこ行けば会えるなって思わんかった?」
辻本「もう顔も見れないぐらいの、もう。俺の中では」
「シカトというよりか、もう見れないの方が。なんて常識のないヤツなんだっていう気持ちもあるし。誘っといて、すっぽかされて怒ってるっていうのもなんかヤダし。かっこ悪いから顔も見れない、みたいな」
怒ってるけれども、気にしてない感じも出したいという辻本の複雑な気持ちが働いていたよう。
水野「フルシカトだ!」
米谷「あっこれ俺、完全にやってんなーと思って」
「米ちゃんも今反省してっていうのわかったからまあ、アレだけど。ダメだよ!順番はやっぱ大事にしないと」と諭す辻本に、「すいません、それは本当に僕もう悪いです」と謝罪する米谷。
米谷に理不尽に振られた後、1人でご飯を食べに行き、1人で家のお風呂に浸かったという辻本。
水野「あそこ行けば会えるなって思わんかった?」
辻本「もう顔も見れないぐらいの、もう。俺の中では」
「シカトというよりか、もう見れないの方が。なんて常識のないヤツなんだっていう気持ちもあるし。誘っといて、すっぽかされて怒ってるっていうのもなんかヤダし。かっこ悪いから顔も見れない、みたいな」
怒ってるけれども、気にしてない感じも出したいという辻本の複雑な気持ちが働いていたよう。
復縁プラン
「どうする?米ちゃん、もう1回誘ってくれたらさ。行かしてもらえたら行きたいよな」
こじれた2人の関係を修復する作業に入る水野。
「行きたいですね。常にリュックにパンツと靴下とバスタオルと全部」
いつ招集がかかってもいいように準備万端だという米谷。
この番組が始まる前は「二度と誘わない」と思っていたという辻本ですが、「今、申し訳ないっていう気持ちがわかったから、すごい前進した。正直ね」と、譲歩の姿勢を見せます。
辻本「米谷、本当に申し訳ないと思ってるんだよな。そういうとこちゃんとした人間になりたいって思ってるっていうことだもんな」
米谷「だから1つ勉強になりましたもん、これ」
辻本と米谷の2人でご飯を食べに行き、辻本の家に宿泊するプランを提案する水野。
「なんで俺ん家に泊まるんや」と焦りつつも、「本当に申し訳ないと思ってるのであれば、まあまあ、今度ご飯一緒に行ってもいいかな」と、かなり怒りが収まった様子の辻本。
こじれた2人の関係を修復する作業に入る水野。
「行きたいですね。常にリュックにパンツと靴下とバスタオルと全部」
いつ招集がかかってもいいように準備万端だという米谷。
この番組が始まる前は「二度と誘わない」と思っていたという辻本ですが、「今、申し訳ないっていう気持ちがわかったから、すごい前進した。正直ね」と、譲歩の姿勢を見せます。
辻本「米谷、本当に申し訳ないと思ってるんだよな。そういうとこちゃんとした人間になりたいって思ってるっていうことだもんな」
米谷「だから1つ勉強になりましたもん、これ」
辻本と米谷の2人でご飯を食べに行き、辻本の家に宿泊するプランを提案する水野。
「なんで俺ん家に泊まるんや」と焦りつつも、「本当に申し訳ないと思ってるのであれば、まあまあ、今度ご飯一緒に行ってもいいかな」と、かなり怒りが収まった様子の辻本。
「米谷が勝にありがとうやからな」
水野に「何を食べに行きたい?」と聞かれて「温かい鍋が食べたい」と米谷。
「本当に俺ん家に泊まりに来るなら、外わざわざ行かんでも、俺ん家で鍋パーティーみたいなのを」と、提案する辻本。
米谷と2人きりは気まずいという辻本ですが、水野は「ダメだよ、2人だよ」と許しません。
「行ってあげてよ。こじれちゃったから。米谷とお前の時間よ、それは」と言う水野と、「もう1回やり直しましょう!」と張り切る米谷。
「迎えに行きました、そのままお風呂行く、最後辻本ん家で鍋食べて寝るでいい?」と、水野により計画がどんどん具体化していきす。
実現した際には、米谷のブログで2ショット写真付きで報告する約束も取り付けました。
「米谷が勝にありがとうやからな。貸しやな、大きな」と辻本。
水野が仲立ちをしてくれなければ、向こう半年は米谷と話をしなかっただろうと言います。
辻本「これからこうやっていろんな人とのかかわり方を勉強していこう」
米谷「勉強させていただきました、本当に」
先輩らしく、懐の深いところを見せた辻本。
「本当に俺ん家に泊まりに来るなら、外わざわざ行かんでも、俺ん家で鍋パーティーみたいなのを」と、提案する辻本。
米谷と2人きりは気まずいという辻本ですが、水野は「ダメだよ、2人だよ」と許しません。
「行ってあげてよ。こじれちゃったから。米谷とお前の時間よ、それは」と言う水野と、「もう1回やり直しましょう!」と張り切る米谷。
「迎えに行きました、そのままお風呂行く、最後辻本ん家で鍋食べて寝るでいい?」と、水野により計画がどんどん具体化していきす。
実現した際には、米谷のブログで2ショット写真付きで報告する約束も取り付けました。
「米谷が勝にありがとうやからな。貸しやな、大きな」と辻本。
水野が仲立ちをしてくれなければ、向こう半年は米谷と話をしなかっただろうと言います。
辻本「これからこうやっていろんな人とのかかわり方を勉強していこう」
米谷「勉強させていただきました、本当に」
先輩らしく、懐の深いところを見せた辻本。
「辻ちゃんはダメよ」
水野に促されて、辻本と米谷が再度約束します。
辻本「米ちゃん、またちょっと一緒にさ、2人で鍋つついてさ。他愛もない話しようよ」
米谷「はい、よろしくお願いします!」
「なにコレー!」と照れる辻本に、「次は辻ちゃんって呼んでいいですか?」と調子に乗る米谷。
辻本「いや、辻ちゃんはダメよ。お前上下関係っていうのはな。あと20分話さないかんやん!上下関係っていうのはな、ちゃんとな」
米谷「それぐらい仲良くなりたいっていうことですよ」
「ゆっくり時間をかけていこう」という結論が出て、無事に仲直りできた辻本と米谷でした。
めでたし、めでたし。
(minto)
辻本「米ちゃん、またちょっと一緒にさ、2人で鍋つついてさ。他愛もない話しようよ」
米谷「はい、よろしくお願いします!」
「なにコレー!」と照れる辻本に、「次は辻ちゃんって呼んでいいですか?」と調子に乗る米谷。
辻本「いや、辻ちゃんはダメよ。お前上下関係っていうのはな。あと20分話さないかんやん!上下関係っていうのはな、ちゃんとな」
米谷「それぐらい仲良くなりたいっていうことですよ」
「ゆっくり時間をかけていこう」という結論が出て、無事に仲直りできた辻本と米谷でした。
めでたし、めでたし。
(minto)
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