BOYS AND MEN 栄第七学園男組

水野勝VS田村侑久、男のプライドをかけた早押しクイズバトル!

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
10/8の放送では、水野勝・田村侑久・吉原雅斗の3人が登場しました。

先週から始まった「田村クイズ九番勝負シリーズ」、第2弾となるこの日は「田村vs水野」。

普段「おバカ」呼ばわりされている田村が、ボイメンのメンバー全員とクイズで勝負するという、まさに「男のプライド」をかけた勝負です。

気になる勝敗の行方はいかに。

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田村よりおバカ

「普段俺っておバカキャラでやってますけど。実際はそんなことないぞ。俺に負けるバカって本当にバカじゃないですか」

意気揚々と語る田村。

万が一負けてしまった場合、田村から「俺よりバカだからな」と言われてしまうという恐怖の企画です。

「負けるわけがない」と余裕の水野ですが、「第1弾」では"ボイメン一の秀才"と謳われている本田剛文が、まさかのサドンデスまで追い込まれるという波乱の展開に。

本田には負けてしまったものの、田村は「あと8人俺の下にしたい」となぜか自信たっぷりの様子。
水野、油断は禁物です。

問題はリスナーに募集した、「中学校レベルぐらいまでの雑学」「ダーツに関する問題」「絶対にわかる一撃系の問題」のいずれか。

「本田君は苦戦したっていいますけど。マジこれバラエティは関係なく、5本ストレートで行きますよ。そのために来てますから」

番組としての面白さは無視して、田村を叩きのめす気満々の水野。

対して田村は「勝君に関しては、特にライバル視してないので。あくまでもアップぐらい。今後他のメンバーに勝っていく上での」と、完全に余裕です。

忖度ダーツ問題

バチバチと火花散る中、第1問スタート。

「VIPは何の略?」(静岡県Aさん)

すかさずボタンを押した田村でしたが、「VIPルーム」という謎の答え。
完全に問題の意味をはき違えてしまっています。

「I」と「P」の意味はすぐにわかった水野ですが、「V」が出てきません。
吉原からの「英語を習い始めて最初の方で習う」というヒントで、見事正解の「very important person」を導き出しました。

「中学生レベルじゃねえだろ。全然わかんねえよ」と愚図る田村をよそに、第2問です。

第2問は、ダーツ大好き田村に完全に忖度したダーツ問題。

「ダーツ用語で、1ラウンドで3本ともブルに入ることを何という?」(愛知県Bさん)

「ハットトリック」

食い気味に早押しボタンを押した田村、正解です。

「うわ、完全に知らん」と水野はガッカリ。

続いて第3問。

「『ドはドーナツのド』で始まるドレミの歌。この曲に出てくる楽器は?」(東京都Cさん)

これに「ラッパ」と正解した水野。
ダーツ問題で失ったポイントを取り返しました。

「しわすって何だよ!」

第4問はまたしてもダーツ問題。
これに「ふざけんなよ!クソッ!」と悔しがる水野。

「持ち点を減らしていき、ゼロにするまで競うのは『ゼロワン』。では、8ラウンドの合計点で競うのは?」(宮城県Dさん)

「カウントアップ」と、もちろん正解の田村。

「全然知らん」と嘆く水野に対して、田村は饒舌が止まりません。

ここまで2対2。

勝負の行方はまだまだ未知数です。

続いて、「これはわかるんじゃないでしょうか」と吉原がつぶやいた第5問。

「“師走”は何月でしょう?」(東京都Eさん)

素早く「12月」と正解した水野とは対照的に、「しわすって何だよ、しわすって!」と、そもそも知らない田村。

説明する水野と吉原に、田村は「聞いたことねえよ、しわすなんて。中学生のレベルで頼むって。習ってねぇよ!1回も人生で見たことないよ!これはアカン、今のはずるいわ。これダーツ問題と一緒」と、問題に不満たらたら。

思い出せない

ぶつぶつ文句を言い続けていた田村ですが、第6問はダーツ問題と聞いて生き返ります。

「ソフトダーツと、ハードダーツ。的が大きい方はどっち?」(宮城県Fさん)

かなりハンデのあるダーツ問題ですが、答えは2つに1つ。
水野、一か八かの勝負「ソフト」で大正解!

「やったー!勘が働いたー!」と大喜びの水野に「おいおいおいヤベッ!絶対ソフトなんだろうなって思ったけど。考えないとなっていうので一瞬間取っちゃったよねー。考えすぎちゃう俺」と落ち込む田村。

これで4対2。

田村、せっかくのダーツ問題を逃し大ピンチ!

第7問は、吉原が「これなら田村さんいけるかな」と選んだ問題。

「田村侑久くんの最新ブログタイトルは?」(岐阜県Gさん)

かなりのサービス問題のはずですが、悩む田村。
結局時間切れでアウト、答えは「大須商店街」でした。

「ああーもう!ああーもああーもあーもー」と悶える田村ですが、後の祭り。

ペットボトルを握りつぶして悔しがります。

怒れる水野

第8問、ダーツ問題。

「JDA・日本ダーツ協会によるプロ認定試験料は1万円ですが、合格したあとのプロ登録料はいくらでしょう」(愛知県H)。

水野「5,000円」、田村「1万5,000円」とお互いの誤答の後、「3,000円」と田村が大正解。

田村、4対3と猛追します。

第9問もダーツ問題。

「ダーツ会の実力者、村松さんの名前は?」(大阪府Iさん)

「村松治樹」と田村、間髪入れずに正解。

「いぇ~い、岩手県出身~!2018年SUPER DARTS優勝者~」と、聞かれてもいない情報も乗せてきます。

いよいよ4対4の同点。
ラストの10問目で全てが決まります。

水野「お前はこれで勝っていいのか?」
田村「ん?どうした?」

水野「これで俺に勝ったって言っていいんですか?」
田村「はい、勝負は勝負なんで。どーもどーも」

あまりの出来レースぶりに怒りを隠せない水野ですが、田村はどこ吹く風。

「正直、1問勝負」

ついに最終問題。

「スーパーマリオに出てくる、ヨッシーの本名を答えなさい!」(愛知県Jさん)

田村「ヨナッシー」、水野「ヨッシー・ヨッシー」、田村「ヨッシーペット」、水野「モンスター」、田村「ヨッシードラゴン」、水野「恐竜」、田村「ヨッシーホース」、水野「リザード」、田村「ヨッシーバード」、水野「ヨシノサウルス」、田村「ヨシサウルス」、水野「ヨシザウルス!」

激しいデットヒートの末、ようやく正解の「ヨシザウルス」を導き出した水野。

濁点で正解を落とした田村は「悔しい~」と嘆きが止まりません。

結果、今回のバトルの勝者は水野勝!

「まあいい勝負だったよ、ありがとありがと」と、なぜか上から目線の田村を「お前の方がバカだから、そういうことはおかしくない?挑んですいませんでした、でしょ」と詰める水野。

水野「ありがとうございましたって言えよバカ!」
田村「(消え入りそうな声)ありがとうございました」

水野「いいのか?そんな小っちゃい声で!」
田村「ありがとうございました!腹立つ!」

「田村クイズ九番勝負シリーズ」。
今回もギリギリの勝負となった第2弾「田村vs水野」。

結局ダーツ問題で畳みかけてくるため、「正直、1問勝負」と他のメンバーにアドバイスするという水野でした。

次回の対戦相手は果たして?
(minto)
 
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年10月08日23時35分~抜粋

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