BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン1のおバカを決める!早押しクイズ対決

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、BOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。

2月26日の放送では、小林豊、田村侑久、本田剛文の3人が出席し、昨年に続いて第2弾となる「BOYS AND MENバカ決定!早押しクイズ頂上決戦2018」が開催されました。
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田村VS小林、伝統の一戦

ボイメン1のおバカを決める早押しクイズ企画なのですが、対決するのは昨年と同じカードで、田村VS小林。

今のところNo.1の称号を保持(!?)している田村「ま、過去の話だからね。今は今、人って変われるから。進化してるから」と発言。果たして、有言実行となるのでしょうか。

ルールは3問先取の早押しクイズですが、2人とも「3問だけで良いの?尺は大丈夫?1問1分で3分、すぐ終わっちゃうよ」と、なぜかストレート勝ちを前提とするほどの余裕を見せていましたが、実際には20分以上もかかる死闘を繰り広げました。

餅の英訳で悪戦苦闘!

第1問 餅を英語で何と言う?

早押しを制した田村は「ベイマックス」。まずは見た目から入りました。

不正解の場合は、相手に解答権が移りますが、小林は「ジャパニーズ・ライス」と解答。それだと単なる日本のお米ですが、やや近くなってきました。

ここで本田から「ライス○○」で、外国人が米で作った何のようだと思ったかというヒントが出たため、「ライススライム」「ライススノー」などの答えが出ましたが、時間切れ。

答えは「ライスケーキ」でしたが、2人は「それは絶対わかんない!」「本ちゃんも知らんでしょう?」と納得がいかない様子。

さらに「ヒントの与え方が下手!」「普通は1問目はジャブだよ。問題の選び方も下手!」と悪態をつくように。

そこで本田が「お二人は、クイズコーナーはMCに権力があるということをお忘れのようだね」と言い放ちます。
その途端、小林は「本ちゃんの声って聴きやすいよね」、田村も「別にお前を褒めることはないけど、俺はお前が一番好きだよ」と急にすり寄る展開になりました。

早押しになってない早押しクイズ

第2問 平成の前は…

ここで小林がボタンを押して「昭和!」と答えましたが、早押しクイズの基本「……ですが」で問題に続きがあり、お手付き。

田村は、明治か大正か悩みながらも「大正」と答えて正解します。

第3問 ひとつ前の5千円札の肖像画は誰?

夏目漱石や野口英世など千円札の人物しか出てこず苦戦。
最終的には「新渡戸稲」までヒントを出し続けたため、ここまで来ると、もはや早押しではないのかもしれません。

第4問 前回の冬季オリンピックが開催されたソチがある国は?

もはやウォッカなどのヒントもピンと来ず、「頭に"ロ"が付く国」までヒントが出てようやく解答という苦戦ぶりです。

2問とも小林が回答したため、リーチがかかりました。

オリンピックで話題の…

第5問 犬は英語でドッグ、猫はキャット。では鳥は?

小林があっさり「ありがとうございます。バード」と答えて勝利。

あっけない幕切れに本田は「チキンと答えると思ってた」と釈明。これには田村も「そんなバカじゃねえよっ!」と激怒。

この第5問が最終問題ではふさわしくない、ということでやり直しとなりました。

本田から「話題のやつやからわかると思う」という前振りから、「15世紀…」と問題を読んだだけで、2人は「羽生選手っ!」や「宇野くんっ!」と勇み足の解答をして不正解となりますが、意外とそうは遠くありません。

第6問 15世紀にスコットランドで発祥したとされ、その理詰めの試合展開から「氷上のチェス」と呼ばれる競技は?

「チェス」で混乱したのか、なかなか答えは出ませんでしたが、小林は「氷の上でやってる競技」で思いつき、「カーリング」と回答して勝利。

結局、田村がうれしくない2連覇となってしまい、「ボイメン1のバカ」の称号をまたも受け取ることになってしまいました。

小林は「本田も回答者になったら、自分たちと同じように答えられないはずだ」として、突然本田に出題します。

番外 2022年に開催されるオリンピックの場所は?

田村は「東京?」と答えて不正解となりましたが、本田に「北京」と即答され玉砕。
来年もこの2人で早押しクイズ対決となりそうです……。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年02月26日23時29分~抜粋

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