BOYS AND MEN 栄第七学園男組

ボイメンの弟分「祭nine.」告知のためなら身体張ります!

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、「BOYS AND MEN」がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。

8月7日の放送は、水野勝・小林豊・本田剛文の3人が出演しました。

男の憧れであるヒーローを目指すため、さまざまな挑戦をする「ヒーロー部」のコーナーでは、ゲストにボイメンの弟分とも言えるユニット「祭nine.(まつりナイン)」から、清水天規さんと神田陸人さんが登場しました。

[この番組の画像一覧を見る]

祭nine.の告知を賭けた対決!


2人が出演したのは他でもない、8月16日に発売されるメジャーデビューシングル『嗚呼、夢神輿(みこし)』のPRなのですが、さっそく本田が「俺がこの世で嫌いな3文字、『コクチ(告知)』ですね」といきなりのジャブをかましました。

しかし、水野が「タダでPRをさせる訳にはいかない」と伝えた後、「ただ番組が好きで来たなら、良いよってなるけど」と言ったとたんに、「大好きです!番組を愛してます!」と宣言。

そこで水野が「一番出たい番組は何?」と聞いたところ、清水さんは「合唱部」といきなりコーナーを答えてしまい、「出たい番組はある?」と再度聞くも「第七学園のですか?」と、またもコーナー名を聞こうとしていました。

話が噛み合わないままでしたが、「何かに挑戦して、できたら告知できます」との許可を得たため、祭nine.の2人は、「絶対負けません!」と宣言し、「できないことは何もない!」と豪語しました。

しかし、別に対決形式とも言っていないうちから「負けません」と宣言することで、事前に対決をすることを知っていたことがバレてしまいました。

1ページ分の台本を30分かけて読み込み過ぎてしまったためか、先走っています。

対決の内容は題して、「わんこそうめん早食い対決」。

わんこそばのように器に入ったそうめん5杯を食べ終わった後、「嗚呼、夢神輿」とカッコよく決めるまでの時間が早い方が勝利ですが、5杯目だけ麺つゆの代わりにお酢が入っており、吐き出してしまうと失格になります。

最も速いタイムの人は「第七学園のそうめんキング」の称号が与えられ、今後、そうめん企画の時にはディフェンディングチャンピオンとしても呼ばれるかもしれませんので、ユニット全体の告知だけではなく、個人の仕事にもつながります。

対決の行方は…


まずは清水さんの挑戦ですが、「実は僕、お酢が苦手なんですよ」といきなりの弱気発言。
しかし、ここはユニットのため。食べる前に「ワッショーイ!」と叫んで威勢の良さを魅せて、4杯目までは順調でしたが、5杯目にやはりお酢でむせかえってしまい、失格。

終わった後の感想は、「本当にしんどいヤツ」と率直な感想を述べた後、「これはほんとにやりましたね」となぜか達成感のあるコメント。

ここでボイメン側が失格にならなければ、祭nine.側の敗北は確定しますが、ボイメンのチャレンジャーを指名できることに急遽ルールが変更され、そこで選んだのは小林。

結果は、お酢わんこそうめんも顔色を変えずに食べきり、42秒28をマーク。 小林は「お酢ラー」を自称するほどのお酢好きなので、完全に指名ミスでした……。

曲は後にかけることになっていますが、ルール通り、自ら曲紹介はできないことになってしまいました。

一応参考記録ということで神田さんが挑戦しましたが、タイムは28秒93。
ただ残念ながらノーカウントなので、そうめんキングにもなれません……。

「バルサミコ酢だったらイケたのに」というボケを入れつつ、次回のリベンジを誓う祭nine.の2人でした。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
この記事をで聴く

2017年08月07日22時33分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報