ザキオカ×スクランブル

「"お互いの幸せを願える"ほど…」山崎怜奈がファンへの感謝を語る

山崎怜奈とCBCアナウンサー永岡歩のラジオ好き2人が、土曜の午後に「お互い話したいこと」を喋り尽くす30分間のトークショー『ザキオカ×スクランブル』(CBCラジオ)。

4月15日放送の模様をお届けします。

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フォトエッセイを発売!

まずは3月半ばに発売した山崎怜奈初となるフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』(マガジンハウス刊)のお渡しイベントに来場したリスナーからのメッセージです。

「3月のお渡し会、行きました!ありがとうございました!」(Aさん)

「先ほどお渡し会に参加しました。怜奈さんの顔を見た瞬間に泣いてしまいました。こんなに可愛い怜奈さんとラジオをしている永岡さんが羨ましいです。一生の思い出になりました!」(Bさん)

山崎「来てくれた方からのメールもたくさんいただいているみたいで、ありがとうございます。お渡し会、すごく楽しくて。乃木坂46に在籍していた時代のラスト3年くらいはオンラインでのコミュニケーションだったので、ファンの方と1対1でお話をするのが久しぶりでしたね」

グループを卒業後、なかなか自身のファンとの交流の場が無かったため、久々に顔を見て話をすることができることにテンションの上がったという山崎。

山崎「特にわたしのファンの方って一途で好きでいてくれているんです。もう何年の仲、っていう方ばっかりなんです。だから『お!久しぶり!元気だった~?』なんていうことが連続でしたね。同窓会みたいな感じでした」

永岡「うわ!そんなん最高じゃんか!」

今では社会人に

中には幼い頃から山崎を応援し続けてくれているファンの方の姿も。

山崎「小学生の頃からわたしを応援してくれていた方が社会人になって、自分で働いたお金で本を買ってお渡し会に来てくれた、なんていうこともあって。
今まではお母さんと一緒に来ていた子で、昔のグッズなんかもずっと大切に持っていてくれているんです。本当にありがたいなって思いましたね」

メッセージを寄せてくれたファンの方の名前をみるだけで顔も浮かんでくるというほど、近い距離でコミュニケーションを取っています。

山崎「ファンの方はみんな親戚みたいな感じですね。最近はマスクをしているから髪色とか髪型とかが変わっていると、あれ?この方だよね?って思うんだけど、やっぱり声を聞くとすぐわかる。
もちろん初めて来てくださる方もいましたが、それよりも久しぶりに会う方がかなり多くて、顔と顔を合わせて話せるのってすごく良いことだなって改めて感じました」

特別な存在

この数年で、仕事やプライベートでもオンラインで話すことが当たり前になってきました。

しかし、直接顔を見て言葉を交わすことができることのありがたみを感じたお渡し会だったと話します。

山崎「いまってオンラインでなんでもできるじゃないですか。それこそこのラジオだって録ろうと思えば出来るけど、やっぱり人と会って話すことってめちゃめちゃ大事だなって。ファンの方って友達とも家族とも同級生とも違う、自分のことを応援してくれている人って、わたしからしても幸せに過ごしてほしいんです。そんな人と会えるって嬉しいですよね」

自分を応援してくれているファンの存在は、彼らの幸せまで願えるほど大事な存在だとのこと。

永岡「そうとう特別な存在だよね。普通、世の中にそんなにいないからね」

山崎「自分が自分のファンになるか?って思ったらまずわたしを見つけてくれたことだけで嬉しいですよね」

永岡「確かに、いろんな魅力的な人がいますから」

山崎「だから、当日は心から楽しいお渡し会でした。だからこの番組も単体でイベントもやりたいですね!」

ファンへの感謝を何度も口にした山崎。

こんな時代だからこそ、対面でのコミュニケーションの大切さが身に染みる、そんなトークを聴かせてくれました。
(新海 優・Yu Shinkai)

4/15 セットリスト

M1「気楽にいこうよ」King & Prince
M2「人生を語らず」吉田拓郎
 
ザキオカ×スクランブル
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2023年04月15日17時50分~抜粋

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