BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン本田、密かに温めていた女性アイドルユニット計画が発覚!

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
10月29日の放送では本田剛文、田中俊介、田村侑久の3人が出席しました。

この日はこどもの頃になりたかった職業の話から、妙に具体的な本田の夢が明らかになりました。

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田中、田村の夢は?

田中がプロ野球選手に憧れる前になりたかった職業は大工さんで、ブロック遊びから家を建てることが楽しいと感じたから。

田村は小学生の頃は化石に興味を持っていたことからトレジャーハンター、中学生の時はNASA(アメリカ航空宇宙局)に入りたいと思っていたのだそう。

会社員の経験があってからボイメンに加入しているのですが、高校3年生で今後の進路を考える際、芸能界に行くかサラリーマンになるか考える中で、まだNASAも心に引っかかっていました。

しかし、NASAのサイトは当然のことながら全部英語で書かれており、読めなかったことから断念。

最近は民間人も宇宙に行けるチャンスが広がっているだけに、NASAでなくても今からでも遅くないのではないかという意見に対し、「NASAに入りたかったのは、今握っている宇宙の秘密を知って、宇宙人との交流がどうなっているのか知りたい」と答える田村。

それならいっそのこと、隕石が落ちてきた時に出てきて宇宙人のふりをして研究対象になるしかないと言われてしまいました。

本田の夢は社長!業種は…

本田の夢は「社長になって、人を楽しませる会社を作ること」と明かしたところ、「今でもできるんじゃないか」と言われ、勝手に卒業されそうになっていましたが、ここで「将来、アイドルをプロデュースするから」と宣言。

以前、この番組で『ペリエッティ』という女性アイドルユニットを作るとも言っていましたが(本人はユニット名の由来を忘れていますが)、その場限りの話ではなかったようです。

田村「中学生や高校生の本ちゃん好みの女の子を集めて、童顔のさ……」

本田「やめろよ!童顔は好きなのはファンにめちゃくちゃバレてるんやけど」

下心はなく、きちんとしたポリシーを持ってオーディションをすると言います。

本田は「もう決めてんのよ。5人組で色を付けて。だいたいアイドルグループのオーディションって、その中から(まとめて)良い子を選んで決めるけど、俺は最初から色ごとにオーディションをやる。赤はこういう感じの子って募集要項に書く。
最初からぴったりフィットしてる子がオーディションに来るから、絶対思った方向性に行ける」と力説しました。

ここで感心しかけた2人ですが、「もっとボイメンのことを考えろ!」ともツッコまれていました。

それなら、妹分の"おとめボタン"をプロデュースすれば、ボイメンと並行してできるのではないかと提案されましたが、あくまでも一からプロデュースしたいと本田。

1曲だけでもプロデュースしたものを見てみたいですね。

膨らむ計画は夢か妄想か?

本田は30代半ば頃からプロデュース業をしたいと言い、そうなると後10年ほど。さらにプレゼンは続きます。

本田「青は俺好みとかではなくシュッとした子で、赤は王道よ。身長160センチ前後。オーソドックスで良いけど、自分の言葉でしゃべれる子には育てていくというか。
結局赤はセンターという空気で見えてくるから、この子がチームとしてちゃんと話せるところまで育てる」

センターが赤色というのは、戦隊ヒーローものからの王道ですね。

本田「黄色がグラビアもできて、ピンクは絶対にツインテールが行ける子じゃないとダメ。緑はメガネね」

あまりにも具体的すぎる計画を熱弁する本田に対し、2人が「怖い怖い。マネージャー!」と、引く事態になっていました。

こういうトークをすると、よく番組の一企画でアイドルユニット結成という動きになったりもしますが、そのような軽い計画では許されないかのような熱の入れようでした。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年10月29日23時40分~抜粋

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