1月11日放送の『ナガオカ×スクランブル』では、昨年11月25日に開催された「スターダスト営業所祭り with らじお女子」のイベントの模様を放送しました。
柴咲コウさんや岡田将生さん、ももいろクローバーZなどが所属するスターダストプロモーションの、全国各地にある営業所で誕生したメジャーデビュー前のユニットが登場。
名古屋営業所からは「N-Twinkle TRIBE」、沖縄営業所から「ちゅらりんガールズ」、大阪営業所から「ちゃうちゃうわっちゃーズ」、仙台営業所から「いぎなり東北産」の4組です。
さらにCBCラジオからは、ラジオ好きのリスナーがオーディションで選ばれ結成したユニット「らじお女子」を加えた5組でイベントが行われました。
地元民おススメのおみやげ紹介!
今回放送されたのは、「名古屋のみなさん、これ知っといてー!!」のコーナー。地元民しか知らないお土産を各ユニットが紹介します。
まずN-Twinkle TRIBEが紹介するのは「つけてみそかけてみそ」。液体の味噌ではなく、ソースのようにかけて味わう物です。
といっても名古屋が地元のユニットで、お客さんの多くは東海地方の方。「常識だから当然知っといてー!」と言われるかもしれません。
「みんなの家にもあるやろ?」N-Twinkle TRIBEと聞く永岡歩アナですが、あるとないが半々だったため、「そこはあるで統一しとけ!」とツッコミ。
永岡アナが勧められるままパックご飯にかけて食べたところ、「生の五平餅みたい!うまいな、これ」とコメント。
メンバーの中から「おいしいんだ」と発言。勧めた割には食べたことがないと白状していました。
永岡アナ、ファンからブーイング続出
次に沖縄のちゅらりんガールズが紹介するのは、茶色の大あんまきのような物で、名前は「ポーポー」。
永岡アナは昨年3回も沖縄に行ったのに知らなかったそうで、どら焼きの皮部分がくるくる巻かれたような物ですが、中を開いたところ何もない。
開ける食べ方は汚いということで、会場からは大ブーイングを受けてしまいました。
お婆ちゃんがよく買ってくる物といい、伝統的なお菓子のようです。
そして、大阪のちゃうちゃうわっちゃーズは、梅田の阪急百貨店にしか売っていない「タネビッツ」を紹介。
柿の種の高級バージョンだそうで、永岡アナはパッケージを見ながら、「これは唐揚げダシ塩仕立て……」と説明しようとしたところで、「何味か当ててもらおうと思てたのにー!!」と抗議され、さらにまたも会場のファンからブーイング。
そんな構成になっているとは知らなかったので、仕方ありません……。
放送上はこの件をカットしてもらおうということになり、何味か知らない体で進めました。(と、ここまで全部放送されてしまっていますが……)
最後に仙台のいぎなり東北産が紹介するのは、洋菓子の「ハイデルベルグ」です。
味もさることながらキャッチフレーズが印象的だそうで、「100人食べ100人"うまい"と言った伝説の菓子」。
永岡アナは「うまい!ものすごくしっとりしたカステラ」と絶賛していた時に、横から「101人目でございます!」と差し込んでくるなど、とにかく個性的なユニットでした。
これらのユニットのデビューや活動に関する話などは、放送部分の前にあったトークコーナーで話していたのですが、中には思いあまって泣いてしまう人もいたそうです。
これまで、そしてこれからの頑張りが実を結んで、今後ブレイクするユニットが現れるのか、楽しみです。
(岡本)
ナガオカ×スクランブル
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2018年01月11日23時21分~抜粋