東海地方を中心に活動するエンタメグループBOYS AND MENが学園生活を楽しむコンセプトの番組『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
7/3の放送では、リーダーの水野勝・小林豊・本田剛文の3人が登場しました。
ドラマの撮影がアップして久しぶりの出席となった水野は「ブランク感じてます。ちょっとまだ空回りしている」と、やや緊張気味。
今回のメッセージテーマは「2017年上半期 私のニュース」です。
ボイメン小林豊、自慢のBカップはモミがいがある?
小5になった水野
水野の個人的なニュースは「髪型が激変したこと」。

この日もスタッフから「小学校5年生みたいだね」と、からかわれてしまったそう。
身長183センチなのに、小5な水野。
7年のボイメンの活動の中で、一番短いと言います。
痛んだ髪の毛を全部リフレッシュできたことは良しとしながらも「短いから汗が止まらないんですよね。びしゃびしゃになるから恥ずかしい」と、不便さも吐露。
「夏らしくていいじゃないの。いろんな一面見たいじゃないの。ファンの子だって、俺だって」と絶妙なフォローを入れる小林です。
小林はジム代をドブに捨てている?
そんな小林の個人的なニュースは「ボイメン活動の中で、最大級の体重です」
なんと、増量を自白!
追い打ちをかけるように「Aカップありますよね、小林さん」と水野から暴露されてしまいます。
「ないないないない!ないです!」と必死に否定しながらも「Bです!」としっかり落とす小林。
本田も「そこそこモミがいありそうな」と、気になって仕方がありません。
公言していなかったけれども、実は半年前からジムに行っているという小林。
「パンプアップではなくてイートアップ」「ジム代をドブに捨てとる状態」と2人からさんざんいじられます。
「『2カ月で結果出ます』と言われて『がんばりまーっす♪』と始めたのに、もう6カ月よ…」と嘆くも「食生活だよ、トレーナーさんに罪はない」とバッサリ切り捨てられる始末。
「すいません、生クリームばっかり食べてホントに。トレーニングしたら大丈夫だと思ってチョコレート食べちゃう」
運動しているから平気♪と、完全にジムの罠にかかってしまっている小林。
まさに本末転倒です。
黒髪でこそ本田
東京のリスナーからのおたよりです。
「2017年5月、勇気を振り絞って初めてパーマをあてました。ちょっとだけイメチェンできてそこそこ好評です。みなさんも役作りなどでちょこちょこヘアスタイルを変えられていますが、好評だった髪型や今後やってみたい髪型を教えてください」(Aさん)
「パーマは1回やったね」と本田。
映画『サムライ・ロック』で、豊臣秀吉役なのになぜかパーマヘアだったそう。
ただそのパーマは残念ながら3日で取れてしまい、毎日ヘアアイロンでウェーブヘアを作ってもらっていたんだとか。
映画『燐寸少女 マッチショウジョ』の時の本田が結構いいなと思う、と話すのは小林。
「茶髪?茶髪?」と喜ぶ本田に「いいんだけど、本田じゃない気がする」と水野。
「今の感じが本田だなーって」と、黒髪押しのよう。
対して本田も「やっぱり俺の芯ついてくるよね」と、まんざらでもない様子。
ジョン役で茶髪の仲間入り
「みんな見てると俺も髪染めてーなと思うよ」と本田。
マッチショウジョで茶髪にしたのは人生2回目だったと言います。
「俺、高校時代友達いなかったくせに夏休み茶髪にしたことがあって」
なんとも悲しい過去が飛び出しました。
しかし、これは文化祭の劇の役作りであったようです。
「真面目だもんでさ、外国人の役だったもんでさ」と話すその役は、ピーターパンのウィンディの弟のジョンというやや微妙なもの。
「脇固めるよ~助演男優賞だよ」と笑いを取ります。
茶色のスプレーで良かったでしょ、とツッコまれるも「みんなの仲間入りしたかったんだろうね。クラスにね」と、当時を思い起こしてしみじみする本田です。
なぜ?2色はNG
「ゆうちゃむは金髪にしたいんだけど」と小林。
中でも挑戦したいのは、部分的に黒を残しつつ金を入れる「ブロック」。
専門学生の頃、前髪と襟足だけを黒く残してそれ以外を金髪にしたことがあるという小林。
周りに金髪がたくさんいたので大丈夫だと思ったのに、なんと2色はダメというルールがあって、1週間で元に戻してしまったんだとか。
「それをもう1回だけでもやってみたいなっ」と話します。
ご連絡お待ちしております。
「お芝居を通して、役で変われるというのはいいよね」
まとめに入る水野。
「ジョンがまた来るといいね。お聞きの方でジョン役をキャスティングされる方、ジョンが欲しい方はフォーチュンエンターテイメントまでぜひお問い合わせいただきたい」と、ふざける3人でした。
(minto)
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