名古屋市出身のメンバーで構成される音楽ユニットSonar Pocketが、7/20にCBCラジオ『ナガオカ×スクランブル』に初登場しました。
メンバーはko-daiさん、eyeronさん、mattyさんの3人です。
去年の秋、ko-daiさんが緊急入院して一時活動を休んでいましたが、今は完全復活。12日リリースのシングル「段々男女物語」では、ソナポケの新しい魅力を見せてくれています。
パーソナリティの永岡歩アナウンサーがインタビューします。
ソナーポケットが永岡歩にクイズ出題。7周年で挑戦したことは?
永岡はオシャレになった?
永岡が最初「かつて一度インタビューしたことがあるの、覚えていますか?」と聞くと、「そうか…」と思い出す3人。
「声のハリ感で思い出した」と。
でも「ちょっと変わったね、オシャレになった」と褒められたものの、すぐにいじられ始めます。
「アナウンサーにあるまじき恰好」「西麻布で飲み歩いている若手俳優…」
「…へのあこがれが強すぎる」と永岡が引き取ります。
それはともかく、実は6年前、別の深夜番組でインタビューしたことがあったのです。
「なんかすごく垢抜けた感じ。恋した?」と聞かれ、永岡は「いくつか経た」とクールに応答。
「凛々しくなった。男になった!」に対しては「6年前(既に)ドーテーじゃねぇから。アナウンサー、ドーテーじゃなれねぇから。それ関係ないか」と、ひとりシモネタに走る永岡です。
永岡歩のフォトブック『西麻布』
永岡はその時のmattyさんの「また、メシ行きましょうよ」を6年間待っていたそう。
それに対しmattyさんは「彼の成長を見たかった」と弁解します。
「俺とメシ行きたいんだろう、というくらいの誘いをやってくれないと、あ、本気なんだとならないから」
ところがko-daiさんが「matty、あまりホテルから出ない人なんで」と暴露。
永岡は「それだけの理由!?」と肩透かし。
「テレビでko-daiさんが復活したのを観て、ホントに胸が熱くなった。eyeronさんがマラソン頑張ってた」と6年間を埋めるように、ソナポケに対する知識をアピールします。
そこでko-daiさんから問題。
「7周年で個人がそれぞれに挑戦したものは何?eyeronさんはマラソンで正解」
永岡は答えに苦戦。
結局答えは、mattyさんは「自分で作詞作曲したものをライブで歌うこと」で、ko-daiさんは「フォトブックを出すこと」でした。
ko-daiさんの写真集のタイトルは『natural』。
永岡は「1万部出てますね」と、すかさず情報を盛り込みます。
逆に「永岡君のフォトブックのタイトルは?」と聞かれた永岡の答えは『西麻布』でした。
ニューシングルは「段々男女物語」
ニューシングル「段々男女物語」は「同じ出会いなんて二度とはない」がテーマ。
これまでのソナポケの歌とは少し雰囲気が違います。
ko-daiさんは自信を見せます。
「世界で活躍しているトラックメーカーの"Dr.R"Sakaiさんとソナポケが一緒に作りました。サウンド面では世界の音をソナポケのポップスと融合したことで、いろいろな化学反応が起きて、今までとは違うテイストに仕上がりました」
永岡が「世界を見るという意味では、すごくいい足がかりになりますね」とフォロー。
「今まで自分たちでやりやすいやり方でしかやってなかった。音楽とちゃんと向き合ってみると、いろんな刺激や発見があった。面白かったです。いろいろ引き出しを増やしている感じです」
これに永岡は「ソナポケの"ポケット"が増えてるわけですね」と、うまいこと言った感満々です。
が、ko-daiさんには不評なのか、ちょっと残念な感じ。
7月からはツアー『Sonar Pocket JAPAN TOUR 2017 ~Reload~』が始まります。
中京エリアでは9/30(土)、10/1(日)名古屋国際会議場センチュリーホールで開催されます。
「今年こそライブ行きます!!ありがとうございました」と永岡、勢いで締めました。
(みず)
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