1/30の『ナガオカ×スクランブル』、ゲストはベイビーレイズJAPAN（以下ベビレ）から、でんちゃんこと傳谷英里香さん、なおすけこと高見奈央さん、リコピンこと大矢梨華子さん、りおトンこと渡邊璃生さんの4人です。
番組には4か月ぶりの登場。
「えらい高すぎるBlu-rayを出してきた！」という、パーソナリティ永岡歩のツッコみからインタビュースタートです。
ボーナスやお年玉で買ってください
「ちゃんと理由がありますから！もちろんBlu-rayでありますし、3公演入ってるんですよ」と必死のメンバー。
1/24に『シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!』と『野外ワンマン3連戦 "晴れも！雨も！大好き!!"』という2種類の「ベイビーレイズJAPAN 5th Anniversary LIVE BOX」が同時リリースされました。
それぞれにワンマンライブが3公演ずつ収録されている、スペシャルな内容です。
「1万5千円です。2つウーン！って買ったら、3万円っていう切りがいいんですよ！」と言い切るメンバーに、値切ろうと試みて断られる永岡。
「ワンマンライブと一緒に、今までCDになってなかった『アバタがエクボ』っていうライブ曲と、そして昨年新木場スタジオコーストで行ったワンマンライブで初披露した、私たちが作詞した『ラブレター』っていう曲がバラバラで収録されているので、うまいこと2つ買えるようになってるんです！」と、どちらも購入してほしいというベビレ。
「友だちと1つずつ買って、貸し借りすればいい。iTunesに落とせばいい」と、からかう永岡に「それはナシなんですよ！」と必死です。
1月はボーナスやお年玉がまだ残ってるんじゃないかと期待するメンバー。
林愛夏からの電話を待つ
『シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!』の見どころを質問された渡邊さんは、「5人全員ちゃんと映ってます！」とキッパリ。
この発言で「ベビレと永岡、つねに5対1でやろうという中で、やっぱりAbema（TV）を取るっていうね」と、この場にいない林愛夏さんをいじりだす永岡。
林さんは今回AbemaTV FRESH!の冠番組の生放送と重なり、この収録には参加できませんでした。
「『何やんねん？』言うたら『カラオケ歌う』。こっちだろ！カラオケぐらいやったらこっちで良くない？」とエキサイトする永岡。
「今、電話したら出えへんのかな？まなっちゃんにも一言もらわないと」という永岡の思い付きで、生放送1時間半前の林さんに急遽電話をしてみる流れとなりました。
電話はつながらず、LINEにメッセージを残して林さんからの着信を待ちます。
ベビレ5年間の集大成
『野外ワンマン3連戦 "晴れも！雨も！大好き!!"』について、永岡から見どころを質問された傳谷さん。
「これは2017年の集大成といいますか。ベビレはやっぱ野外が似合うっていわれてる中で、思い出の地の"日比谷野音"と、本当に真夏っていう感じの"稲毛海浜公園"。ラスト野外3連戦っていったら最後の"東武動物公園"。新しいステージでやって、ほぼほぼ全曲入ってるわけですよ」
ベビレ5年間の集大成がこのBlu-rayで見ることができると力説してくれました。
いまだ値切ろうとする永岡を「同じ曲でも場所とかセトリの部分が違うだけで、もう雰囲気が変わるから。みんなの表情とかも含めて、楽しんでもらえると思います」と説得します。
そうこうしているうちに、永岡お待ちかねの林さんから着信が入りました。
いきなり生歌リクエスト
「永岡さん、今日は行けなくてすみません」と話す林さんに、「やっぱりAbemaTV FRESH!とＣＢＣラジオ。僕ならAbemaを選びます」と急に理解を示す永岡。
これから「お客さんからのリアルタイムの生リクエスト」でカラオケを披露するという話を聞いて、永岡のいたずらの虫がうずうず。
林さんのオハコだという「ハナミズキ」のワンフレーズを電話口で歌って欲しいと無茶ブリしました。
いつもの美声を響かせて、調子良くサビを歌い出した林さんでしたが、肝心の歌詞を途中で忘れてしまい「何だっけ？」であえなく終了。
歌詞に絡めて「果ててもうてるやん！止まるかいな～」とガッカリの永岡。
それでも「まなっちゃん、2018も絶好調やね！ありがとう！」と、生放送の本番前という緊張感漂う時間帯にもかかわらず、急遽歌ってくれた林さんに感謝を伝える永岡でした。
（minto）
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