元AKB48メンバーで演歌歌手の岩佐美咲がパーソナリティを務める『岩佐美咲の演日』。
7月11日の放送の模様をお届けします。
大阪よりお届け!
今回は目前に控えた大阪での舞台のため、ホテルよりリモート収録でお届けしています。
オープニングソングでは大阪にちなんだ自身の曲もオンエアし、いつもとは違う雰囲気もリスナーの皆さんへお伝えしました。
岩佐「わたしも大阪へ来たのがちょっと久しぶりなんですよね。放送日である7月11日についに舞台の千秋楽を迎えます!」
お芝居と歌の二部構成で上演する今回の舞台。
東京で行われた公演とはまた違った内容が楽しめるんだとか。
岩佐「東京公演を見に来てくださった方も、また新たに楽しめるのではないかと思います。大阪の公演は1週間ということで、始まってしまうとあっという間なんだろうなと思います。
始まる前からちょっと寂しいんですよね。お越し頂ける方全員に満足して帰ってもらえるよう、精いっぱい頑張ります」
まさかのダンス披露も
また、東京での公演を観劇したリスナーからも感想メッセージが届いています。
「1部のコミカルなお芝居と2部の素敵な演歌の世界、どちらも存分に堪能してきました!特に1部のダンスでのわさみんのダンス姿は、何年ぶりに見たのだろうと思いましたよ」(Aさん)
岩佐「そうなんです。少しですが、今回の舞台では音楽に合わせてみんなで踊るシーンがあるんです。久しぶりにステージで踊りましたね」
舞台を見てくれた知り合いからは「ダンスがキレキレだった」といった感想が多く届いたんだとか。
岩佐「でも正直、そこまで張り切ってバキバキに踊るシーンでもないんです。どちらかというと表情の方を重視して、楽しさを伝える場面なのに思ったよりもダンスのキレを褒められて、ちょっと恥ずかしくなってしまいましたね(笑)」
キレッキレのダンス
今となっては抜群の歌唱力に目が行きがちですが、実は歌よりもダンスの方が始めたのは早いという岩佐。
ダンスは小学生の頃から習っていたことから、アイドル時代は長く華奢な手足を活かし、綺麗でしなやかに踊る岩佐の魅力的なパフォーマンスが人気でした。
岩佐「わたしのダンスを見てファンになってくれた方も実は多くいるんですよ。だからそういう方に今回久しぶりにダンスをお見せすることが出来て、なおかつ喜んでくれていたら良かったなと思います」
久しぶりのダンスの披露だったということで、驚いたファンの方も多いのでは。
歌だけでなく、キレキレのダンスはアイドル時代から今も健在のようでした。
(新海優)
7/11 セットリスト
M1「大阪ラプソディ」岩佐美咲
M2「やいま(八重山)」千昌夫
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2021年07月11日05時00分~抜粋