亜咲花 Animetick Night

i☆Ris若井友希と亜咲花、"名古屋あるある”を語る!

6人組女性アイドルグループ、i☆Risの若井友希さんと澁谷梓希さんが、3月14日放送のCBCラジオ『亜咲花 Animetick Night』に出演。

岐阜出身の若井さんとパーソナリティで名古屋出身の亜咲花が「名古屋あるある」について語りました。

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地元出身だから語れる”名古屋あるある”

ゲスト初登場のi☆Risのお二人。若井友希さんと澁谷梓希さん。ラジオを通して亜咲花と話すのは初めてだそうです。
若井さんの地元は岐阜県。名古屋出身の亜咲花と地元トークが始まります。

亜咲花「地元にはどれくらいの頻度で帰ってるんですか?」
若井「最近は全然だな~。半年に1回帰るか帰らないか」
亜咲花「結構帰ってますね」

名古屋駅から岐阜駅まで、電車で20分程度の近距離のため、若井さんは名古屋でイベントがある時に帰ることが多いそうです。

若井「メイク室が一緒で”名古屋あるある”トーク話してたよね」

以前共演した時に盛り上がったという『名古屋あるある』。
それは「名古屋のメイクさんは髪を強く巻きがち、クルクルにしがち」というもの。
「名古屋巻きでね」と盛り上がる亜咲花と若井さんです。
 

埼玉県民から見た東海地方の印象は?

一方の澁谷さんは埼玉県出身。
盛り上がる2人の名古屋トークを傍目から静観していた澁谷さんは、あまり東海地方に来る機会はないようです。

澁谷「あんまり足を運ぶことはないですね」
若井「たまにDJでくる?」
澁谷「たまに行くか行かないかーぐらいだけれども」

亜咲花と若井さんは、よその人から見た東海地方のイメージが気になる様子です。

澁谷「喋り方のクセ、強くない?」

澁谷さんの答えに困惑する若井さんと亜咲花。「名古屋なのに?」とその声には疑問符が沢山ついています。
同グループで活動するうちに、岐阜出身の若井さんのトークが強めなことや、言葉のパワーが強いことに気づいた、と澁谷さん。
これには亜咲花も納得の様子。

亜咲花「一個一個、確かに重いかも」

澁谷さんの分析によると、津軽弁などの東北地方のような言葉自体の強さではなく、一個の言葉に対するパワーが強いといいます。

亜咲花「わかるわ…そこかー」
若井「なんとなくわかったよ」

自身の話し言葉は他人に指摘されないとわからないもの。
思い当たる節のある様子の二人です。
 

亜咲花・澁谷コンビはフットワークが軽い!?

同じエリア出身の亜咲花と若井さんが出会うきっかけは仕事だそう。

その一方で、亜咲花と澁谷さんは友達のような関係で、仕事よりもプライベートで会う回数の方が多いそうです。休日には一緒に海に行ったりカラオケにいったりして過ごすとのこと。

仕事よりもプライベートでの交友が多いことについて「なんでだろうね」「不思議だね」と首をかしげる二人。二人ともフランクだから人とよく関わるタイプだ、と若井さんは指摘します。

澁谷「確かにコミュニケーション能力は無駄に高い。フットワーク軽いしね」
亜咲花「”フッ軽”だから!」

遊ぶ時にそれぞれの友人に連絡をして人数を増やすことにも抵抗がないそうで日常茶飯事だとか。
実は初めて出会った時、こんなにも仲良くなるとは思ってもいなかった、とのこと。
割と淡々と話す澁谷さんに対して明快なリアクションを取る亜咲花。
その姿がまさに息ぴったりの親友コンビに感じられるトークでした。
(nachtm)

セットリスト
M1  i☆Ris 『ハピラキ☆Dream Carnival』
M2  i☆Ris『One Kiss』
M3 亜咲花『Raise Your Heart!!』
 
亜咲花 Animetick Night
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2020年03月15日03時35分~抜粋

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