亜咲花 Animetick Night

20周年のJAM Projectが語る「長く愛されるコツ」とは?

12月28日放送の『亜咲花 Animetick Night』にはコメントゲストとして、5人組アニソンシンガーグループのJAM Projectが登場。

アツいアニソンを歌い続けて早20年、アニソン界の大先輩・JAM Projectが亜咲花のために「長く愛されるためのコツ」を説きました。

[この番組の画像一覧を見る]

一番大切にするべき人は…

結成20周年を迎えるJAM Projectがコメントゲストで登場。
アニソンシンガーながらハードロックなどを得意とし、『カードファイト!!ヴァンガード』など少年向けアニメをパワフルな歌声で彩ることに定評が。

亜咲花の質問は「長くたくさんのアニソンを歌っていくためのアドバイスを教えてください」というコアなもの。JAM Projectの回答は…

「(亜咲花は)割と大人っぽい」
「ステージのキモが詰まっている実力派」
「ファンにはもちろんスタッフにも優しくすること」
「売れようとすることよりもスタッフを大切に!」

…などなど。
JAM Projectの止まらぬ会話の勢いに圧倒されていましたが、とても大切な話を伺えたようです。

「声を聞いているだけで元気になりましたね!」

感激の声を滲ませつつも、そこは真面目な亜咲花。

「スタッフを大切にすることは人間性から来るものとして、計算してできることではない」

こう改めて考えを深める亜咲花。

長い間、地位を確立して歌い続ける大先輩の言葉にはズシリとした重みを感じた亜咲花です。

動画配信サービスがあるなんてイイ時代

そしてゲストはアニメ『GRANBLUE FANTASY』(以下、グラブル)の主題歌でメジャーデビューを果たしたSeven Billion Dots。NY帰りのボーカル・Masafumiを中心とする3人組ロックバンドです。

Masafumi「メジャーデビューの曲がアニソンって嬉しい」
亜咲花「これまでアニメは見ていたの?グラブルはもちろん、他に好きな作品があれば教えてほしい」
Masafumi「アニメ初心者なんですけど最近は『食戟のソーマ』にハマっている」

さらに「Netflixで夜中に一気見して毎回お腹空かせながら見てる」とも付け加えたMasafumiさん。

アニメはリアルタイムで見るか、DVDレコーダーで録画予約していたという亜咲花ですが…

「配信サービスの後追いで見られるっていい時代になった」

1年間の「アニナイ」を総ざらい!

2019年は名簿3ページ分ものゲストを迎えたこの番組。中でも印象的だったゲストとのトークを振り返りました。

亜咲花と同じ愛知県の一宮市出身の声優・戸松遥さんとは名古屋の繁華街・大須について盛り上がりました。

声優でシンガーの伊藤未来さんとのトークでは、亜咲花がデレデレになるシーンも。

伊藤「あんまりTwitter見てないのに亜咲花ちゃんのはチェックしちゃう。私気づいたの、亜咲花ちゃんの顔が好だってことに」
亜咲花「これ相思相愛じゃない!?」

また、アニソンシンガーの鈴木このみさんは最多数となる5回の登場。亜咲花の代役を務めるほどでした。

迷わずメインパーソナリティ席に座ろうとしたこのみさんのエピソードを楽しそうに話す亜咲花でした。
(nachtm)

セットリスト
M1  Seven Billion Dots『Stay With Me』
M2 亜咲花『1000miles』
M3  JAMProject『The Age of Dragon Knights』
亜咲花 Animetick Night
この記事をで聴く

2019年12月29日03時30分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報