名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。7月2日の放送では、田中俊介、田村侑久、本田剛文の3人が出席しました。
今回取りあげるコーナーは、『ウラハラ女子』。言葉とは裏腹に、実はこう思っていたという女のコのホンネを募集しました。
女どうしの友情はもろく、はかない…
女どうしの友情は薄いという話がよく言われてしまいますが、本当の所はどうなのでしょうか。
「幼なじみが『彼氏欲しいよー！整形したーい！痩せたーい！』と言っていたので、『（ダイエット）しなくても十分細いし、カワイイから（彼氏が）すぐできるでしょう』と答えましたが、内心では『どうせほめて欲しいだけでしょ？そんな風だからアンタ、彼氏ができないんだよ』って思ってました」（Aさん）
実際は細くないと思っている本音を隠している内容と思いきや、さらにその上を行く展開。
田村も「これ（今回の企画）やると、毎回すげー楽しいんだけど、女性がどうやったら好きになるのか分からなくなってくる」と、やや女性不信気味となってしまっています。
他にもシビアな女の友情話は続きます。
「友達のSNSで、双子コーデの写真を載せているのを見ました。友達の友達はめちゃめちゃキレイでかわいらしい子でした。『イイね』を押したけど、『よく双子コーデなんてできるな、ブスが際立っちゃうじゃんね』」（Bさん）
「うわー！これはひでぇ」、「マジで！」、「怖ぇよー！」と、3人が思わず叫び声をあげるほどの衝撃です。
自ら募集しておきながら、あらためて本音爆弾によるダメージをくらっていました。
恋の告白は成功！と思いきや
次は男女間のホンネについてのおたよりです。
「つい最近のできごとですが、年齢が1つ上の男性から『もし好きって言ったらどうする？』と聞かれ、『えー、ちょっと考えちゃうけど、たぶんOKかも』と言ったんですが、内心『いや、全然タイプじゃねえ。即、振るわ』と思ってました。すみません」（Cさん）
期待を持たせる女性のセリフを責めるかと思いきや、3人は男性側の保険をかけたような言い方が良くないとして、田村は「男としては、俺は嫌だ。本気で考えてたら（このような言い方では）言えないと思う」、本田も「ずるいっちゃずるいかも」とまとめました。
田村が握手会に来て欲しいと逆指名
さらに女の子の本音のボルテージは上がります。
「『私なんて全然かわいくないよ。○○ちゃんの方がかわいくてモテるよね』と言いましたが、一度も思ったことはありません。私が一番かわいいですから」（Dさん）
またも怖いという感想が飛び交う中、田村は「Dさん、たぶんかわいいよ。ホント会ってみたいもん。握手会に来て欲しい！」と興味が別の方向へ。
自分に自信はあった方が良いが、他の人と比べるという所に3人は難色を示しました。
女性不信とはならないよう、最後は後味の良いウラハラ女子を紹介します。
「友達が『旦那、めっちゃムカつく』と言っていたので、『ウチの旦那もめっちゃムカつくよ』と言ったけど、本心は『この人で良かった。私の旦那様は世界一素敵！』と思っています」（Eさん）
田村は「Eさん会いたいわ。俺の握手会に来て欲しいわ」と、またも逆指名。このコーナーが行われる度に、どんどん列が長くなっていきそうな勢いとなっていました。
（岡本）
関連記事
