名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ“BOYS AND MEN”がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
12月25日クリスマスの夜となった放送では、年末恒例の全員集合スペシャル!
今回出演しているボイメンは全員で10名ですが、全員が2時間半出ずっぱりとなると、さすがに収拾がつきません。
そこで「クリスマスバトルロワイヤルパーティー」と題し、出演時間を区切ってバトルを行うことになりました。ラジオに出演できるのは3人だけ!
能力や運がない人は一度も番組に出演できないまま、2017年が締められないことになってしまいます。
年末恒例のボイメン全員集合!クリスマスなのにきわどい放送!?
最初のバトルから波乱が!?
まず最初のバトルは「指パッチン」。指パッチンを鳴らすことができれば勝ち抜け、というシンプルなルールですが、鳴らせたのは田村侑久と吉原雅斗の2人だけ!残り1枠は単なるクジ引きで決めることになってしまいました。
クジの結果決まったのが小林豊で、初の回し(番組進行)。
不安なのかワクワク感なのか、いろんな感情が混ざった幕開けとなりましたが、「私のぼっちクリスマス」というメッセージテーマで、クリスマスにまつわる悲しい話などを取り上げ、盛り上がりました。
急に番組の色が変わった!?
その後、番組開始から約45分が経過して1回目の入れ替えタイムとなり、バトル内容は「お札の所持金が多い上位3名」。
普段の放送ではあまり流れない、リアルな経済状況をオープンすることになりましたが、誰がいったい上位なのでしょうか。
1位は勇翔がなんと7万7千円!スタジオはどよめきましたが、本人いわく、月末までにコンビニで光熱費などを払うためなのだとか。
2位は小林の6万円。ふだんから現金を持ち歩いており、これはむしろ少ない方なのだとか。
最後にリーダー・水野勝の発表を残すのみとなった時点で、3位は辻本達規の4万7千円。いったいどちらが勝つのでしょうか。
結果はなんと4万6千円と1,000円札1枚差!ただ、あらためて小銭を確かめると水野の方が上だったので、ルール次第では水野の方が上でした。
持ち金トップの勇翔が進行となりましたが、辻本と共に普段は見学組のため、スタジオ自体がひさびさ。
しかも、勇翔が何気なく選んだメッセージは、書き出しが「一線を越えたことがある男友達と……」という、結構ヘビーな物となってしまい、スタジオは大騒ぎ。
さらに23時の時報直前に「面白いことを言って!」という無茶ブリに対し、「一線を越える時は気をつけて」という謎の格言を残しました。
また、リスナーさんとの生電話では、夫の不倫をクリスマスに告白されたというエピソードを紹介され、こちらもヘビーな内容。
この時間帯だけ、何やらカラーの違う放送となってしまいました。
最後にボイメンからのお知らせが
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