ナガオカ×スクランブル

ましのみ、スイッチが入ると永岡アナも圧倒!?

2月8日放送の『ナガオカ×スクランブル』には、ゲストにシンガーソングライター・ましのみさんが登場しました。

現在大学に通っているという点では、木曜パーソナリティーのチームしゃちほこ・坂本遥奈と同じということで、まずは大学の勉強が忙しいという話から入りました。

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高3でいきなり人生の方向転換


音楽を始めたのは高3の1月、ライブハウスに出演した時で、それまでは軽音楽部でベースを遊び程度に弾いていた程度だったそう。

中学・高校は勉強に打ち込んでいて、「将来はきちんとしたところに就職して、1人でも生きていける強い女性になろう!」と考えていたというから、メリハリがハッキリついています。

音楽は夢だからと無意識のうちに諦めていたそうですが、大学が推薦で決まったタイミングでやはり夢を諦めきれずに音楽を始め、そして放送日の前日、晴れてメジャーデビューとなりました。

一方、浪人を経て大学に入学した永岡は、推薦入学のましのみさんと坂本に敵意むき出しとなっていました。

急に機関銃トークのスイッチが入る?


ファーストアルバムのタイトルは、『ぺっとぼとリテラシー』。

その由来について聞いたところ、直前のリハーサルからライブ本番までの時間をかけて、2リットルのペットボトルに入った飲料水を飲み干すところから来ているとのことです。

いつも身近な物としてペットボトルがありますが、色は透明なので、ペットボトルを通した向こう側の物や中身はそのまま映っているように見えて、実は歪んだり屈折したりしています。

その現象にかけて、パッと見た物やちょっと聞いたことなどをそのまま鵜呑みにするのは良くないのではない、ということから付けたタイトルだそうです。

……といった内容について、ましのみさんが説明する際、急にスイッチが入ってとめどなく話し出しました。

そこで永岡アナが「なんでちょっとだけスイッチ入るの?普通の会話してる時ちゃんとしゃべってるのに」

ましのみさんは「私もホントにわかんなくて」と答えたところ、さらに永岡アナが「(男性に)モテない?」と聞かれると、「モテない……」と急にスイッチが切れてしまいました。

「男はビックリしちゃう。見た目かわいくてさ、プロのアーティストで、ちゃんとしたことしゃべってる、大学生で素敵!普通に良い子やなと思うのに」と残念扱いをする永岡アナ。

「でも、わかんないですよ。モテる時代が来るかもしれない!時代は変わりますからね」と、自分でフォローをするましのみさんですが、それは84年後と言われてしまいました……。

ラジオを題材にした曲も


そのアルバムの中でも、ラジオが大好きな永岡アナが一番好きな曲として挙げたのが「Hey Radio」。

「渋谷」と「ラジオ」を題材にするきっかけはありましたが、ラジオはリスナーに近いイメージで、自分も含めて夢を目指す人間にとって、希望を持たせてくれる存在だと考えていたそうです。

永岡アナは、ラジオから発信していることを題材にしてくれることはうれしいと語りました。

この他にも、女性アーティストのライブになんでもノッている彼氏にイラっとするという「プチョヘンザしちゃだめ」や、大学の実体験が元になっていそうな「チャイニーズ再履修」など、特に大学生や20代にピッタリな曲が集まっています。

また、ファーストアルバムですでに多彩な曲が集まっていますので、これからがさらに楽しみです!
(岡本)
ナガオカ×スクランブル
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2018年02月08日23時24分~抜粋

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