BOYS AND MEN 栄第七学園男組

カップ焼きそばの新しい食べ方を提案!?

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
11月13日の放送では本田剛文、小林豊、吉原雅斗の3人が出席しました。

この日のメッセージテーマは、「内緒にしておきたいこと」。

バレたら大変というエピソードから、結果的にほっこりするようなエピソードまで、さまざまなメッセージが届きましたが、あるおたよりがきっかけで急遽、"実験"グルメ企画に発展していきました。

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カップ焼きそばで痛恨のミス

「料理が苦手な私の失敗談です。自宅で親友とインスタント食品を食べようということになり、カップ焼きそばを作った時のことです。お湯を入れて、"ソースを入れて"、湯切りをしたところ、何の味もしないふやけた麺だけが残っていました……」(Aさん)

カップラーメンの作り方に慣れてしまうと、思わず先にスープ系を入れてしまう失敗をしがちですが、この状態だとソース焼きそばのソースもなく、そもそも焼いてもいないので、ただの麺になってしまいますね……。

吉原「いや、小学生までで(この失敗が)終わるやつやで」

本田「でも、湯を切らずに食べるの意外とうまいって、この前テレビでやってたよ。要はソースラーメンみたいな」

小林「マジ!?」

本田「(スタッフに向けて)今日やります?間に合います?」

おいしくないのではないかという意見と、カレーラーメンのような物だから大丈夫ではないかという意見が混ざりあう中、急遽、番組スタッフが用意することになりました。

マキタスポーツさんがカップうどんにお湯を入れて10分待つとおいしいと提案するなど、インスタント麺のさまざまな食べ方が生まれる中、また新たな食べ方が生まれるのでしょうか。
 

見た目はソースラーメン風?

そして、およそ30分後、カップ焼きそばが3人の目の前に運ばれてきました。
比較のため、まずは普通に作ったカップ焼きそばなのですが、吉原は「めっちゃうまそうだね!こんなにうまそう?」、小林は「うまさがわからんから、味見してみたい!」と沸き立ちました。

深夜12時前にグルメ企画をすると、たいてい普通の物も喜んでしまうのは、この企画では定番のリアクション。
もはやおなじみの味なので、比較する必要はないかもしれませんが……。

同時にソース先入れのカップ焼きそばもやって来ましたが、番組中に「青森につゆやきそばがあります」「千葉の船橋にソースラーメンがあります」というコメントも届いており、なくはないかもしれません。

まずは一番、ソースラーメンになっているカップ焼きそばに疑心暗鬼だった小林が実食。

食べる前には「香りはカップ焼きそばにお湯を入れた時の香りのみ。ソースの香りは薄まってる気がする。麺は白い」と言っていましたが、「ラーメンかなって感じ。ありかなしかだと、"あり"」と評価しました。

続いて吉原は「なし。圧倒的な薄さ」と、物足りない様子。

本田は「ソースとして考えたら薄いけど、スープとして考えたらイケるんじゃない?」と予想した後に食べてみると「大あり。結構好きかも」と評価。

ただ、吉原に促されて普通のカップ焼きそばを食べたところ、「湯は切って食べましょう」と元も子もない発言。

それでも、麺を細くしたり、お湯を少なめにするなど、改良すればもっとおいしくなるのではないかという結論に至りました。
 

ボイメンの焼きそば新発売!?

ここで小林は、来年1月14日に開催されるナゴヤドームの単独ライブで売れば良いのではないかと提案。

小林「これ、ナゴヤドームの前で売りましょう」

吉原「むちゃくちゃよ、そのアイデア」

小林「このカップ焼きそばをボイメンがみなさんにお届けするということで、800円で」

本田「高えな!手間賃?」

小林「いや、ノリで行けるかなと思って……」

いくらパッケージにボイメンの写真が載ったとしても、「さすがにチケットを買っていただくファンに対して、そのグッズを売るのはひどい」ということで、このアイデアは却下ということになりました。
(岡本)
 
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年11月12日23時49分~抜粋

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