BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン辻本が告白!楽しくも悲しい修学旅行の思い出

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
6月4日の放送では、田中俊介、辻本達規、吉原雅斗の3人が出席しました。

今回取り上げるコーナーは「ボイメンの選択」。
リスナーから届いた究極の2択について、ボイメンの3人が答えとそれを選択した理由について語ります。

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おいしいのは○○で出る天ぷら!

まずはシンプルなお題からです。「天ぷらかフライ」。

吉原:フライ
田中:天ぷら
辻本:天ぷら

吉原は「アジフライが一番うまい揚げ物だと思ってる。他に勝てる揚げ物あります?」とその理由をあげましたが、他の2人は「エビフライとかカキフライとか」と反論。
吉原は「カキフライはアジフライと同等」と譲りません。

一方で辻本は「すし屋で食う天ぷらって、何にも勝てんと思う。お兄ちゃんからもらって初めて食べた時に感動した」と力説。

天ぷら屋ではなく、あえてすし屋としたのは「すし屋で出すのは新鮮な魚介類だから」と推測した上で、さらに「天つゆとか抹茶塩」「この前食べた、白だしに大根おろしのがうまい」と補足しました。

これだけ強く推された吉原は、「1回食べてから考える」と回答を保留しました。

修学旅行よりも席替えの方が大事?

続いてのお題は、「学生時代の楽しみと言えば、修学旅行VS席替え」。

吉原「席替え」
田中「席替え」
辻本「修学旅行」

一見、イベントの規模が全く違っていて、明らかに修学旅行の方が上かと思いきや、ここでは席替えの方が多数派です。

吉原「席替え前のドキドキって、今でもちょっと覚えてる」

辻本「だけど、それで言ったら修学旅行前日のワクワク感は今でも覚えてる」

吉原「前日のワクワク感は覚えてない……」

修学旅行よりも、気になる女の子と席が近くなるかどうかという方が印象に残っているようで、田中に至っては、高校の修学旅行はどこに行ったのか覚えてないというほど、あまり印象には残っていなかったよう。

ここで1人、辻本は「修学旅行でしょう!」と強く推したので、てっきり楽しい話が出るのかと思いきや……。

テンションが上がった修学旅行で…

辻本「修学旅行が沖縄で、めっちゃ面白くて。だって、友だちと旅行するなんてこと(高校生の時点では)まずないじゃん。沖縄で遠出、飛行機。その時点でテンションMAX!
しかも、基本的には男友だちとおるけど、席替えと一緒で気になる女の子も一緒に行くし、私服も見れる。
それでテンション上がり過ぎて、2泊3日の修学旅行で1日目の夜に告白してフラれたから(笑)」

吉原「最悪じゃん!(笑)」

辻本「最悪よ!」

田中「なんで初日にしたんや?我慢しろよ!」

辻本「バカだから、後のこと考えず。初日の夜、ベッドで片方の足だけ投げ出して、ずっと天井見てた。沖縄の夜。みんなが部屋に入りづらくて」

吉原「それでもなお楽しかった?」

辻本「残りの2日ちょっとずつテンション上げていって。ジンベイザメ見て『あ~でっかいなあ~』とか言って」

学生時代の恋愛話はこうやって今でも楽しく話せるということで、どちらのイベントも良い思い出として残りそうですね。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年06月04日22時34分~抜粋

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