ナガオカ×スクランブル

ボイメンファミリー内で大喜利戦争ぼっ発!制するのは誰だ?

5月1日放送『ナガオカ×スクランブル』には、ゲストにBOYS AND MEN研究生の北川せつらさんと、祭nine.の清水天規(たかのり)さんの2人が登場し、「もしもしチューズデー」のコーナーを一緒に楽しみました。

これは、あらかじめ用意されたお題に対して、リスナーからLINEで寄せられた答えを楽しもうというものですが、今回のお題は、ゴールデンウイークの谷間らしく、「ゴールデンウイークのどうでもいい自慢話をしてください」でした。

最初は普通のおたよりコーナーだったはずが、ボイメンファミリー内の争いへと発展していくことに……。

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ゴールデンウィークと言えば車

まずは、リスナーから届いたおたよりから紹介しました。

「渋滞で止まった前の車のナンバーが自分の誕生日だった」(Aさん)

ゴールデンウイークならでは、かつ、どうでもいい話題の王道ですね。
ちなみに、永岡アナは自分の住んでいる所の近くに「712」のナンバーの車が止まっていたので、「(自分の誕生日が7月12日なので)熱烈なファンなのでは?」と一瞬思いながらもすぐに否定したそうです。

「母ちゃんと初めてのドライブ」(Bさん)

彼女でもなく友だちでもないという哀愁と親孝行のほっこり感が、ないまぜになっています。

ここで、ボイメン研究生の松岡拳紀介さんからのメッセージも紹介することになりました。

「腕時計を足首に付けてサッカーをしたら、バキバキになった」

これには永岡歩アナも、「トリッキーな状況過ぎて……。腕時計を足首に付けて過ごしただけでも良いのに、サッカーを乗せ、バキバキまで乗せてきた」と、苦い評価。全部乗せが過ぎてしまったようです。

それに対するかのように、祭nine.の髙崎寿希也さんのメッセージも紹介。

「サイコロで確実に2を出せる」

永岡アナは「2ってのが要らないね。6とか1なら何かで役立つかもしれんけど。本当に無駄な時間をかけたなと」とコメントしました。

誰が大喜利No.1になれるのか?

2人のメッセージを紹介したので、やはりゲストの2人も挑戦しなければなりません。

まずは北川さんの答えは、「すんげー大っきいのが出た」。何かはあえて詮索しないことにしますが……。

対する清水さんの答えは「一回もスマホを触らなかった」。どうでも良い自慢ではありますが、今や意外と難しいことかもしれません。

……と話している間に、スタジオにはボイメン研究生の米谷恭輔さんと佐藤匠さんも乱入。今までの答えを上回ることはできるのでしょうか。

米谷さんの答えは、「カップラーメンの湯切りが確実にうまくなった」。これまでと良い勝負ではないかという声があがる中、永岡アナから「ラーメンは湯、捨てないでしょ」と物言いが!

湯切りはカップ焼きそば……。「事前に渡していた答えには、カップ焼きそばって書いてあったのに」と、裏をバラされていました。

こうなると、佐藤さんがメンバーの失点を挽回しなければなりません。

佐藤さんの答えは、「電車乗って、一回もつり革につかまらなかった」。

最終的に永岡アナは、「なるほどね……。やっぱり、お母さんとドライブが一番良かったな」とジャッジしました。

今回はボイメンファミリー内での争いは決着付かず。次回があるかどうかわかりませんが、ぜひ決着を付けて欲しいところです。
(岡本)
ナガオカ×スクランブル
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2018年05月01日23時39分~抜粋

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