名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ”BOYS AND MEN”がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
10/23の放送では、水野勝・田村侑久・小林豊の3人が登場。
リスナーさんから送られてきた心理テストで、田村の意外な恋愛観が明らかとなりました。
ボイメン田村、束縛度96%を水野勝に実証される!?
恋人へのお土産選び
「あなたは友だちと海外旅行へ行きました。帰りの空港で、恋人へのお土産を買っていこうと思います。次のうちどれを買って帰りますか?」
1.その国の伝統工芸品
2.その国で有名なお酒
3.オシャレなネクタイ or ネックレス
4.お財布
「お酒」と迷った水野が出した回答は「伝統工芸品」。
「オシャレなネックレス」と迷った小林も「伝統工芸品」。
「伝統工芸品」と悩んだ田村は「オシャレなネックレス」。
3人の回答が出揃いました。
さて、結果はいかに?
全然縛らない水野
「このテストでは、あなたの束縛度を知ることができます。恋人や親友、部下などをいつの間にか束縛しているかもしれません」
この時点で「これ、俺ヤバそう」と気づいてしまった田村。
「伝統工芸品を選んだあなた。束縛度は15%!相手を信頼する心を持ったあなた。束縛することはほぼありません。相手を尊重する心の広さを持っています」
水野&小林は、束縛度15%という結果になりました。
「俺、本当にしないと思う」と自信満々に断言する小林に「俺も悩んだんだよなー!」と田村、必死のアピール。
「お酒を選んだあなた。束縛度は2%。自由すぎるあなたはオープンすぎて、相手は少し不安に思っているかもしれません。ちゃんと相手を見ているというアピールをした方がいいかもしれません」
お酒と迷っていた水野。
とにかく縛らない男であるよう。
「お前はヤベェよ、ほったらかしタイプ」。
言いたい放題の田村。
「『お前は別に好きなことやっていいよ。その代わり、文句言うなよ』」
田村が水野のイメージモノマネをします。
「最低な野郎だな!」「言ってそう、言ってそう」と盛り上がる田村&小林。
束縛王・田村、ここに誕生
いよいよ、水野をさんざん茶化していた田村の番です。
「オシャレなネクタイ or ネックレスを選んだあなた。束縛度は96%!」
衝撃の結果がでました。
「首周りは人間の最も重要な箇所。相手を全てコントロールしたいという欲求が現れています。いつの間にか相手が疲れてしまっているかもしれません」
「これはでも、なんかそうっぽいな」「ぽいぽいぽい」と、完全に納得した水野&小林。
「待て、待て、待て待て待て!俺は違うんだよ」反論がある様子の田村。聞いてみましょう。
田村「俺は純粋に、その子が買っていった時に喜ぶものを選んであげたいなっていう感性なワケ」
水野「だからその感性で無意識に選ぶのがネックレスっていうことでしょ。だから、それはそうなんだよ」
田村「だってさ!オシャレな伝統工芸品いる?じゃあ」
水野「かわいいかもしれんよ」
田村「いやいや、オシャレな伝統工芸品いらないじゃん」
カラフルなビーズの小物、サンゴでできたお皿など、水野と小林が次々に例を出します。
田村、撃沈。
束縛王・田村、言葉に詰まる
「俺は違うけど。俺は束縛しないタイプだけどな」
未だ全然納得いかないという田村に、水野がわかりやすい例えで言い返します。
水野「じゃあさ、タムタムのファンが、ゆーちゃむ(小林)とか俺のところに来たら束縛していい?」
田村「…やだなぁ(ボソッ)」
小林「してます!してます!この人」
田村「確かに俺、よくファンの子に『おうお前、よく行ったな』って言っちゃうしな」
なんと!ファンへの束縛エピソードが出てきました。
小林「タムタムめっちゃさ!大好きになるじゃん、多分人のことをさ。だからさ、すごいさ尽くしてあげるんだけど、尽くしている間に他の人の話とかされたら、それだけでイヤでしょ」
核心を突きます。
田村「いや?うーん、まっでも確かにヤだな」
小林「でしょ!それが自分は尽くしているつもりでいるんだけど、『それが幸せでしょ』って言ってる。それが束縛。多分そうなんだよ」
最初は声高に反論していた田村でしたが、ついに何も言い返せなくなってしまいました。
思い当たる節がありすぎたようです。
「他んとこ行くなよ、俺だけにしろ」
ちなみにお財布を選んだ人の束縛度は75%。
「お金を入れるお財布を選んでいることから、あなたの経済状況をしっかり把握しておきたいという思いが潜んでいます」
「ということで、タムタムがぶっちぎりのソクバッキー」と水野が茶化すと、「まあまあまあ、所詮あれでしょ、心理テストでしょ」と田村。
完全にやさぐれました。
小林「でもね、俺らから見てもね『ああ当たってる!』って思うよ」
田村「だから、束縛っていうか一途っていうことだよね」
逃げ道を見つけたかにみえた田村。
水野「一途と束縛は違うから!」
ビシっと言い返されてしまいました。
小林「よくね、タムタムのファンがゆーちゃむのところに来ると『あの、これ来てるのバレたら怒られるんです』って言ってくるから」
田村「待って!俺、怒ったことはないから!そうやって言いたいだけなんだよ、そういう子は」
と、反論しつつも
「でもまっ、行くなよ、他のところ」
結局、田村の本音はこうでした。
「アハハハ!お前ラジオを通して!」と大笑いの小林。
「聴いてる?俺推しのヤツ。他んとこ行くなよ、俺だけにしろ」
田村、ファンへの束縛がバシっと炸裂しました。
「結局好きなんだろ!みんな!」
「でもチョコチョコ来とるよね」
田村ファンの行動をバラしてしまう水野。
田村「俺、すげぇさ、特典会の時見るから、周り。並んでるの見ちゃうのよ。そん時気まずくなるやん」
水野「怖いんじゃない、だから」
田村「本当に、行くことに関しては別にいいんだけど。一番イヤなのは、見た時に。俺はさ、別にいいよって見たりとか。逆にちょっと『あっ行ったな?』みたいなノリの感じの顔はするんだけど。でもなんかさ、目あった瞬間に『ヤバイヤバイヤバイ』みたいな感じで友だちの後ろに隠れたりとかされると『チッ、ンナロー』とか思うよね」
本音が飛び出しました。
小林「そっちはそっちで逆に気づいてほしいんだろうね」
田村「相思相愛ってことでしょ、なんだよ結局そうなんだよ。結局好きなんだろ!みんな!」
ようやく田村の気に入る答えが出たようです。
「亀甲どころの話じゃないからね!」
「まあ、意外と当たってるんじゃないですか」
まとめに入る水野に「勝の放任主義は完全にそうだ!」とここぞとばかりに突っかかる田村。
田村「お前、絶対将来浮気するだべ。結婚しても」
水野「ひどない?めちゃめちゃひどい!」
田村「じゃ、するかしないか。どっちだ」
水野「いやわからんよ、それは」
水野は多分すると思うと言う田村、自分はどうなのでしょうか。
「俺はする!」
「ねぇ、今の世の中でするって言ったら問題起きるから」
小林がフォローを入れます。
「論点がズレ出した」と、話を戻す水野。
「嫉妬はみんなあるけれども。ヤキモチは焼くけど。タムタムはぐりぐりに縛るよっていうことで」
「ぐりぐりよ、もうバンバン縛りつける。亀甲どころの話じゃないからね!」
“亀甲”発言で水野から田村にイエローカードが出されたところで、大盛り上がりの心理テストはお開きとなりました。
(minto)
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