名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、”BOYS AND MEN”がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
3/19の放送では、水野勝・田中俊介・辻本達規が”出席”。
普段はブースの外で見学しているメンバー・通称「ザコ」が自ら企画を持ち込み、企画が通れば本当にコーナー化できるという夢の企画「ザコ・コーナープレゼン対決」では、勇翔・土田拓海・平松賢人の3人によるデットヒートが繰り広げられました。
BOYS AND MEN・勇翔の“他力本願”新コーナーの名称が決定!
ザコプレゼン。勝者は?
平松のプレゼンは、前回(参照:平松賢人持ち込み企画!アドリブでの歌詞づくりにボイメンも苦戦!!)のパクリ疑惑の反省を生かし、よりゲーム性を高めた「リニューアルバージョンのアドリブ体操」。
土田のプレゼンは、土田が考えた言葉を紹介してバズらせていこうという企画「流行語、いつ作るの?今日でしょ!」。
2人とも1分のプレゼン時間を活かしきれず、尻すぼみで終了。
勇翔のプレゼンは「困った時こそ名言集」。困ったシチュエーションの時に、漫画やアニメのこのキャラクターのこのセリフがバッチリ!というものを紹介するという企画。
「例えばですけど、俊介さんって『今まで映画何本見ました?』って言われたら困るじゃないですか。そういう時には、『ジョジョ』のディオっていうキャラクターがいるんですけど、そいつのセリフで『お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?』っていうセリフがあるんですよ」
と聞いて、納得する3人。
水野・田中・辻本とスタッフ3名による厳正な審査の結果、見事コーナーを獲得したのは勇翔!
来週、お試しでコーナーを開催し、好評であれば正式にコーナー化が決定します。
勇翔のラジオみたい
以前、バースデー企画(参照:ボイメン・勇翔がまさかの饒舌に!「シンカリオン1人早押しクイズ」)でコーナーの権利を獲得している勇翔。
今回の企画がコーナーとして認められた場合には、勇翔の冠コーナーが一気に2つに増えることになりました。
「それ相当すごい」「1個ちょうだいよ~」「強ぇな、勇翔」「結構もう、勇翔のラジオみたい」
メンバーからも羨望と嫉妬の声があがります。
辻本の案はボツ
早速、コーナーのタイトルを決める流れとなりました。
勇翔的のアイディアは「困った時こそ漫画・アニメに頼ってみよう」。
やや長めですっきりしないということで、もう少し練ることに。
ここで辻本が「ボイメン勇翔の2次元ファイター」という案を出しますが、メンバーの反応は微妙。
重ねた勇翔の案は「ボイメン勇翔の2次元救世主」。
どうやら辻本の「ファイター」が響いてなかった様子。
勇翔のキャッチコピー、「世界の救世主」からインスパイアされたものだと思われます。
「コミックファイター勇翔」
次々と出てくるアイディアを、勇翔が実際に声に出して確認してみることに。
キャッチコピーを生かした、「世界の救世主・勇翔」(エコー)。
勇翔が自分で生み出したセリフではないということで、「他力本願・勇翔」(エコー)。
先ほどサラっと流されてしまった辻本のアイディアもお試しで、「ボイメン勇翔の2次元ファイター」(エコー)。
ここで水野からポッと出てきたのは、「コミックファイター勇翔」(エコー)。
なかなかコミカルで高評価、見事採用です。
そして決め台詞は、こちらも水野のアイディアで「今日も他力本願だぜ!」に決定。
全部メンバーに決めてもらったというこの流れがすでに「他力本願」といじられてしまった勇翔でした。
来週の「コミックファイター勇翔」に乞うご期待!
(minto)
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