亜咲花 Animetick Night

22/7 海乃るり・帆風千春の共通点は乙女ゲーム

秋元康さんがプロデュースするデジタル声優アイドルグループ「22/7」から海乃るりさんと帆風千春さんが、2月22日放送の『亜咲花 Animetick Night』(CBCラジオ)に出演しました。

プライベートでも週に何度も通話するというほど大の仲良しな2人ですが、なぜこんなに仲が良いのか、意外な理由を語りました。

[この番組の画像一覧を見る]

共通点は乙女ゲーム

トークで見せるリズムの合った会話からもわかるように、公私とも仲良しの海乃さんと帆風さん。
「週に何度も通話することもある」という二人には、なんでも共通点があるのだとか。

亜咲花 「そんな2人はオタクだって聞きましたけど~?」

帆風さんが特に好きなのはRPG ゲーム。
ペルソナシリーズが好きで、ペルソナ3からやっていると、ゲーマーっぷりを語りました。

帆風 「乙女ゲームというジャンルがございまして」
亜咲花 「2人とも好きなんですか!?」
海乃 「ちょっとだけ嗜んでいます」
亜咲花「推し作品、何でしょうか?」

自身もオタクな亜咲花は早速食いつきます。
2人とも『薄桜鬼』が好きなんだそう。
亜咲花も同作にはたくさん思い入れがあるようで、トークは"推しキャラ"の話へ。

全員違ったようで、「見事に被らない!」「推し被り無し!」「平和!」と、わき上がる歓喜の声と拍手。
他にも『ときめきメモリアル』『Collar×Malice』といった人気タイトルを呼ぶ声が飛び交い、オタクガールズトークが盛り上がりました。
 

3年越しにアニメ化した「22/7」

デジタル声優アイドルグループとして活動してきた「22/7」ですが、プロジェクト開始から3年経ってとうとうテレビアニメ化を果たしたそうです。

亜咲花「テレビアニメ化ってすごくないですか?自分たちのことを描いている作品が動いて、しかもそれに声を当てている」 

他のアニメとは違う特徴を説明します。

亜咲花 「どんな気持ち?」
海乃さん 「キャラクターのことを深く知っていく中で、この子達動いたらすごいだろうな、と」

「動いてみたら意外と子供っぽい一面があった」と、今までの活動では気づかなかったキャラクターの一面を知って感動したそうです。
「アフレコが始まったら、キャラが動いているから感動やうれしい気持ちが大きかった」と、その気持ちを率直に語ります。

また、アニメ化前にも自分たちがキャラクターになってバラエティをする機会があったようで、帆風さんもキャラクターとはずっと関わってきたとのこと。
アニメ化をきっかけにもっと深く知ることが出来て、「寄り添うことができた」と海乃さんに同意します。
 

オススメ名古屋飯を教えて!

帆風さんが「22/7」で演じるキャラクター・佐藤麗華は、実は愛知県出身という設定。
キャラクターの出生地が自分の地元とあって、興味津々の亜咲花。

亜咲花 「名古屋に来る機会は多いですか?」
お二人 「行ったことないけど、今度イベントで行きます!」
亜咲花 「美味しいもの沢山ありますからね、名古屋!」

関東出身の2人は名古屋グルメが気になっていたようで、愛知出身の亜咲花におすすめ名古屋めしを質問します。
亜咲花が挙げたのは「ひつまぶし」。関東ではなかなか食べる機会がないそうです。

亜咲花「本場のひつまぶし食べて欲しいな」

モーニング文化が盛んで、喫茶店やカフェが多い街としても有名な愛知県。
数歩歩いたらすぐ次の喫茶店が見えてくる、なんてこともあるので海乃さんと帆風さんの気に入る名古屋めしを見つけられるといいですね。
(nachtm)

セットリスト
M1 22/7「ムズイ」
M2 亜咲花「1000miles」   
M3 内田雄馬「Over」
 
亜咲花 Animetick Night
この記事をで聴く

2020年02月23日03時36分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報