BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメン本田剛文がスマートなイケメンセリフに挑戦!

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループBOYS AND MEN"がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。

8/14の放送には、水野勝、小林豊、本田剛文の3人が登場。

「ボイメンが真のイケてる男になるためには、何事もスマートにならないといけない」というわけで、毎週出されるお題を元にリスナーから寄せられたセリフをスマートに演じていこうという「演劇部」のコーナーです。
演者は本田です。
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まずはオーソドックスから


今回のお題は「駅の自動改札機で引っかかってしまった時のスマートな一言」です。

まずは豊橋市のAさんからのこんな一言。

「そうだね、人生立ち止まってみることも大事…だよね」

水野「なるほどね、キンコーンってなったあとね。これ自分自身に言うことやね?」
本田「そうだね、つぶやいてほしいよね、ぜひね」
水野「いいんじゃないですか、いいと思いますよ」
本田「まっ、ちょっとオーソドックスな」

俺のキスで…



続いて埼玉県のBさんからの一言です。

「俺のキスで、乗り越し清算お願いします」

本田「manaca(マナカ)の足りない分はキスで補うっていうタイプだね」
水野「できるか!っていうね。ただまあキスでっていう部分でスマートな」
本田「誰に?駅員さんかな?駅員さんにキスするのかな」
水野「そういうことですね、おじさんでもしていただきたいですね。駅員さんが」

米谷恭輔、演劇部でも大活躍


ここで、"米ちゃん"ことボイメン研究生の米谷恭輔の一言が登場です。

「改札機点検完了。次の方、どうぞ」

「おおーおもろいやん!」「スマート!」と、かなりの高得点をたたき出しました。
「点検だったんだね、だからわざと止めてOKと」と水野。
本田も「あいついいよ、上手いよね。なかなか」と褒めちぎります。

いつも「ボイギリ部」での秀逸な大喜利が好評の米谷ですが、「演劇部」でもその才能を見せつけてくれました。

ごめんなさい、噛んじゃった


続いて愛知県のCさんからの一言

「サヨナラ、改札の向こう側」

「もう、通る気ゼロやん」「あきらめちゃった」「あきらめないで、あきらめないで」

次は愛知県のDさんから。

「おっと、この改札は人生の在り方を教えてくれたのか?それはいつも簡単に前に進めるわけないじゃないうぇー、ありがとう、改札さん」

「ごめんなさい、噛んじゃった」と照れながら謝る本田。
「なになになにー」「やり直していいよ」

投稿してくれたリスナーさんに申し訳ないということで、気を取り直してもう一度。

「おっと、この改札は人生の在り方を教えてくれたのか?それはいつも簡単に前に進めるわけじゃないよな。ありがとう、改札さん」

水野「なるほどね、いいと思います。立ち止まるっていうこともね。これ"立ち止まりシリーズ"ね」
いつの間にかシリーズ化されていたようです。

ハードボイルドバージョン


続いて東京都のEさんからの一言。

「おっと、この街はまだ俺を必要としているみたいだな」

「おおー!」「なるほど」「ちょっとハードボイルドな感じ」「街単位で移動してるんだね」
想像力も膨らみ、3人からはかなり好感触。

ラストはFさんからのこんな一言

「ガードが堅い女も、嫌いじゃないぜ」

「ああー改札機を女に、なるほどね!」と水野。

じゃないと米谷に贈りますから!


これらのセリフから、水野が決めた本日の最もスマートだった「駅の自動改札機で引っかかってしまった時のスマートな一言」は、

「おっと、この街はまだ俺を必要としているみたいだな」で決定しました。

ところが!
この方、郵便番号・住所・氏名・電話番号が書いてなという痛恨のミス。

そのため、このあと連絡のない場合は、準優勝だったボイメン研究生・米谷の「改札機点検完了。次の方、どうぞ」が獲得することになりました。

「面白かったし、スマートでした」と、再度米谷の作品に高評価を与える水野。
「米谷を選ぶつもりはなかったから、米谷を超える作品を探していた」とのこと。

「聴いてますか、このラジオ!絶対送ってくださいね!じゃないと米谷に贈りますから!」と小林の叫びが響き渡りました。
(minto)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2017年08月14日22時48分~抜粋

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