BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメンがあなたの黒歴史を紹介します。

2018年11月28日(水)

エンタメ

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
11月26日の放送では、辻本達規と吉原雅斗の2人だけの放送となりました。

「黒歴史ラノベ」のコーナーでは、リスナーから送られた「黒歴史」、つまり他人には知られたくない、恥ずかしい過去のエピソードを紹介しました。

〇〇ができたら愛の告白!

まず紹介するのは恋愛の告白に関する黒歴史ですが、告白は今思うと恥ずかしいというエピソードの代表と言えるものですね。

「中学の野球部に所属していた時、ある女の子が好きでした。口ベタでなかなか遊びにも誘えず、ケータイも持っていなかったので、"次の試合を見に来て欲しい"と直接言いました。
なぜ試合に誘ったのかというと、その試合でヒットを打ったら告白しようと考えていたからです。
その子は、"部活帰りなのでOK"と快く受け入れてくれ、試合の日、彼女は観に来てくれました。

しかしその日は調子が悪く、ノーヒット2三振という状況で迎えた第4打席、ここでヒットを打たなければ、おそらく今日はヒット無しで終わってしまう!
そう思った僕は、必死にボールに食らいつき、決死の…セーフティバントを決めました。
そしてギリギリの内野安打。"まあヒットはヒットだし、告白しに行くか"と軽い気持ちの自分は意気揚々と告白しましたが、"そんなヒットを打つ人、カッコ悪い!"と言われて、振られてしまいました…」(Aさん)

辻本「まず言いたいのは、"ホームランじゃないんかい!"(笑)」

吉原「保険をかけて、ヒット1本出ればいいだろうという(笑)」

辻本「ただ、セーフティバントは良い。女の子がわかってない!」

吉原「大人になってくると、セーフティでスライディングが一番かっこいい」

辻本「セーフティヒットを打つことによって、相手の内野は一歩前に出る。そしたら次の打席、ヒットゾーンは広がるからね」

多くの女の子は、このような野球の戦略性は知る由もありません。
告白なら派手なホームランで決めて欲しいところですが、昔のマンガやドラマのようにはうまくは行かないですね。
 

こどもの頃の不可解な言動

こどもの頃の言動は、今思うと不可解なものもあり、それが黒歴史と化すこともあります。

「小さい頃、お姉ちゃんと家の庭で遊んでる時に、トイレに行きたくなった。
でも、トイレに行くためだけに家の中に入るのは面倒くさいよねという話になり、庭に穴をほって手作りトイレを作っていたこと」(Bさん)

吉原「原点回帰ですよ。人類の(笑)」

辻本「"原点回帰"の使い方おかしいやろ。いや、それに関しては衰退でしょ」

さらに同じ方からもう1通、こどもの頃のエピソードが届いています。

「小学校低学年ぐらいの時、花粉症に憧れを抱いていました。家の前には杉の木がたくさん。
どうしても花粉症になりたかった私は、落ちていた杉の葉っぱを鼻に詰めて、思いっきり嗅ぎまくりました。道に咲いている花粉症とは全く関係のない花までも嗅ぎました。
結果、花粉症にはなれず、ただの鼻アレルギーになりました」(Bさん)

こどもの頃、なぜか「病気=かっこいい」というイメージが広まったことがありましたが、それと同じようなことだったのでしょうか。
その時の自分に対して、「健康なことに越したことはない」と言いたいぐらいです。
(岡本)
 
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年11月26日22時37分~抜粋
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