BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン・吉原雅斗の恋愛観は「いろいろつまみ食いしたい」?

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、"ボイメン"こと"BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。4月30日の放送では、水野勝・小林豊・吉原雅斗の3名が出席しました。

大人気の「心理テストのコーナー」では、メンバーの意外な「恋に落ちるタイミング」が発覚!

ボイメンの弟分「祭nine.」の清水天規(たかのり)・浦上拓也、同じく妹分「おとめボタン」の小西麗菜・宮原七奈、そして「ザコ共和国」を代表して土田拓海も参加しました。

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恋に落ちるタイミング

今回のお題はこちら。

「恋人とドライブに出かけました。ハンドルを握っているのはあなたです。相手に運転を代わってほしいと思うタイミングはいつですか?」

1.高速道路
2.駐車
3.全部自分で大丈夫
4.都会

運転が好きだという水野、そして小林と清水は「全部自分で大丈夫」。

浦上と小西は「駐車」。

宮原と土田は「高速道路」。

「いっぱい車おるっていうことでしょ。信号もよくわからんってことでしょ。なんかスクランブルみたいなの多いですよね」ということで、吉原が選んだのは「都会」。

水野「簡単な道はやるけどっていうことね」
吉原「ああそうよ。高速なんか一本じゃん、簡単じゃん」
宮原「えっ、でも合流しなきゃいけないんですよね?」
吉原「黙れ、黙れ!」

有無を言わせない吉原。

この診断でわかることは、ズバリ「恋に落ちるタイミング」。

それぞれ、どんな時に「フォーリンラブ」してしまうというのでしょうか。

恋多き?土田拓海

「ハンドルを握っている状態は、自分の感情をどう操るかを示しています。恋人に代わって欲しいと思うタイミングは、恋愛で気持ちが高ぶり、自分では持て余すほどの感情を示しています。そこからあなたが恋に落ちるのはどんな時なのかがわかる」とのこと。

1の「高速道路」を選んだ宮原と土田は、「一目惚れ」。

「スピードを出す高速道路を選んだあなたは、一目惚れタイプ。出会ったその場でテンションが上がり、そのまま自分の気持ちのブレーキがかかりません。ハイスピードで一気に恋に落ちていきます。『恋はスピード勝負』と言って盛り上がって行動する反面、持久力がないのも特徴です。うまくいかなくても切り替えも早いので、“恋多き人”の特徴です」

なんと、宮原と土田は「恋多き人」であることが判明しました。

土田の「まあまあ。恋多き男だよね」の一言で、大爆笑するメンバー。

あっ…好きになっちゃってる!

2の駐車を選んだ浦上と小西は、「相手から連絡がない時」。

「駐車シーンを選んだあなたは、友だちから始めるタイプ。友だちから距離を縮めていくんですが、その過程、急に相手からの連絡が途絶えるなどした時に寂しさを覚えます。そして、2人の関係を1人で思い出したりするのに、その人が好きだと気づくはずです」

小林「ああー、だから押すばっかりじゃなくて、引いた時にこの2人は落ちるってことね」
水野「こにたん(小西)とうらぽん(浦上)を口説きたい人は、ちょっと引いたほうがいい。そうすると追ってくると」
小林「『あの人最近どうしてるかな…あっ!好きになっちゃってる』」
浦上「自分が知らないうちに意識しちゃってる」
小西「あの人のこと、考えてる!みたいな」

「ありそうですね、確かに」と、なにやら身に覚えがあるらしい浦上と小西。

付き合って加速する水野勝

3の「全部自分で大丈夫」を選んだ水野・小林・清水は「付き合い始めてから」。

「じっくり相手を見極めるタイプ。自分の心のコントロールが上手く、ポーカーフェイスなのも特徴。告白されても冷静です。付き合うことになって、相手との関係に安心感を覚えると一気に相手への気持ちが溢れ出して、恋を自覚するのです」。

「勝手なイメージですけど、水野さんそんな感じがします」と言われ、「これは本当です」と断言する水野。

小林「やっぱーその人にしか見せない顔ってあるもんね」
水野「あるよそりゃ」
清水「どんな顔ですか⁉︎」
水野「だって、お前別に彼女じゃねえじゃん」

この水野の一言に、大いに盛り上がる一同。

「これを選べないお前らはまだまだこどもなんだよ!」と上から目線の小林。

吉原「付き合ってから好きかどうかわかるってことでしょ?」
水野「好きなんだけど、気持ちのブレーキがまだかかってる状態。もうめっちゃ好きってなるのは、付き合い始めてから」
小西(?宮原?)「付き合ったら止まらないってことですか?」
水野「付き合ったら余計加速していくタイプ」

おとめボタンVS吉原雅斗

ラスト、「都会」を選んだ吉原は「他の人と出かけている時」。

「気が多いタイプ」と聞いて「あれれ?」と吉原。

「見た目やスペックを重要視するあまり、1人に決められなくなってしまいます。そんなあなたは、他の人と出かけている時に、無意識に相手と比べたりして、その場にいない相手で頭がいっぱいになって、やっと自分の恋心に気づくことができます。大本命に気がつくと、途端に一途になります」

「大本命に“気がつくと”一途になれるんだね」と強調する小林と、「やだー!」「チャラい!」と声が上がります。

「一途になれる心を持っている。みんな平等、みんな大好き」とポジティブ発言の吉原を、「それ一番やだー!」「女子はいやだ!」と全否定する女性陣。

小林「選ぶのやっぱりここだけなんだよね」
水野「選んで、でもめっちゃ大本命ってわかったら」
吉原「そこにバーンってことでしょ!」
宮原(?小西?)「でも、他の女性たちは遊ばれるってことですよね」
吉原「違うじゃん!違うじゃん!聞いた?平等に」
小西(?宮原?)「平等が一番辛いですよ、女子は!」
吉原「平等の愛よ!」

おとめボタンVS吉原の構図が完成しました。

ビュッフェの語源?

吉原「当たってますね。心理テストやべえ」
小林「高級なディナーを食べに行くんじゃないのよ。試食会に行くのよ」

「テイスティングだ」「いろいろ試したい」と納得の一堂に、「ビュッフェってここから生まれたんだよ」と吉原の見事な例えが炸裂!

土田「サイテー!サイテー!」
小林「天才!天才!『ビュッフェってここから生まれた』は天才!」
水野「いろいろつまみ食いしたい」

自ら広げたにもかかわらず、「やめましょうよ。心理テスト、あくまでですからね。『こういう部分もあるんじゃないですか?』ぐらいの」と、急に守りに入ろうとする吉原。

「俺じゃないヤツがフォローしてもらえると助かる」と、思わず本音が漏れる吉原でした。
(minto)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年05月01日00時21分~抜粋

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