BOYS AND MEN 栄第七学園男組

小林豊、女子力の高さに土田・吉原もタジタジ……

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、”BOYS AND MEN”がお送りする『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。

6月26日の放送は、小林豊・土田拓海・吉原雅斗の3人が出演しました。
今日のメッセージテーマは、「感動したこと」でした。

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愛知のモーニングは噂通りスゴい!


まずは東京の方から頂いたメッセージから紹介します。

「私が感動したのは月並みですが、名古屋のモーニングです。量が多いとか、サラダやトーストが付いてくるのは聞いたことがありますが、ある店ではカツカレーが出てきて驚きました」(Aさん)

3人ともさすがにカツカレーが付くことには驚いていました。

ここで吉原が、「名古屋がもっとモーニングを推していくべき!」と力説しました。

今では全国的に知られるようになりましたが、喫茶店で朝にコーヒーを頼んだだけで、サラダやゆで卵などが付いてくるのは、名古屋の誇るべき文化ですね。

さらに土田は、「出身地の一宮がモーニング発祥の地で、オススメとか紹介したい。20種類ぐらいから選べるところもあるからね」とかぶせました。
それを小林が「今までツッチー(土田)が言ってきた話の中で、一番耳を傾けたくなる」と評価(?)しました。

全国からボイメンを観に名古屋に来るファンは多いと思いますが、吉原は「名古屋で一泊して、翌朝モーニングを食べてから帰って欲しい」とオススメしました。

次のメッセージは、「帰りの満員電車、車内放送で『今日も一日、お疲れさまでした』と言われたことが心に残りました」。(Bさん)

小林は「本当に好き!」と感動し、車内放送で話せることには制約があり、車掌さんも勤務で疲れている中で、このセリフを言えるのがスゴいと言って拍手し、「こういう電車に乗りたい!」と熱望していました。
かなりお疲れなのでしょうか…。

ローズマリーってバラじゃないの?


次のメッセージは、「私はハーブが効いたポテトのおいしさに超絶、感動しました!」。(Cさん)

小林が「ハーブがベーシックなパセリやバジルなのか、ローズマリーなどもあるし」と言ったところで、吉原が「ローズマリーって、お茶だけじゃないの?」と聞きます。

小林は「いろんなものに使える。優しい香り」と言ったところで、吉原も土田も「ポテトを食ったらバラの香りが(するのはちょっと苦手)」と反論しますが、2人とも「ローズ」と「ローズマリー」の区別がついていません…。

小林は「ローズマリーは肉とも相性が良く、ローストポークやローストビーフなどにも使われる。デトックスウォーターの中にも入ってたり…」とマシンガンのような勢いで説明を続けますが、もう2人は付いて行けていません。

吉原に至っては、「デトックスウォーター」の中に「ローズマリー」と、分からない物の中にさらに分からない物が入るという、得体のしれない物になっています。

今回はハーブについてよく知っている小林から、学ぶ一方の土田と吉原でした。
(岡本)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2017年06月26日22時23分~抜粋

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