名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
11月5日の放送では、水野勝・田中俊介・吉原雅斗の3人が登場。
2019年1月14日(月)にナゴヤドームで開催される単独ライブ 「ボイメン名古屋夢まつり」で、「やってほしいこと」をリスナーに募集しました。
「やってほしいことは、ドアラVS辻本 バク転対決です。ドアラのスケジュールを抑えられたらできそうな気がします」(愛知県・Aさん)
「これは面白そうだよね!」と好感触の水野。
まさにナゴヤドームならでは。
中日ドラゴンズのコアラ型キャラクター、ドアラのライブ参戦。
「チアドラさんも出てもらってね、花道作ってもらって」と楽しい想像が膨らみます。
「対決じゃなくても、始まりの時とか。転換の時に出てもらったりさ。ドアラ呼びたいなぁ」とウキウキする吉原。
「EXILEさんのパフォーマーみたいに、ステージの下からピョーンと登場してほしい」(福島県・Bさん)
これには「俺ら絶対さ、何人か立てんよ」と、吉原は着地に自信なさげ。
「ジャンッ!」と似合う曲がないため、よっぽど演出を考えないといけないと悩みます。
「炎・天下奪取」のサビの度に飛ぶというアイディアも出ました。
「1時間フリートーク」(静岡県・Cさん)
「ナゴヤドームの無駄使い」と、ざわざわする3人。
「『YAMATO☆Dancing』のジャケットで使われている"しゃちほこバイク"に乗って、ナゴヤドームを駆け回ってほしいです。
その場合、"YanKee5"の皆さんは免許がありますが、"誠"の皆さんはサイドカーに乗るのはどうでしょう」(愛知県・Dさん)」
「これ結構おもしろいですよ!」と絶賛する水野。
「チラシのように裸でライブをしてほしいです」(愛知県・Dさん)
「裸はやってもいいですけど多分出禁ですね」と水野が語るように、かなりリスクが高いリクエスト。
「いよいよもう、誰が誰かわからんよ」と真剣に考える吉原。
「7回の裏始まる時みたいに、みんなで風船を飛ばしてピューッて鳴るやつやりたいです。それが10色あったらなお良し」(愛知県・Eさん)
「フリーバッティング。メンバーの皆さんのサインが書かれたボールを憧れのナゴヤドームで思いっきりかっ飛ばしてほしいです。
特に野球選手を目指していた辻本君や経験者の俊君、まあちゃんには是非やってほしい」(愛知県・Fさん)
ナゴヤドームということで、やはり野球ネタが続きます。
「メンバー各々がプロデュースしたお祭りということで、屋台。それかビールの売り子さんとして練り歩いてください」(神奈川県・Gさん)
水野「いよいよ誰見に来たんだ?」
吉原「ステージ誰おんの?っていう話で」
基本的な問題がありました。
「懐かしのイリュージョンをやってほしいです」(愛知県・Hさん)
「懐かしいですね、やってましたね」と振り返る3人。
水野「魔法使う時体力いるんですよね」
吉原「それなりの努力と毎日の鍛錬がいります」
「吉原雅斗による国歌斉唱」(愛知県・Iさん)
実は「ボイメンワールド」のソロライブでは、必ず国家を歌うという吉原。
「いつかナゴヤドームで歌えるように今から準備したいと思います」とライブで話していたそうで、もしかして夢が叶う可能性も?
「『Endless Sky』でフライングをしてほしいです」(三重県・Jさん)
高いところが苦手なものの、「みんながやるなら全然やりますよ」と水野。
「ただ、かっこいい顔で歌えないですよ。『イヤーッ!』って言いながら。音程とか関係なくていいなら全然やりますよ」と釘をさします。
「10人でハカ」(静岡県・Kさん)
「ハカ」とは、ラグビー界の絶対王者・ニュージーランド代表「オールブラックス」が試合前に行う踊りの儀式。
「カマテカマテ ハッハッ カマテカマテ」とノリノリの田中。
10人のハカは、なかなか迫力がありそうです。
その他、
「ボイメンとボイダンのバーニング『炎・天下奪取』対決」
「裸にボイメン桶を付けて、10人でナゴヤドームをワイヤーで飛びまくる」
「辻本達規の『自慢の白Tでボロネーゼ』」
「初心に戻って、だるまさんが転んだ」
「くじ引きで当たった座席番号の人にプレゼント企画」などなど。
田中から、「"誠"が『DOGI MAGI』を歌っている途中に1人が倒れ、"YanKee5"のメンバーがリリーフカーで登場」という斬新なプランも飛び出しました。
なかなか楽しいリクエストが勢ぞろいした、今回の「ドームライブでやってほしいコト」。
「いくつか実現できたらやってみたいな」「夢広がるな」と、ワクワクが止まらない3人でした。
(minto)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年11月05日24時15分~抜粋