名古屋を中心に活動するエンターテイメントグループ、”BOYS AND MEN”が学園生活をエンジョイするコンセプトの番組『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』。
6月5日の放送は、先週に引き続き、本田剛文・吉原雅斗・土田拓海の3人が出演しました。
ボイメンが萌える!女のコのかき氷の食べ方
かき氷萌えのポイントは?
22時台中盤に放送されたのは、オトコ心やオンナ心のくすぐり方を勉強する「保健の時間」コーナー。
今日のテーマは、「男子を萌えさせるかき氷の食べ方」です。
「そのかき氷の食べ方カワイイ!」と男子が感じるのではないかというパターンを吉原が紹介し、本田と土田がカワイイかどうかを判定します。
まず一つ目は「口を付ける前に満面の笑みを浮かべて記念写真を撮る」。
かき氷ぐらいではしゃぐ姿がピュアでカワイイのではないかというものです。
本田は「有村架純さんで想像したからかわいかった。だから冷静なジャッジができない」と言いますが、有村さんだったらかき氷とは関係なく、どんなシチュエーションでもカワイイのではないかと……。
2人ともこれはカワイイと認定しました。
次に「ひとくち目を食べるなり、冷たさに目をぎゅっとつむる」。
驚く姿が小動物のようでカワイイというものです。
土田は「普通にかわいい」と言い、吉原は絵文字(>_<)のようでカワイイとこれも高評価です。
次はちょっと変わっていて「氷の山でトンネルなどを作り、いたずら心をみせる」。
氷をいじるかわいいしぐさと、氷で遊ぶ無邪気さが萌えポイントと言います。
本田は「早く食べられない」と言いますが、トンネルの先に女の子が見えるのはカワイイのではないかと、妄想が膨らみます。
コラムニスト本田のたとえが炸裂!
4つ目は「ひとくち交換しよっと、いきなり男子のかき氷に手を伸ばす」。
食いしん坊ぶりを見せられると、こちらも優しい気持ちになるというものです。
ここで土田は「さりげなくやってほしい。本当に(かき氷が)欲しかったらいいけど、狙ってる感が見えるとイヤ」という意見です。
本田はお姉さま系で想像して欲しいと言い、間接キスで男の側がドキドキするのも分かった上で仕掛けられと、手のひらで踊らされている感じがして嫌ではないかと聞きました。
吉原は「全然。踊らされてもいい」と即答。甘えん坊の片鱗が少し見えたかもしれません。
次は「冷たさが頭に響くのを恐れて、おちょぼ口で少しずつ食べる」。
これも2人ともカワイイと同意しました。
ここで本田は「『溶けちゃうぞ』と言いながら、流れていく時間もとろけるような甘い時間になっていく」と言いましたが、「表現がやらしい」とツッコまれます。
本田はすかさず「作詞家でコラムニストやから、言葉を武器にしてる(職業だから)」と答えます。さすがコラム連載を持つ者の強みです。
「本田さんの武器って何ですか?」と聞かれ、「……言葉ですかね」と、『情熱大陸』(TBSテレビ系)のようなやり取りを展開していました。
6つ目は「スプーンを口に入れたまま、時折止まってゆっくりと味わう」
おいしいと思って食べている仕草がカワイイというものです。
口に入れてゆっくり食べた後、最後に「おいひー」と女のコが言ったりと、吉原が状況を説明しましたが、そのセリフは余計な付け足しだと、不評を買ってしまいました。
最後は「シロップで染まった舌をペロッと見せる」。
これは色によるのではないかという話になり、土田は青や緑色が嫌で、本田は黄色はリアルに汚い感じがするから嫌だと持論を展開します。
ここで本田が「(黄色で舌が染まると)入荷したてのパンみたいで」という意味不明な例えになり、2人とも固まってしまいました。
この一言で、コラムニストの肩書が台無しになってしまいました。
一方、吉原は何の色でもカワイイとまとめました。
これからお祭りシーズン。参考になるのかどうかわかりませんが、少なくともボイメンはどのしぐさでも萌えるようでしたので、効果はありそう。
この夏はかき氷で男心をくすぐってみてはいかがでしょうか。
(岡本)
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