昨年12月26日、岡山県のRSKラジオ(山陽放送)の番組『あもーれ!マッタリーノ』に電話出演する予定だった名古屋のラジオパーソナリティ・戸井康成。
その生放送中、同番組の坂俊介アナウンサーはじめスタジオが騒然とする事態が起こりました。
1月6日放送のCBCラジオ『戸井康成の金曜スクラッパー』では、戸井がその一部始終を語ります。
電話出演のはずが、自腹で現地スタジオまで行ってしまったパーソナリティ
ドッキリ成功に賞賛の嵐
戸井「私事ですけれども、私が気になるニュースということで、このコーナーで取り上げました」
『あもーれ!マッタリーノ』に電話出演を依頼された戸井は、自腹で岡山に向かいました。
電話出演をしていたように見せて、直前までスタジオ入りを伝えず、突然ドッキリで現れたそうです。
当然RSKのスタジオは騒然としました。
リスナーからも「いきなり登場したシーンは笑いが止まりませんでした」「11月からの前フリを回収するとは、三谷幸喜に匹敵するシナリオ」「お世辞ぬきで耳にした男性パーソナリティの中で一番好きかも」と絶賛されたそうです。
『あもーれ!マッタリーノ』に電話出演を依頼された戸井は、自腹で岡山に向かいました。
電話出演をしていたように見せて、直前までスタジオ入りを伝えず、突然ドッキリで現れたそうです。
当然RSKのスタジオは騒然としました。
リスナーからも「いきなり登場したシーンは笑いが止まりませんでした」「11月からの前フリを回収するとは、三谷幸喜に匹敵するシナリオ」「お世辞ぬきで耳にした男性パーソナリティの中で一番好きかも」と絶賛されたそうです。
電話出演を画策したものの…
そもそも今回のドッキリは、『あもーれ!マッタリーノ』のコーナーで当番組を取り上げたことがきっかけとのこと。
以前から、その存在を小耳に挟んでいた戸井。他人の褌で相撲を取る番組だと思い、カチンと来ていたようですが…
戸井「聴いてみたんですけど、めちゃくちゃ褒めてくれたわけね」
その放送はアシスタントの小林美鈴も聴いていたようです。
戸井「しゃべりから番組構成、リスナーの投稿まで、すべてにレベルが高いとお褒めの言葉を頂いて。逆に気持ち悪くなってね」
小林「褒めすぎだよ、と」
戸井「ウラがあるんじゃねえかと。嬉しいじゃないですか」
小林「気持ちはいいですよね~」
そこで、お礼を言うために電話出演を打診した戸井。
岡山だけでなく、東海エリアでも褒めてもらおうという魂胆だったと明かします。
戸井「他局でどんだけ褒めてもらってもCBCの偉い人の耳には届かんからね。うちのエリア内で褒めてもらわないと。届きませんから!」
以前から、その存在を小耳に挟んでいた戸井。他人の褌で相撲を取る番組だと思い、カチンと来ていたようですが…
戸井「聴いてみたんですけど、めちゃくちゃ褒めてくれたわけね」
その放送はアシスタントの小林美鈴も聴いていたようです。
戸井「しゃべりから番組構成、リスナーの投稿まで、すべてにレベルが高いとお褒めの言葉を頂いて。逆に気持ち悪くなってね」
小林「褒めすぎだよ、と」
戸井「ウラがあるんじゃねえかと。嬉しいじゃないですか」
小林「気持ちはいいですよね~」
そこで、お礼を言うために電話出演を打診した戸井。
岡山だけでなく、東海エリアでも褒めてもらおうという魂胆だったと明かします。
戸井「他局でどんだけ褒めてもらってもCBCの偉い人の耳には届かんからね。うちのエリア内で褒めてもらわないと。届きませんから!」
ドッキリ出演の真意は?
今回のドッキリ出演の舞台裏と真意を語り始める戸井。
もともと今回のゲスト出演は電話出演の予定でしたが…
戸井「『お前と話す気はない』と電話を切ったりして、乱入したというわけですね」
戸井の思いがけない登場に、坂アナウンサーは素で驚いていたそう。
ドッキリの真意は、当番組を見つけてくれたことへの感謝や、リスナーを褒めてくれたことへのお礼であり、そのために岡山まで駆けつけたといいます。
戸井「うちの番組はリスナーからのおたよりで成り立っているところがあるので」
『あもーれ!マッタリーノ』は試行錯誤しながら作っていて、他局の番組宣伝までしてくれて偉い!と話す戸井。
ただ、アナウンサー同士のコラボでリスナーが置いてきぼりになるより、あちらのリスナーがこちらの番組に参加するような長期的な関係になることを望む戸井でした。
(nachtm)
もともと今回のゲスト出演は電話出演の予定でしたが…
戸井「『お前と話す気はない』と電話を切ったりして、乱入したというわけですね」
戸井の思いがけない登場に、坂アナウンサーは素で驚いていたそう。
ドッキリの真意は、当番組を見つけてくれたことへの感謝や、リスナーを褒めてくれたことへのお礼であり、そのために岡山まで駆けつけたといいます。
戸井「うちの番組はリスナーからのおたよりで成り立っているところがあるので」
『あもーれ!マッタリーノ』は試行錯誤しながら作っていて、他局の番組宣伝までしてくれて偉い!と話す戸井。
ただ、アナウンサー同士のコラボでリスナーが置いてきぼりになるより、あちらのリスナーがこちらの番組に参加するような長期的な関係になることを望む戸井でした。
(nachtm)
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