CNNの記事によると、イギリス・ウェールズの夫妻が宝くじで高額当選を果たし、100万ポンド(日本円でおよそ2億円)を手にしました。
実はこの夫婦、2018年に続き2度目の当選となりました。専門家は2度当選する確率を「24兆分の1」と見積もっているそうです。
二人は賞金の使い道についてはまだ決めておらず「考える時間が必要」とコメントしたとのこと。
12月25日放送のCBCラジオ『戸井康成の木曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴がこのニュースを取り上げます。
2度目の高額当選
戸井「ある?こんなこと?」
小林「24兆分の1!すごいですね~」
リスナーからはこんなコメントも。
「年末ジャンボを買うのを忘れちゃいました。地道に宝くじは買い続けないと、当たりませんからね。しかもこの夫婦、2回も高額当選って。なかなかできることでもないね」(Aさん)
戸井「すごいですね。どんだけ徳を積めば、こんなラッキーな人生を送れるの?」
小林「今世だけじゃないでしょうね。前世とか、前前前世」
小林「24兆分の1!すごいですね~」
リスナーからはこんなコメントも。
「年末ジャンボを買うのを忘れちゃいました。地道に宝くじは買い続けないと、当たりませんからね。しかもこの夫婦、2回も高額当選って。なかなかできることでもないね」(Aさん)
戸井「すごいですね。どんだけ徳を積めば、こんなラッキーな人生を送れるの?」
小林「今世だけじゃないでしょうね。前世とか、前前前世」
徳の賜物?
当選を果たしたのは、リチャード・デイビーズさんと、妻のフェイ・スティーブンソンデイビーズさん。
高額当選を果たす人はいても、2度も当選する人は聞いたことがありません。
戸井「2億円が2回だからね!」
小林「相当すごい運ですね」
この夫婦はさぞかし「徳」を積んだのだろう、と戸井。
たとえ蚊に刺されてもつぶさなかったり、どれだけ痒くても掻かないのではないか、といいます。
戸井「24兆分の1 、頭クラクラするね」
まさに天文学的な確率ですが、ナショナル・ロッタリー運営会社オールウィンの専門家は「24兆分の1を超える」としています。
最初の当選は2018年6月で、100万ポンド級の賞金を獲得。
ただこの時、夫婦は友人に車を買ってあげたり、応援していた地元のラグビーチームにマイクロバスを寄付したりしたのだそう。
戸井「さらに徳を積んだ感じがある」
小林「間違いないね」
高額当選を果たす人はいても、2度も当選する人は聞いたことがありません。
戸井「2億円が2回だからね!」
小林「相当すごい運ですね」
この夫婦はさぞかし「徳」を積んだのだろう、と戸井。
たとえ蚊に刺されてもつぶさなかったり、どれだけ痒くても掻かないのではないか、といいます。
戸井「24兆分の1 、頭クラクラするね」
まさに天文学的な確率ですが、ナショナル・ロッタリー運営会社オールウィンの専門家は「24兆分の1を超える」としています。
最初の当選は2018年6月で、100万ポンド級の賞金を獲得。
ただこの時、夫婦は友人に車を買ってあげたり、応援していた地元のラグビーチームにマイクロバスを寄付したりしたのだそう。
戸井「さらに徳を積んだ感じがある」
小林「間違いないね」
気にせず続けること
その後も「信じれば何でも叶う」と思って宝くじを買い続けたというこの夫婦。
ヒットチャートを賑わせた平成の応援ソングばりの純真さだと戸井。
戸井「で、当てちゃうんだからね。続けるって大事。歌詞にありそう」
今年はロト抽選で2つの数字が一致し、当選を果たしました。
今年1月の段階で「続けよう」と誓ったことを覚えているか、と小林に尋ねる戸井。
小林「あのね…もう忘れてる」
戸井「続けるって難しい」
年初に誓ったことを地道に継続するのは簡単なことではありません。
一方、大当たりしてもこの夫婦の勤労意欲は衰えておらず、配達員のデイビーズさんはクリスマス期間中も働き続けるつもりだそう。
また、メンタルヘルスの開業医スティーブンソンさんもクリスマス当日を含め、患者の支援を続けるそうです。
「当選確率は気にせず、挑戦すべきだ」という直感に従ったというこの夫婦。
夫婦のひたむきさが呼び込んだ高額当選だったのかもしれません。
宝くじを買い忘れることのないよう、しっかり買ってちょうだいね、と呼びかける戸井でした。
(nachtm)
ヒットチャートを賑わせた平成の応援ソングばりの純真さだと戸井。
戸井「で、当てちゃうんだからね。続けるって大事。歌詞にありそう」
今年はロト抽選で2つの数字が一致し、当選を果たしました。
今年1月の段階で「続けよう」と誓ったことを覚えているか、と小林に尋ねる戸井。
小林「あのね…もう忘れてる」
戸井「続けるって難しい」
年初に誓ったことを地道に継続するのは簡単なことではありません。
一方、大当たりしてもこの夫婦の勤労意欲は衰えておらず、配達員のデイビーズさんはクリスマス期間中も働き続けるつもりだそう。
また、メンタルヘルスの開業医スティーブンソンさんもクリスマス当日を含め、患者の支援を続けるそうです。
「当選確率は気にせず、挑戦すべきだ」という直感に従ったというこの夫婦。
夫婦のひたむきさが呼び込んだ高額当選だったのかもしれません。
宝くじを買い忘れることのないよう、しっかり買ってちょうだいね、と呼びかける戸井でした。
(nachtm)
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