BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン土田、3度目の!?武道館ライブ決行!

名古屋を拠点に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。

7月16日の放送では、水野勝、小林豊、本田剛文、土田拓海の4人が出席し、2年ぶりの東京からの生放送。
せっかく東京から放送するのだからと、特別企画を考えていましたが、ナイター中継の延長で100分の濃縮版となってしまったため、大忙しの放送となりました。

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東京ならではの企画とは?

2年前は土田が武道館「前」で路上ライブを決行し、一足早く武道館デビュー(!?)を果たしているのですが、今回も特別企画として、「東京でやって欲しい企画」を募集しました。

「東京の人に名古屋と言えば?と聞き、『ボイメン』と答えられるまでスタジオに帰れない」(Aさん)

「番組に生出演してくれる芸能人を見つけるまで中継」(Bさん)

「仕事帰りの人の靴を嗅がせてもらって、臭いをレポートする」(Cさん)

当然、土田は「やりたくない」と拒否しますが、拒否すればするほど、採用される可能性が高まってしまうのが、バラエティーでのお約束。

「また武道館前で土田くんに路上ライブをして欲しいです」(Dさん)

土田は「これでライブをすれば、3度目の武道館」と意気込みますが、実質は1回です。

検討した結果、「武道館前ライブをして、もし人がいたら靴を嗅がせてもらうかどうかは任せる」という複合技の企画となりました。

さらに、来年1月14日にナゴヤドームで開催予定のボイメンのライブに弾みを付けるようなライブにして欲しいという注文が付きました。

そこで、今からオリジナルソングの歌詞を考えることになり、土田はスタジオを飛び出していきました。

今年は観客が50%以上アップ!

約40分後、土田は武道館前に到着。2年前と比べて、観客が7人から11人に増加しており、土田も「確かな手応えと成長を感じております」とコメント。

ハッキリと場所を明言しなかったにもかかわらず、わずか40分で11人の方が来られたのですが、たまたま近くで食事をしていてラジオを聴いていたところ、武道館ライブの話が出たので、タクシーで乗ってやってきたのだそうです。

ちなみに、ファン以外の方がいるかどうか、土田に確認したところ、「100メーター程先にパトカーがいます」と回答。

ここで騒ぐと問題となってしまいますが、「しっとりと聴かせるライブなので」と事前に観客の方にも言っているので、大丈夫そうです。

今回披露するオリジナル曲について、土田は「宇宙初解禁、このシングルなんですけど、タイトルは『俺のサンクチュアリ』です」と紹介。

この日の放送では、ボイメンの新曲「炎・天下奪取」が宇宙初解禁で流れたのですが、合わせてきています。もちろん、こちらの曲の発売予定はありません。

サンクチュアリは「聖域」、今立っている場所がまさに聖域というわけです。

ドームライブに向けた熱いメッセージ

そして、1曲を歌唱。
途中で「願うよ、この場所で神様に向けて届けるんだ。僕の気持ちを」というセリフが入ったのですが、スタジオからは「ダサい」という声が。
そしてすぐさま、英語でメッセージが入っていました。

歌い終えた後、ライブの手応えについて聞かれた土田は、「客の感じとか、この空気とか、めちゃくちゃ熱いものを感じてますね」と充実感のあるコメント。

英語の所は何と歌っていたのか、もう一度確認したところ、「I ask Nagoya Dome Live success !」。

ナゴヤドームのライブの成功を神様に頼んでいるようですが、全員から「文章がおかしい」と総ツッコミをくらいましたが、土田は「ハワイに言った時に単語で伝わったんですよ。今回も単語で行けば相手が感じ取ってくれるから。気持ちですから」と反論しました。

次にお客さんの雰囲気について、土田は「お客さん、涙を流してます」と答えていましたが、実際にお客さんに聞いたところ、「素晴らしかったです(笑)」、「心に響きました(笑)」と、言葉の端々にやや笑い声が漏れたのはさておき、まるで事前に打ち合わせをしていたかのような感想が出ました。

また、泣いている人はどれぐらいいるのか尋ねたところ、11人中6人。多数決では「泣いている」ということで決まりました。

1月14日にナゴヤドームでボイメンの単独ライブが開催されますが、この路上ライブで弾みが付いたかどうかはわかりませんが、神様には何となく伝わったはずです。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年07月16日22時50分~抜粋

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