8/24の『ナガオカ×スクランブル』に、私立恵比寿中学の安本彩花さんと廣田あいかさんが出演しました。
オープニングでの「ねぇねぇ永岡さん、しゃちほこのはるちゃんとエビ中、どっちが好きなの？」とのコメントに、パーソナリティの永岡歩アナウンサーはデレデレ。
この木曜日のアシスタント、チームしゃちほこのはるちゃんこと坂本遥奈がいるというのに、
「エビ中オンリーです！」
落ち着け、永岡アナ。あくまでエビ中の営業トークですから。
あいあいと遥奈と橋本環奈の共通点は
永岡のエビ中へのインタビュー、前回は1年前。この時は小林さん、安本さん、松野さんが出演しました。
改めて今回の出演メンバーが自己紹介します。
「朝のチャイムがなりました。私たち私立恵比寿中学、出席番号5番、安本彩花です」
「出席番号6番、あいあいこと、廣田あいかです」
永岡「エビ中としては、1年空きましたね。廣田さんはお久しぶりです。この番組、毎週木曜日はチームしゃちほこの坂本遥奈がレギュラーです。エビ中のみなさん、遥奈を知ってます？」
廣田「ホントに仲良くしてます。だって年齢一緒で、誕生日が3日違いなんです。1週間で、廣田あいかと坂本遥奈と橋本環奈が生まれた週があるんですよ。私が1月31日、はるちゃんが2月2日で、2月4日が橋本環奈ちゃんです」
永岡「同い歳でね。廣田さんはさいたまスーパーアリーナを満員にするし、橋本環奈は千年に一度の美少女といわれ、坂本遥奈だけ『ナガオカ×スクランブル』のレギュラー。かわいそうやな」
廣田「ガイシ、ガイシホールがありますよ！」
永岡「ガイシの景色はすごかった。さすがにエビ中もまだガイシはないか。エビ中がガイシをやったら、しゃちより入るかもしれない…やめといてもらっていい？しゃちの立場がなくなりますから」
安本「いやいや、しゃちは名古屋の人気者ですからね」
青春のすべてが中学生だった
永岡「私立恵比寿中学として活動を始めてから8年、さらに強くなったところもありますか？」
廣田「はい。ホントに私たちは小学生から中学生をやっていて、いま高校生を卒業しても中学生をやっているという状況で、10代はエビ中でしかなかったので」
安本「エビ中は仲がよくて喧嘩とかなくて。逆に今まで意見の言い合いとかできなかったですけど、ここ2年くらいで、年に1回話す機会があったりして」
永岡「年に1回…少なくない？」
安本「1年の目標を考えたりするのが一回です」
永岡「そこで大筋を決めて、日々いろいろな意見を言えるようになっていくのね」
目標は中学生として歴史に名を刻む？
永岡「2017年はこうしようというのがあったの？」
廣田「私たちブレブレで、制服の衣装とか全然なくて。それで2017年でメンバーにリアル中学生がいなくなったんです。その時に、だからこそ中学生を頑張ってみようということになり、今回、制服の衣装になったんです」
永岡「リアル中学生がいなくなることで中学生をもう一回ちゃんとやろうとなった」
廣田「今年の目標として、いつか中学生として歴史に名を刻むというのを、みんなで話しました。私たちは永遠に中学生だから、中学生として名を刻める唯一の存在なんですよ！」
永岡「自分たち中学生であることを大事にしていこう、せっかくのキャラなんだから、ということかな」
ファミえんinモリコロパーク開催
みんなで楽しめるイベント「エビ中 夏のファミリー遠足」略して「ファミえん in モリコロパーク 2017」は、8月26日に愛知県長久手市のモリコロパークで開催されます。
「エビ中の唯一の、夏の野外ワンマンなんです」と廣田。
永岡が普段のホール公演との違いを聞くと「毎年のことをいうと、水がすんごい」。安本も「ビシャビシャになっちゃう」
永岡「今、水しか推してないけど…」
廣田「エビ中の曲の中で水がでる」
安本「上にも横にも水がでる」
結局、永岡も「水がキーワードなんだ…」と納得。
とにかく盛り上がる曲が多く、お客さんの盛り上がりもすごい。びしょ濡れ必至で、着替えが必要になるほどだとか。
年に一回、えび中が「あほ中」になる
安本「やっている方も羽目をはずして。アホになってやっています」
永岡「エビ中がアホ中になる」
あいあい「年に一度のアホ中」
永岡「それが地元愛知県のモリコロパークでできる、というのが楽しみです」
そのテーマソング「HOT UP!!!」が収録された『FAMIEN’17 e.p』の配信もリリースされます。
めちゃめちゃあがる曲なので、これで一緒に「アホ中」になりましょう。
変わらず、明るくて元気な私立恵比寿中学でよかったです。
（みず）
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