BOYS AND MEN 栄第七学園男組

BOYS AND MEN勇翔、脇毛の処理に悩むファンへ甘いささやき。

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ”BOYS AND MEN”がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
12/11の放送では、田中俊介・小林豊・本田剛文が出席しました。

今回は、悩みを抱えたリスナーに生放送中に突撃電話をして話を聞く「いきなり生電話相談室」の模様をお届けします。

メンバーはリスナーの真剣な悩みを見事解決できたのでしょうか?

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新芽のような2本の脇毛


電話をかけた相手は、もうすぐ20歳になるというAさん。
Aさんの悩みはこうです。

「脇の毛が生えてこなくて。ずっと生えてないなと思って処理してなかったんですけど。お風呂で見たところ、2本くらいすごい長く生えてて。気づかないんですよ、生えてないから。どうすればいいかなと思って」

たった2本、されど2本の脇毛。
その2本をどうすればよいのか、メンバーに相談したいということのよう。

「何センチくらいそれ伸びてたの?」

今、育てっぱなしだというその脇毛について田中が尋ねます。

「ちょっと待ってください」と脇毛を確認するAさん。

「ムハハハハ、いいよ、脇毛測り待ちするよ!」と、田中。とにかくうれしそう。

測った結果、現在3センチくらいだというAさんの脇毛。

「この2本っていうのはさ、どういう配置で生えてるの?2本ギュって寄って生えてるの?」と、さらなる詳細を聞き出そうとする本田。

「そうですね、わりと近めに」と答えるAさんに「新芽のように2本出てんだ。ぺちょってね」と、独特な表現で返します。

左脇にノーマークの3本


「それは、両方とも2本ずつ生えてるっていうこと?」と、逆脇の様子も気になった小林。

「いや、右だけです」と答えたAさんでしたが、「見落としてるかもしれないから、見てみて!」と本田。

電話口で「お姉ちゃん、見て。早く!脇毛生えてる?」と、かわいい声でお願いするAさん。

これには「俺たち、なんのプレイ聞かされてるの?」「ちょっと待って!これいいね!いいですよ!男性リスナーが喜んでおりますわ、これ」「なんかかわいいぞ、これ!」と、興奮を抑えられない3人。

そしてAさんのお姉さんによる鑑定の結果、「左も生えてるそうです。3本くら…あっ、ちょっと左の方が多かった」とAさん。

なんと相談したかった右脇よりも、ノーマークだった左脇の方が1本多く生えていたのです!
大爆笑の小林と、「多いんかい!」とツッコむ田中。

抜くか剃るか、それが問題だ


「これは切ってしまうのがいいのか、抜いてしまうのがいいのか」と話すAさん。

「俺たちは脇毛を剃ったことがないからわかんないんだけどさ。いや、一部のメンバーは剃ったことあるんだけど。あれって濃くなる?」と、本田に尋ねる田中。

舞台の女装で何度か脇毛剃り経験があるという本田いわく「でもね、今薄い方だと思うんだけど。男子の中でも脇毛。だからべらぼうに濃くはならんと思う」とのこと。

「全体的に体毛は薄いタイプなの?Aは」という本田に「そんなことはないと思うんですけど、脇だけ生えないんですよね」と素直に答えてくれるAさん。

「でも何十本・何百本あったらさ、剃った方がいいと思うけどさ、3本だよ。抜いちゃっていいんじゃない?ダメかな?眉毛とかってさ、抜いたりするじゃん」と小林。

これには「いやでもあんまり抜くと良くないよ。眉毛もまぶたが腫れたりもするから、あんま良くないんだってよ」と、毛抜きのダメージも考える田中。

「脇が荒れたりしたら嫌じゃねぇ」と、本田もこれに同意。

すっかり回答が煮詰まってしまいましたが、ここで田中が起死回生の案を提案します。

Aさんの勝負デー


「じゃあなんか、アタシ勝負の日だわっていう日に。ハッ!って気合入れるために抜いて。それを見て『よし、アタシ今日ガンバル!』つって」

「わかりました、なんか特別な日まで伸ばします」と、この案にのってくれたAさん。

Aさんの大切な日まで育てるという方向で話がまとまりました。

本田「大事な日は近々ありそう?クリスマスも近いけど」
Aさん「あっそうですね、東京の2ショット会に行く予定なので」
本田「ボイメンか!それはいいよ、別に抜いてこんでも」
Aさん「いや、その日が一番特別なので。その日にじゃあ抜きます」

なんとAさんの勝負デーは、ボイメンに会える日とのこと!

「かわいいー!ちょっと何?」と叫ぶ小林。
「ちょっと抜かして抜かして。引っこ抜いてみたい」と、思考がおかしな方向に向かった田中。
「ウチの田中君が目覚め始めてるじゃないの、A」と、本田。

2ショット会で、ボイメンの誰のところに行くのかと尋ねられ「勇翔君のところに」とAさん。

この日見学組であった勇翔が、早速スタジオ内に呼び込まれます。

勇翔の鶴の一声


「うれしいです!」
Aさん、勇翔の声を聞いて声が1オクターブ上がりました。

「勇翔的にはさ、右2、左3の脇毛はどうしたらいいと思う?」との本田の問いかけに「俺はもう抜いちゃっていいのかなって思っちゃったけどね。楽じゃない?抜いちゃった方が」。

大好きな勇翔の鶴の一声がAさんに刺さります。
「今、抜いちゃった方がいいですか?」

話は急展開を迎えました。
なんとAさん、勇翔の言うことを聞いて、今この場で抜こうというのです。

「Aはそこまでエンターテイメントしてくれるの?俺らのために」と感激する本田。

勇翔は「まあ、今抜いちゃってもいいんじゃない?」と余裕のコメント。

電話の向こう側で「お姉ちゃん、毛抜きで抜いてくれないかな?」と、再度お姉さんにお願いするAさん。

記念すべき初めての脇毛抜きが生放送内で行われると期待したメンバーでしたが、毛抜きが見つからないとのことであえなく断念、残念。

「一瞬の我慢で楽になれるよ」


「毛抜きじゃないと難しいか、滑っちゃうもんね」と残念そうな本田に「歯で行くか、歯で」と、まだ諦めきれない田中。
「発想が狂気的!怖いよ」と本田から叱られます。

見事に抜けたあかつきには番組におたよりをくださいと、Aさんとメンバー間で固い約束が交わされました。

最後に、勇翔からAさんへ励ましの一言です。

「一瞬の我慢で楽になれるよ」

ささやくような勇翔のセリフに「がんばります!」とうれしそうなAさんでした。

生相談終了後も「抜いた時の声、聞きたかったけどね」と、かなり残念な様子の田中。

「いや、別にそこに変なヘキはないけどさ」と言い訳をしつつも「あんま聞く機会ないじゃん。脇毛抜いて『ゥアッ』。こんな感じじゃねえか?」と妄想が止まりません。

小林「勇翔のところ来てくれるみたいだからさ」
本田「言ってくるかもしれないよ、『脇毛抜きました』って」
勇翔「見せてくるかもしんないね」
本田「ノースリーブで来んのかもね!冬なのに」

とにかく盛りあがった、今回の生電話相談室でした。

駆逐完了報告


数十分後、Aさんからの報告が届きました。

「毛抜きを見つけたので、早速お姉ちゃんに駆逐していただきました。スッキリしました。少し綺麗になれたようで、清々しい気分です。勇翔さんには直接ご報告に行きます。ありがとうございました」

左右合計5本の脇毛は、勇翔のアドバイスによって見事に処理されたよう。
生電話相談室、今宵もファンの子を幸せにすることができてなによりです。
(minto)

BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2017年12月11日23時47分~抜粋

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