BOYS AND MEN 栄第七学園男組

元パティシエのボイメン小林豊に料理勝負を挑んだのは?

[この番組の画像一覧を見る]

日本レコード大賞新人賞を獲得するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのエンターテイメントグループ、「ボイメン」ことBOYS AND MEN。
個性が強いメンバーの中で、とりわけ異彩を放っているのは小林豊。

全メンバーで「料理が得意」と言えば、パティシエ経験もある小林豊。
料理番組にも多数出演して出演タレントたちを唸らせている小林豊。
あのクックパッドに自作レシピを公開し、それらが検索ランキングで1位を獲得している小林豊。
細かいことはともかく。
とにかく「ボイメン」「料理」で検索すれば、そこに現れるのは他ならぬ小林豊なのです。

他ならぬ小林豊



どのキノコなんだよ!


そんな小林に勝負を挑んだ男。それが土田拓海です。

CBCラジオ『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』でメインMCを務めるリーダーの水野勝が、来週岡山での「47都道府県ツアー」のためスタジオ不在となるため、「まわしができる男」としてこの土田を代打に指名したのです。

その土田、あいさつのためにスタジオに現れ、来週共演する小林を前に「僕は料理が得意なので」と豪語してしまいました。
さらに「俺の手料理を(小林君に)喰わせたい」と言葉を重ねる土田。
先ほども書いたように、小林の料理の腕は眩いばかりに輝いています。
土田の行為は、横綱の土俵で試合しようとするような暴挙です。

真偽を疑うメンバーたちに「自炊してるし、腕に自信がありますよ」と言う土田が最近作った料理は「炊き込みご飯」。

市販のパックを使ったのではなく、みりんや醤油で自ら炊き込み用のたれを作ったとのこと。
しかし、具材を問われると「えー…記憶がない…あ、キノコと青菜!」との答えに、小林や吉原雅斗らが「どのキノコなんだよ!」「アバウトすぎる」「ホントに作ってるの?」と容赦ない罵声を飛ばします。
土田いわく、どんな種類であれ「キノコ」という認識で買うから覚えていないそうです。

覚えていない土田拓海

小林の恐怖、極限状態に。


得意料理を問われると「お好み焼き」と答える土田。
ちなみに小林が最近作ったのはローストビーフ。
もう格が違います。
同じビュッフェに並んでいたら、間違いなくローストビーフの方が先になくなります。

追い込まれた土田も「いや、だって『あの土田の炊き込みご飯』だよ?」と返しますが、どんなキノコが入ってるかすら記憶にない人の料理を、いったい誰が選ぶでしょうか。

結局小林に食べさせる料理は、メンバーが苦手な食材を避けて適当に作る「土田の気まぐれレシピ」となりました。

小林がリーダー水野に対して「わかります?来週この方(土田)と一緒なんですよ僕。怖くて怖くて」と直訴することに。
「いや、唸らせる自信ありますよ」という土田に恐怖感が抜けない小林でした。

来週3/20の『栄第七学園男組』は、いったいどんなことになってしまうのか?
BOYS AND MEN 栄第七学園男組
この記事をで聴く

2017年03月13日22時35分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報