BOYS AND MEN 栄第七学園男組

飛び入り参加のボイメン辻本達規、ボイギリ部で大ホームラン

名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、”BOYS AND MEN”が学園生活をエンジョイするコンセプトの番組『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。

6/12は、小林豊・土田拓海・本田剛文・吉原雅斗の4人が出演…の予定でしたが、生電話プレゼントコーナーの抽選担当で待機していた辻本達規も途中から「しれっと!」番組に参加することに。
異例の5人態勢で番組は進みます。

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辻本、がむしゃらに立候補


ボイメン+大喜利=「ボイギリ部」のコーナー。
お題はこちら「あとさき考えないロックンローラー・大車輪六郎。初めての京都・奈良旅行で何が起こった?」

コーディネーターは本田、ジャッジは吉原です。
リスナーは、がむしゃらな男・大車輪六郎が一体何をしでかしたと回答してくれたのでしょうか。

「俺が始球式やってやろうか!」と、飛び入り参加の勢いそのままに飛び出す辻本。

「九条ネギで鹿のケツをフルスイングゥ!」
吉原の判定は2。響き渡る「もっと来いよぉ!」の叫び。

吉原から「1とか0のつもりやったけど、面白かった」と評価され、辻本は「ありがとうございます!」と恐縮した様子。

ロッカーのピックはハート型?


いよいよプレイボール!

「金閣寺の金箔をバレない程度に持って帰った」
判定は2。「もっと来いよぉ!」
六郎に合わせて、ロックンローラーテイストでジャッジしているという吉原。

「お賽銭にピックを投げ入れる」
判定3。「最高だぜぇ!」

吉原は「想像しとったら面白いよね。ギタリストがやる投げ方でペッて」と最高評価の理由を語ります。

ここでようやく意味を理解した様子の小林。
「ピックっていうものの存在を間違えてた。お弁当の時に使う、かわいらしいつまようじってピックって言わん?ハートとかのやつ」
「なんでそれ持っとるの?」「ロックンローラーやで」と総ツッコミにあいます。
「そうね、間違えた♪」とかわいい声に「かわゆす」「かわいいどすな」とメンバー。

土田、判定1を踏み台にするも撃沈


「京都駅でお土産に赤福を買った」
判定1。「全然足んねえょ」

ここで突如、土田拓海が立候補します。
判定1の後、ハードルが下がった後に踏み台にしていくことで有名な土田です。

「たくさん汗をかいたので、水の代わりに抹茶をかぶった」
判定1。「全然足んねぇよ」
「ハードルを下回ってきました」と土田は結局イジられる羽目に。

急に「つーじーのが聞きたいな」とブッコんでくる小林に、辻本は「なんやこいつ!おいークセ者ー!」と叫び、慌てまくります。
「おぶしっおぶしっおぶしっ」と気合を入れるも、泣きでリスナーの回答を2つ挟んでからに。

辻本、起死回生の一打


「お寺の鐘で8ビートを刻んだら鹿が集まった」
判定3。「最高だぜぇ!」
「面白い」「オーディエンス(鹿)も集まってきたしね」

ここで、まだ1つしか挟んでいないのに求められてしまった辻本。
しかも判定3の直後という断崖絶壁。

「これぐらいなら一発目いっとけばよかった。1個置くことによってハードルが上がったぜ!」と後悔する中、なんとかひねり出した回答がこちら。

「大仏の頭のつぶつぶのところでギターウィンウィンウィンって弾いたー!」
判定3。「最高だぜぇ!」
「さすが!すごいね!」「がむしゃら感が直で伝わる!」と結果大オーライ。
振った自分も良かったということで、1.5ポイント欲しがるがむしゃらな小林。

リスナーの回答をロックにアレンジ


「大仏にコール&レスポンスをふる」
判定2。「もっと来いよぉ!」
メンバーの評価は「面白い」「オーソドックスでよかった」「絶対返ってこんからね、大仏様」

「鹿にまたがり『ハーレーダビットソン!』とロックな一発ギャグをして、角で刺される」
判定3「最高だぜぇ!」
「面白い面白い!」を連発する土田。「ひとクセあるわ」「ロックなバイクだね」

「金閣寺で壮大にハーモニカを吹き、出禁」
判定2。「もっと来いよぉ!」

ここで前のネタに「ハーモニカで出禁ならかわいそうやな」と感想を漏らしていた土田に再登板が指示されます。

「寺社仏閣の上でバラードを歌い、スベる」
判定は2。「もっと来いよぉ!」
判定前から「やっべぇやっべぇ」と恐怖に震える土田に批判が集まります。「怖すぎて本当に」

「興味本位で本物の鹿のフンを食べる」
判定2。「もっと来いよぉ!」
ここで辻本、「興味本位は抜いて『鹿のフンを食べる』の方がロック!」ということで、辻本の作品として披露します。

「鹿のフンを食べる!」
判定見事に3。「最高だぜぇ!」
「辻ちゃんのしゃがれ声があいまってロックな感じがする」「がむしゃら感」

「ハンニバルが象を率いてアルプス越えをしたという歴史の出来事に憧れていたため、奈良公園の鹿を引き連れて伊吹山を越えようとした」
判定2。「もっと来いよぉ!」
判定する前に「理解ができなかった…」と言ってしまう吉原。

うぐいす張りの床でホームラン!


最後は土田・リスナー・辻本の順番で締めることに。

まずは土田。
「大仏からダイブ!」
判定1。「全然足んねぇよ」
辻本から「自分で笑うのやめて」、吉原からは「面白いけど、自信持って言って」とアドバイスされる土田。
スベるのがイヤで笑いを足しているところが嫌われてしまい、判定は1止まり。

そしてリスナー。
「八ツ橋に包まれた」
判定3。「最高だぜぇ!」

「もう終わりにしよ!以上だよ!」と必死の辻本。
爆笑回答の後で、すっかりコーナーを締める自信を失ってしまいました。
小林から「自分で最後行くって言ったんだからやってよ!」と責められ、辻本が仕方なく答えたのがこちら。

「二条城のギイギイいうあの床で、モンパチのボーカルぐらい飛び跳ねた!」

判定3。「最高だぜぇ!」
「面白いよ!」「サヨナラ勝ち!」
辻本、見事ホームランを打ちました。

ベスト吉原賞はやっぱりがむしゃら感


「俺の中で2択なんですよ」と悩む吉原が「がむしゃら」にこだわって、今日一の回答を決定!

ベスト吉原賞は
「鹿にまたがり『ハーレーダビットソン!』とロックな一発ギャグをして、角で刺される」です!パチパチパチ

ちなみにベストを争ったのは「八ツ橋に包まれた」。
「いい試合でした。大変面白かったです」と、大いに盛り上がったボイギリ部を締める吉原でした。
(minto)
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
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2017年06月12日23時00分~抜粋

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