『ザキオカ×スクランブル』(CBCラジオ)は山崎怜奈と、CBCアナウンサー永岡歩のラジオ好き2人が、土曜の午後に「お互い話したいこと」を喋り尽くす30分間のトークショー。
10月8日放送の模様をお届けします。
自戒を込めて…
永岡「そうか、じゃあ山崎忙しくしてるんだね~」
山崎「そこから入る?収録前にしていた話なんですけど(笑)、たまたまこの収録日のスケジュールが忙しくしているだけなんですよね」
永岡「いや、嬉しいのよ。山崎はもともと僕のラジオのリスナーだったっていうこととか、そこから乃木坂46というグループに入って売れていって、そこもまた卒業してね。いま一番大ブレイク期じゃない?」
山崎「自分、絶対に調子に乗るなよって自分に自戒を込めてますからね」
永岡「ではそんなあなたから自己紹介してくださいよ」
山崎「山崎怜奈です」
永岡「永岡歩です」
今回もマイペースで自由な2人の時間が始まりました。
永岡「先週『CBCラジオ』っていう単語を言っていなかったんですよ(笑)」
山崎「まずCBCがあってこそですからね」
radikoのエリアフリーで全国から番組が聴かれるようになっているので、放送局名をしっかり告知するのは大事なことですね。
どう過ごしてる?
ここからリスナーのメッセージを紹介します。
「永岡さん、山崎さん新番組スタートおめでとうございます。普段このラジオの放送がある土曜日の夕方4時頃は、何をして過ごしていますか?」(Aさん)
山崎「わたしは結構不規則なんですが、永岡さんは会社員なわけじゃないですか」
永岡「土曜日は朝から7時に出社しましてCBCテレビで『花咲かタイムズ』があるわけですよ。それが終わるのが15時。
そこから帰ってきて15時半…だからこのラジオの放送がある頃には…寝てます!」
山崎「おーい、起きて!」
永岡「この時間が一番眠いのよ。それで17時過ぎにこどものご飯の時間があって。そうしたらお風呂。そんで寝ますね」
山崎「かなり寝てますね。そういうタイプでしたっけ?」
永岡「いや、こどもできてから変わったね。規則正しい生活になったというか」
オフの時間も勉強
永岡「山崎もいつか変わると思うよ。そこにあるのスケジュール帳でしょ?」
山崎「そうです。例えば9月だと赤い字で書いてあるところが仕事です」
永岡「めちゃくちゃ仕事してんじゃん!ちょっと奢ってよ!そんで結局土曜日の夕方は何やってるのよ?」
山崎「土曜日はだいたい課題に追われてますね」
永岡「課題?学校は卒業したんじゃないの?」
山崎「そうなんです。平日はお昼帯番組やって、そこからテレビの収録が入ったりするのでほぼほぼ身動きが取れないんですよね。インプットの時間がなかなか取れないわけですよ」
雑誌のコラム記事を書いたり、番組のアンケートを書いたりとオフの時間と言いつつも、やっぱり仕事人間な山崎です。
緊張からくる凝り
永岡「なるほど。仕事のための準備というか、勉強をしているわけなのね」
山崎「そうですね。1週間のうちにこういう時間がないとダメなんですよ。あとはメンテナンスで終わりますよね」
また、美容室や整体などに充てる時もあると言います。
永岡「ダンス辞めても整体なんて行くんだ?」
山崎「そうです。もう凝りがすごくて。ダンスで凝るんじゃなくて、肩こり、腰、頭痛とか。
生放送の番組って緊張しませんか?気づかないうちに身体がバキバキになっているんですよ」
永岡「それはわかる!ラジオは比較的好きに話しているけど、テレビだと原稿を読まなくちゃいけないんだよね。ラジオだとサラッと流すところを、下手したらテレビだと訂正が必要になってくるわけで。メインキャスターに謝らせることもあるからね」
ネイルまで徹底!
山崎「だからずっと気を張っているんですよね。この間初めて行った整体で、先生に『よくこの身体でここまで生きてこれましたね」って言われて(笑)」
さらにはこんな細かいところまで気遣っているといいます。
山崎「爪もベージュにしているのは、どの番組に行っても対応出来るようにと思っているんです。ちょっとした堅めの番組からバラエティまで、すぐに出られるようにしています。だから土曜日はあっという間に時間もなくなっちゃいますね」
永岡「もうここまできたら仕事モンスターなのよ…」
オンはもちろん、オフまで仕事のことを考えているという山崎。
どうか身体だけは壊さずにいてほしいと願うばかりです。
(新海 優・Yu Shinkai)
ザキオカ×スクランブル
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2022年10月08日16時15分~抜粋