BOYS AND MEN 栄第七学園男組

あの戦いが再び…ボイメンNo.1の味オンチが決定!

1月22日の『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』では、またあの企画が開催されました。
ボイメン1の味オンチを決める企画『第2回バカ舌ハイ&ロー決定戦』です。

この日の出席は水野勝、吉原雅斗、土田拓海の3人。
前回は水野勝、田中俊介、小林豊の3人が戦い、水野が味オンチとして認定されてしまったのですが、メンバーが変わっての第2回。果たして2連敗になってしまうのでしょうか。

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小手調べの1問目から波乱


ルールは簡単。高級品「HIGH」と安物「LOW」、両方の食材が用意されており、値段が高い方を当てるというもの。
放送日の1月22日が「カレーの日」ということで、今回はカレー特集です。

まずは1品目は「カレーパン」から。
「HIGH」は創業100年の歴史を誇るパン屋さんのビーフカレードーナツ。イーストフードや乳化剤といった添加物は不使用。「LOW」は近くのコンビニで適当に選んできたカレーパン。

吉原はコンビニのカレーパンは大概食べてきたのでコンビニの方が分かると自信満々のコメント。水野も香りで分かったと豪語しましたが……。

回答は、水野:B 吉原:B 土田:B

水野「Aは嗅いだことのある匂いで、Bは深みがあり、生地がしっとりとしている」

最初は簡単な問題だったのかと思いきや、正解は……A!

一発目で全員外すという予想外の展開。
逆にコンビニのパンがレベルが高くなってきたことが証明されましたが、ボイメンごとグルメの仕事が今後来なくなるのでは……何もなかったかのように、次の問題へ進みます。

価格差20倍でも見抜けない?


2品目はレトルトカレーの対決です。

「HIGH」は黒毛和牛を使用した贅沢なカレーで、ルーだけで2,000円の高級品。「LOW」はコンビニで買った普通のカレー100円で、なんと20倍の差!

回答は、水野:A 吉原:B 土田:A

吉原「もう分からんと思って。具が大きいのがB、値段的に無理!」

水野「Aはここのすき焼き弁当を食べた時のインパクトがあります。ビーフ感がある!」

土田「Aはコクがあって、Bは牛の旨味ではなく、野菜の旨味」

土田と水野は共に「Aの方が牛牛(ぎゅうぎゅう)しい」という新しい表現で決めたようですが……正解はA!

吉原は「これは本当に100円でこのクオリティを出す業者に素晴らしいと言いたい」と苦し紛れのコメント。いったん披露した食後の感想は引っ込めることができません。

今回は2問で終了なので、ここで吉原のバカ舌が決定!
もうカレーが好きとは二度と言わないようにと注意されるような扱いを受けてしまいました。

そんなバカ舌No.1の称号をもらった吉原へのプレゼントは、カレー味のラムネ飲料一気飲み!

飲み切った直後に「『Candor』をゲップせずに歌って!」と言われましたが、ハイキングウォーキングの山手線駅名とは違い、見事(!?)歌い切ってしまい、ツッコまれていました。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2018年01月22日23時00分~抜粋

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