リスナーさんからのおたよりで、懐かしの“謎の生物”についての話題が再燃しました。
あの謎の生き物、今もなお元気に生息しているのでしょうか?
10/9の『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』では、この投稿について水野勝・田村侑久・吉原雅斗の3人が語り合いました。
ガブリエルホーミーの近況求ム
「ハワイのファンミーティングの後のラジオはこの3人でしたよね。あれから月日は経ちましたが、ガブリエルホーミーの近況報告を聞きたいです」(Aさん)
今年5月にハワイで開催されたファンミーティング。
水野・田村・吉原の3人だけ一足先に帰国し、時差ボケのままこの番組の生放送に臨みました。
ハワイで水野と吉原が遭遇したのが、ホテルの部屋に毎夜現れたという未知の生物。
そのあまりの鳴き声のすごさに寝られなかったという水野が、自ら録音した音源を番組内で流し、その生物の名前はリスナーからの提案を組み合わせて、最終的に「ガブリエルホーミー」に決定していました。
ガブリエルホーミー。
その正体、実は田村の大音量かつ長く続くいびき。
ギシッギシッという歯ぎしり音も含まれています。
ガブリエルホーミー、隔離
水野「ガブリエルホーミー最近見てないね」
吉原「ガヴェは最近、共存を好まないというか。人のいるところに寄り付かなくなってきて」
水野「天然記念物になりつつあるよね」
田村「ガブリンは“ツチノコ”みたいになってきてる」
水野「自らでしょ。人間界には来ないようにしてる」
田村「そうそうそう。気ぃ使っちゃうんだよね、どうしてもね。ガブリエル」
ここ数か月姿を表さないというガブリエルホーミー。
まさか、あの強烈な鳴き声が収まったのか?と思いきや「ガブリエルホーミーはここ数か月、シングル部屋にいます」と水野。
どうやらガブリエルホーミーを飼っている田村は、隔離されて1人部屋になってしまっている様子です。
しゃべらなければ害がない土田
ガブリエルホーミーが1人部屋となったことによって、今までランダムであったメンバー間の部屋割りが固定されてきたんだそう。
平松賢人と土田拓海、本田剛文と辻本達規、田中俊介と勇翔、そして水野・吉原。
小林豊は泊まらないことの方が多いんだとか。
「平和ですよね、僕も安心して寝れます」と田村。
ここで、本日唯一の見学組であった平松もスタジオに呼び込まれ、土田と同部屋の印象を尋ねられます。
「別に害はないんですよ、つっちーと一緒なのは。なんだけど、つっちーがね、ソファで寝るのよ。だから『ダメだよ、ベッドで寝なさいよ』って言うんだけど。『俺、椅子で寝るの、最近好きなんだよね』とか」と暴露する平松。
これには「無駄なイキリね。ああーイキリパターンね」と納得の水野。
「賢人に注意されるのが、もうヤなんじゃない?結構上下間気にするやん、特に賢人に対しては」と、土田の本心を見抜く吉原。
土田、なぜか平松にだけなぜか年上感を振りかざすんだそう。
とはいえ「しゃべらなければ害がない。言い出すといろいろ生まれるから、もう椅子で寝させることにしてる」ので、土田との同部屋は問題ないと話す平松。
田村と勇翔の長い夜
たまに勇翔と同じ部屋になることもあるという田村。
意外にも「めっちゃ語っちゃう」んだとか。
「勇翔さ、何語るの?」と、想像がつかないと言った様子の水野。
漫画やアニメの話題の他、ボイメンの話でも盛り上がるんだそう。
お酒好きの2人。
部屋でゆっくり飲みながら話して「あっやべ!こんな時間」となるものの、布団に入ってからもまだお互いに話し出す、と聞き、「えー!」「修学旅行みたい」「珍しいね」と驚くメンバー。
田村「結構勇翔と語る。止まらん、意外に。面白いよ、勇翔」
水野「全然しゃべらんけどな、勇翔」
田村「お前何?そんなこと思っとったん?みたいなことがある」
水野「へー」
結果、勇翔は「しゃべられたら別に誰でもしゃべるけど」という、屁理屈パターンなんだろうという結論に落ち着きました。
平松「完全にそれですね。100でそれですね」
水野「腹立つわ、なんか(笑)」
ガブリエルホーミーの鳴き声を聞くことはなくなり、穏やかな夜を過ごしているという第一録音者の水野。
田村とたまに同部屋になることがあるという勇翔に、現在のガブリエルホーミーについて尋ねてみたいものです。
(minto)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2017年10月09日23時33分~抜粋