名古屋を中心に活動する"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
5/28の放送では、田村侑久・辻本達規・吉原雅斗が登場しました。
この日の話題はなんといっても、先週ファンミーティング&ホノルルマラソンで訪れていたはハワイでの出来事について。
辻本と吉原の身に起こった、ハラハラドキドキのレンタカー体験をお届けします。
ガブリエルホーミーもあるよ。
優しいけど帰してくれない
「辻ちゃんと僕は車乗っていろいろ行きましたね」という吉原。
吉原は免許がないため、辻本に乗せてもらったんだそう。
「辻ちゃんはさ、すごい優しいしさ、運転も上手だしさ、行きたいとこ全部連れてってくれるし、優しいのよ」
べた褒めの吉原。
しかし、1つ大きな問題があったといいます。
「帰してくれんのよ」
辻本、吉原を帰してくれない問題が発生。
「一通り買い物行ってさ、行きたいところも行ってさ、飯も食ってさ、帰ろうかムードになる、疲れ出して。そろそろっていう雰囲気、俺はめちゃくちゃ出すのよ。『そろそろじゃないですか、辻本さん』っていう空気を出して」
ところが、辻本の口から出てきた言葉は、
「よし、じゃあ今からダイヤモンドヘッド登りに行くか!」
吉原撃沈。
気づけば21時30分
辻本「もう眠い眠い言い出して」
吉原「17時18時よ。19時までに返さなあかんと、車を。行ける場所もないしと」
しかし、辻本が出した答えは「わかった、ドン・キホーテ行こう!」
「はー!?もう日本でも行けるじゃねぇか!」と思った吉原。
「辻本さんそれはちょっとないんじゃないですか、すいません、僕はもうちょっと寝ます!」
助手席で寝るという強硬策に出たんだそう。
吉原「もう寝たのよ、帰りたいから」
辻本「椅子の角度が、180度」
吉原「もう無理だっつって、助手は務まらん!つって、ガッて寝て」
辻本に付き合いきれなくなった吉原、そのまま深い眠りにつきました。
吉原「で、バッと起きたら、夜9時30分」
田村「えっなんでなんで?えっ車どうした?」
吉原「まだ車に乗っている…」
田村「えっ、君どうした?君も返された?」
レンタカーと共に吉原も返されてしまったのかと心配する田村。
真相はこうでした。
このままだとあの世行っちまう!
吉原「なんで?つって、バッて横見たら。辻本さん、爆睡してる」
田村「おーヤバいな、おい!」
辻本「俺も限界!」
吉原「『辻ちゃん、ヤバいじゃん。もうとっくに19時回ってる。どうしたの?ヤバイじゃん、ここどこなの?』って聞いたら、しっかりドンキの駐車場(笑)」
ドン・キホーテの駐車場にはたどり着いたものの、そのまま眠ってしまったという辻本。
辻本が必死に弁明をします。
「違う!そもそも、ホテルに帰りたいって行ったんだけど、ホテルの駐車場って1日45ドルすんの。むっちゃ高えじゃん」
ホテルに一旦駐車してしまうと高額な駐車料金を支払わなければならないため、駐車場が無料で、買い物もできるドン・キホーテを選んだという辻本。
「そん時吉原、寝とったもんで。もう俺も1人で運転してたら睡魔ヤバくて。『ヤベェ!このままだと吉原とあの世行っちまう!』と思って。頑張って頑張って目開いて、ようやくドンキの駐車場着いたら、『着いたぁー♪』と思って寝たの」
そしてそのまま、21時半に吉原が飛び起きるまで2人で車内で爆睡してしまっていたという話でした。
ガブリエルホーミー現る!
ところで、「ボイメンINハワイ」といえば思い出すのは、やはりあのUMA(未確認動物)、「ガブリエルホーミー」(参照:
BOYS AND MEN田村侑久の強烈な「ガブリエルホーミー」の今)。
番組に途中参加していた平松賢人がハワイのホテルで田村と同部屋であったと聞いて、吉原が確認します。
吉原「ハワイに行くとガブリエルホーミーっていう。すごい睡眠を邪魔するさ」
田村「妖精ね」
吉原「ハワイの妖精が出るっていうじゃない。ガブリエルホーミー、今回会った人いるかなと思って」
平松「あー、えっとね、会いましたね」
「ずっといた!ベッドの横でずっと『カラカラカラ』ってずっとおった」という平松。
どういう状況だったのでしょうか。
「基本的には僕の睡眠中なんだけど。暗くしてるから姿とかは見えないよね。横で田村君も寝てるっていう状況で。『うあぁぁぁぁぁ』みたいな。っていうのが1時間おきぐらい」
時々、人間にも聞き取れる言葉を発するというガブリエルですが、今回平松が聞き取れた日本語はなかったといいます。
「1回だけちょっとおかしい、『どした?』っていう時あって。僕もビックリしすぎてバァ
ッ!って起きたんだけど。ガブリエルホーミーが、『あああああああああああああああああーーーーーーー!!!!!!!!!』って言ったの。全力、全力!マジで、ビックリ」
ガブリエル、雄叫びをあげたよう。
相当キーの高い雄叫び
平松「部屋が『ぅわん』って言っとった、ビックりした。ホントに盛ってないからね」
田村「おかしい、絶対そんなんだったら俺も起きるもん。おかしい、それは」
吉原「でも去年もタムちゃん、起きてなかったから」
辻本「ガブリエルが出す音域が聞こえないんだ」
田村「俺だけ周波数、人間のベクトルじゃないってこと?」
辻本「歳とったら聞こえんくなるやつみたいな」
平松「いやービックリしたな。三浦大知さんいるかと思ったもん」
ガブリエルの雄叫び ≒ 三浦大知さん?
辻本「相当キー高いじゃん」
平松「そう、そんなキーで吠えれるんだって思っちゃって。出会いましたよ」
平松、驚きの初・ガブリエルホーミー体験でした。
いまだ、謎の多いガブリエルホーミー。
メンバーからの続報を楽しみに待つことにしましょう。
(minto)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年05月28日22時28分~抜粋