山崎怜奈とCBCアナウンサー永岡歩のラジオ好き2人が土曜の午後に「お互い話したいこと」を喋り尽くす30分間のトークショーCBCラジオ『ザキオカ×スクランブル』。
普段はふたりが同じスタジオで語り合うのですが、2月18日の放送はリモート収録となってしまったとか。番組ではそのハプニングについて明かされました。
山崎怜奈、新幹線車両トラブルで名古屋行き断念!番組収録はどうなった?
トラブル発生!
番組開始1秒で、いつもの雰囲気とはちょっと違った空気が流れています。
山崎「やばいですよこの番組。呪われていますよ」
永岡「いまこの番組を聞いてくれている迷える子羊のみなさま、実はわたしたち、現在離れています」
山崎「いまわたしはCBCラジオの東京支社におります」
永岡「わたしはCBCラジオの本社(名古屋市)のスタジオにいます」
山崎「いや、先ほど東京駅の改札まで行ったんですよ?そうしたらすごい人だかりができていて。
何々?どうしたの?有名人でもいるの?って思っていたら新幹線が止まっていて、みんな足止めされていて。トラブルがあったらしく、新幹線が動いていなかったんです」
東海道新幹線の車両トラブルにより、上りも下りも一時的に運転を見合わせているという状況の中、名古屋での収録に向かうための東京駅から動けなくなってしまった山崎です。
山崎「少しずつ復旧はするというアナウンスがあったんですが、わたしたちが乗る予定だった時間の車両はだいぶ後ろにずれるとのことで、かなり時間がかかるとのことでして。
収録に間に合わなかったら、名古屋のスタジオのみなさんにも永岡さんにも迷惑をかけるし、実はわたしは今日のうちに東京に帰ってきて、明日の午前中に飛行機に間に合わせないといけないスケジュールだったんです」
仮に東京から名古屋へ辿り着けたとしても、名古屋からの上りの終電に間に合わない可能性が高いため、名古屋行きを断念した山崎。
山崎「やばいですよこの番組。呪われていますよ」
永岡「いまこの番組を聞いてくれている迷える子羊のみなさま、実はわたしたち、現在離れています」
山崎「いまわたしはCBCラジオの東京支社におります」
永岡「わたしはCBCラジオの本社(名古屋市)のスタジオにいます」
山崎「いや、先ほど東京駅の改札まで行ったんですよ?そうしたらすごい人だかりができていて。
何々?どうしたの?有名人でもいるの?って思っていたら新幹線が止まっていて、みんな足止めされていて。トラブルがあったらしく、新幹線が動いていなかったんです」
東海道新幹線の車両トラブルにより、上りも下りも一時的に運転を見合わせているという状況の中、名古屋での収録に向かうための東京駅から動けなくなってしまった山崎です。
山崎「少しずつ復旧はするというアナウンスがあったんですが、わたしたちが乗る予定だった時間の車両はだいぶ後ろにずれるとのことで、かなり時間がかかるとのことでして。
収録に間に合わなかったら、名古屋のスタジオのみなさんにも永岡さんにも迷惑をかけるし、実はわたしは今日のうちに東京に帰ってきて、明日の午前中に飛行機に間に合わせないといけないスケジュールだったんです」
仮に東京から名古屋へ辿り着けたとしても、名古屋からの上りの終電に間に合わない可能性が高いため、名古屋行きを断念した山崎。
自由な山崎
しかし、どうしても顔を見合わせて収録することを諦めきれなかった永岡。
永岡「少しでも早く出発するために自由席ではダメだったの?超満員の中立ってくるのではどうなんですか?
やっぱりこのラジオは永岡と顔を突き合わせて話さないといけないな、という意識はなかったんですかね…って、俺が話している間にチョコの包み紙を開けるな!(笑)」
リモートとはいえオンラインでお互いの顔が見える状態。山崎が何を食べようと名古屋の永岡にも丸見えです。
永岡「TOKYO FMのみなさん、今はこんな山崎ですけども、聞いていますか!?(笑)」
山崎「もちろん自由席で立って向かうのでも良かったですし、安全に名古屋まで行けることもわかってはいますよ。
でも、永岡さんや名古屋のスタッフさんへの大量のバレンタインのチョコレートがあったのと、家出したんか!?ってくらいの荷物を持ってくれているマネージャーさんと立ったまま復旧を待って、そこから名古屋まで向かうのも気の毒だなと思ったんですよ」
永岡「少しでも早く出発するために自由席ではダメだったの?超満員の中立ってくるのではどうなんですか?
やっぱりこのラジオは永岡と顔を突き合わせて話さないといけないな、という意識はなかったんですかね…って、俺が話している間にチョコの包み紙を開けるな!(笑)」
リモートとはいえオンラインでお互いの顔が見える状態。山崎が何を食べようと名古屋の永岡にも丸見えです。
永岡「TOKYO FMのみなさん、今はこんな山崎ですけども、聞いていますか!?(笑)」
山崎「もちろん自由席で立って向かうのでも良かったですし、安全に名古屋まで行けることもわかってはいますよ。
でも、永岡さんや名古屋のスタッフさんへの大量のバレンタインのチョコレートがあったのと、家出したんか!?ってくらいの荷物を持ってくれているマネージャーさんと立ったまま復旧を待って、そこから名古屋まで向かうのも気の毒だなと思ったんですよ」
技術ってすごい!
このような流れから現実的に名古屋での収録ができないこととなり、今回のリモート収録に至ったわけです。
永岡「でもCBCラジオには東京に支社があって良かったですよ」
山崎「そうなんです。CBCラジオの東京スタジオのスタッフさんが急きょ協力してくださって。本当にありがとうございます」
永岡「でも今回の放送は失敗の方向に向かわないといけないんですよ。なぜかというと、今日の放送がうまくいってしまうと、CBCラジオは何を思うか?
それは『これから山崎とマネージャーの新幹線代が浮くと。もう今後は東京と名古屋のリモート収録で良いのではないか』ということなんですよ」
山崎「もうそれで良いんじゃないですか?(笑)」
永岡「ダメなのよ!お互い四角い画面に向かって話し合うんじゃ。そんなんじゃ迷える子羊たちに気持ちを届けられないと思うのよ!」
山崎「いや~最近のリモート技術はすごいですからね」
永岡「楽な方、楽な方にいこうとすな!」
永岡「でもCBCラジオには東京に支社があって良かったですよ」
山崎「そうなんです。CBCラジオの東京スタジオのスタッフさんが急きょ協力してくださって。本当にありがとうございます」
永岡「でも今回の放送は失敗の方向に向かわないといけないんですよ。なぜかというと、今日の放送がうまくいってしまうと、CBCラジオは何を思うか?
それは『これから山崎とマネージャーの新幹線代が浮くと。もう今後は東京と名古屋のリモート収録で良いのではないか』ということなんですよ」
山崎「もうそれで良いんじゃないですか?(笑)」
永岡「ダメなのよ!お互い四角い画面に向かって話し合うんじゃ。そんなんじゃ迷える子羊たちに気持ちを届けられないと思うのよ!」
山崎「いや~最近のリモート技術はすごいですからね」
永岡「楽な方、楽な方にいこうとすな!」
バレンタインはお預け
山崎「大丈夫です。まずは今日協力いただいた東京のスタッフさんに永岡さんに渡す予定だったおいしいお菓子をお渡ししますんで。とりあえず甘いものをお渡ししておけばね(笑)」
永岡「そうしてそうして。それで俺には明日飛行機で行った仕事先のお土産で良いから」
山崎「…いや、どうしようかな(笑)」
永岡「もうお前とはやってられんわ!」
こうしたハプニングに見舞われながらも、技術の進化と急きょ2人のために動いてくれたスタッフのおかげで収録は成功。
リモートでも息のあった掛け合いで何とかリスナーへ声を届けることができました。
(新海 優・Yu Shinkai)
永岡「そうしてそうして。それで俺には明日飛行機で行った仕事先のお土産で良いから」
山崎「…いや、どうしようかな(笑)」
永岡「もうお前とはやってられんわ!」
こうしたハプニングに見舞われながらも、技術の進化と急きょ2人のために動いてくれたスタッフのおかげで収録は成功。
リモートでも息のあった掛け合いで何とかリスナーへ声を届けることができました。
(新海 優・Yu Shinkai)
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