ナガオカ×スクランブル

Happiness楓、「カモン選手権」ダントツの優勝?

『ナガオカ×スクランブル』、9/28のゲストはパフォーマンスグループの「Happiness(ハピネス)」。
メンバーはSAYAKA(サヤカ)、MIYUU(ミユウ)、須田アンナ、藤井夏恋、YURINO(ユリノ)、楓(かえで)、川本璃(るり)の7人。

インタビュー中に繰り出されるパーソナリティ・永岡歩からの数々の無茶ぶりに、Happinessのメンバーはどう応えたのでしょうか。

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“A” と“THEの差を例えよ


スタジオインタビューは2014年以来、約3年ぶりとなるHappiness。
「Seek THE Light(の時)?」と永岡が当時のシングル曲の名前を出すと、「Seek A Light!」と全員から一斉に訂正が入ります。

「そこやっぱ大事だよね。“A” と“THE” の違いっていうのは相当大事でしょ」と、自分が間違ったにもかかわらずなぜか上から目線の永岡。

「川本さん、“A” と“THEを間違えるっていうのは、どれくらい違う?どれくらい変わってくる?」
急に振られた川本さんは「私ですか?」と困惑気味。

「何と何を間違えるくらい違う?」と、さらに畳みかける永岡に「曲のタイトルを間違えるっていうことはまあダメですよね」と返すも「普通のこと言ってる。フォーイグザンプル(例えば)が欲しいわけ」と、どこまでも偉そうな永岡。

「“Happiness”に“Flower”と言ってしまうくらい」との永岡のヒントに、「たこ焼きと明石焼き間違える!」と大阪出身の川本さん。
「なるほどね!」と言いつつ、千葉出身の永岡にはいまいちピンと来ていない様子。

「ちょっとリーダー、教えて」今度はリーダーのMIYUUさんに火の粉が飛んできました。
悩みつつMIYUUさんがひねり出した答えは「私横浜(出身)なんですけど。横浜と横須賀間違えられるのがすっごい嫌だ!」
これまたピンと来ない永岡に対して、横須賀出身の楓さんは「めっちゃわかるー!」と共感。

「ちょっと待って楓ちゃんがよくわかるの?」
楓・LOVEの永岡が、食い気味に楓さんの発言に反応すると、「うわー」「出た」「楓びいき」「つまんない」と、メンバーから総ツッコミが入ります。

この後、メンバー内ではいじられキャラだという楓さんについてのトークでひとしきり盛り上がりました。

SAYAKAのバキバキ腹筋


9/20にシングル「GOLD」をリリースしたHappiness。
シングルといえどアルバムのような豪華さで、初回盤にはライブDVDと写真集が付属されています。

「これ(写真集)見ていったらさ、もうSAYAKAの腹筋がエライことになってるわけ。あれ、なんだったの?どうしたの、そんな?」と、驚きのあまり尋ねる永岡。

「でもライブ前は鍛えてましたね。あと、動く量もすごくて。トレーニングプラス、ダンスレッスンも2レッスンやってて、その後にリハーサルやってたんで4時間。結構1日8時間くらいは体動かしてる状態だったんで」と、SAYAKAさん。

元々筋肉質なので、みんなと同じ動きをしていてもSAYAKAさんだけ鍛え上げられた肉体のようになってしまうということのよう。

「どうなの?女の子としてもっと丸みが欲しいなとか」と、さらに問いかける永岡に「いや、でも最近はトレーニングもやり方をかえて、ヨガに行ったりとか部分部分でトレーニングしてます」と語るストイックなSAYAKAさん。
「ちょっとモテようとしてるってこと?」との永岡のいやらしい質問に「違います」と即答。

SAYAKAさんいわく「でもパフォーマンス的にも、幅を広げたいので。あとHappinessの中では最年長なので、それも武器にしていきたい」とのこと。

最年長といえど22歳と若いSAYAKAさん。
最年少は19歳の須田アンナさんです。

「カモン選手権」開催


「いかがでした?今回のニューシングルは」と永岡に振られた夏恋さん。

「E.G.familyが新体制になって、Happinessも新体制の一員として一発目のシングルリリースだったので、やっぱり進化っていうものをテーマにやっていきたいっていう思いが強かったので。セクシーさだったり大人っぽさを、背伸びしすぎる感じじゃなくて、等身大の自分たちで表現していくものを発信できたらいいなと思って、今回の作品に挑みました」と語ります。

「夏恋ちゃん、アーとかウーとか言ってたもんな最初。カメラ睨みながら。カッコええな。なんて言ってた?あれ」と永岡。
「カモン!」と夏恋さん。

という訳で、ここで急遽永岡の思い付きによる「カモン選手権」が開催されることとなりました。

嫌がるメンバーをよそに「だって進化したんでしょHappiness。E.G.familyとしてさ。やっぱそういう意味では、誰が一番カモンをカッコよく言えるのか、やろう」と謎の理論で押し通す永岡。

エキシビション永岡の「カマン」を皮切りに、メンバー全員強制参加です。

SAYAKAさんのさわやかなカモン、MIYUUさんの妖艶なカモン、須田さんの元気なカモン、藤井さんのみずみずしいカモン、YURINOさんの外国人風カモン、楓さんのカモ~ン(モ~ンにアクセント)、川本さんのワイルドセクシーなカモン。

永岡のとんだ無茶ぶりにも関わらず、色とりどりの見事なカモンを披露してくれました。

「優勝、楓ちゃん。おめでとう」
ここでも楓・LOVEが飛び出し、全員から非難される永岡。

ライブアーティストになりたい


「GOLD」のライブDVDについて触れる永岡。
「すごいね!国際フォーラムA超満員にしてのライブパフォーマンス見ました。めちゃくちゃカッコよかったけど」と永岡。

「ほんっとに楽しかったので、私も何度も見返してはライブを思い出して『ライブやりたいね』ってみんなで話してます」

「やっぱりみんなは踊ることが好き、パフォーマンスが好き。そしてみんなに応援してもらうことが好きっていうのが、ここ(ライブ)で一番よくわかるよね」と永岡。

「そうかもしれない。私たちも初めてのライブツアーだったんですけど、本当に感じました。ライブアーティストになりたいって。やってみて初めて思いました」

「川本さん、なんかちょっと歌良くなってるよね、すっごい。なんかすごくカッコよかったけど。今回のPV見て」との永岡の言葉に、照れ隠しから腕を掻いてしまう川本さん。
「えっ、褒められて照れると右二の腕がかゆくなるシステムあるわけ?」と、永岡に容赦なくツッコまれます。
「右二の腕を掻く選手権やります?」と余計な提案をして、全員から断られる永岡。

「本当にHappinessがこの先も楽しみですし、どんどんライブやイベントも見させていただきたいなと思いますので、是非またいろんな情報を届けてください」と締める永岡でした。
(minto)
ナガオカ×スクランブル
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2017年09月28日23時31分~抜粋

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