ナガオカ×スクランブル

超特急、武道館公演終了直後のドタバタインタビュー

デビュー5周年、「Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 『Trans NIPPON Express』」と題して全国ツアーを開催中の超特急。
中でも14日の東京は『Super Train NIPPON Express』と題した初の日本武道館公演でした。

そんな武道館公演直後の、ドタバタした雰囲気で行われた永岡歩アナの「武道館裏側潜入レポート」をどうぞ。

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ありそうでなかった?武道館楽屋レポート


初めて武道館で公演をした超特急。
終わった直後の声を録りたいと楽屋に来た永岡ですが、なかなかメンバーが現れません。

そこで「超特急が来るまで武道館の楽屋をレポートしたいと思います」と始める永岡。

「これは楽屋Cですね。楽屋Cは椅子が16個あります。テーブルが8つあります。革張りの社長が座るような椅子があります。前身見れる大きな姿見が一つあります。エアコンもたっぷり」

誰得なレポートが続きますが、実はこの日の『ナガオカ×スクランブル』は、日本武道館の近く、九段下のCBCラジオ東京スタジオからの生放送。このままでは何の収穫もないまま生放送に突入する可能性もあるのです。

「私もそろそろ行かないと間に合いません。超特急の皆さん、どうですか?」

自分の仕事が気になってきた頃、チラチラと超特急の姿が。
「超特急が目の前にいるけど、まだ録れないの?」と永岡。メンバーとは一言二言、会話を交わせたものの、慌ただしく通り過ぎる超特急の皆さん。
 

いよいよインタビュー開始


紆余曲折あって、ようやくインタビューできることになりました。
といっても全員いっぺんじゃなく、来れるメンバーから一人づつの登場です。

最初に来てくれたのは「超特急の6号車、元気担当ユースケです」とユースケさん。

武道館に立つために必要なことは何?という質問に「う~ん。気持ち。気持ち大事ですね」と答えるユースケ。
さらに「やっぱり8号車さんへの感謝を忘れずに」と付け加えます。言うまでもなく、8号車とはファンのこと。

あとは「体力!体力大事よ」と言うユースケさん。

「30分メドレーのところは正直キツいなあって感じたけど、8号車さんの愛のパワーを感じて最後まで全力で出し切った」

ここで何やらスタッフの方から声がかかりました。「あと2人来ます?」と永岡。
「あなたたち3人組じゃないじゃない。他は?」と不満が。

なぜ、来ないのか?という疑問に「あのね、みんないまメイク直し」と教えてくれるユースケさんでした。この後、テレビの取材も控えてるようです。

と、そこへ「お待たせしました。7号車タカシです」とタカシさん登場。
「はい。タクヤです」となぜか声の出し方がかっこいいタクヤさん。「やっぱ今回は出し切ったんですよ」と言うことでした。

さらに2号車カイさん、5号車ユーキさんも来ました。これで5人。

やや疲れ気味の様子のタクヤさんに、他のメンバーが「やる気あるの?タクちゃん、めっちゃおかしい。やる気出して3、2、1」とカウントすると「はーい。ありまーす」とタクヤさん。見事な連携です。

また「超ハードでした。やばかった」とユーキさん。
「ツアーをやってるけど、これはまた違う特別版みたい」
他のメンバーたちも「そういう面でも若干、頭の切り替えもね。並行してリハーサルをやってたので」と感想を語ります。

「『東京喰種』もあるし」と永岡の軽いボケにも「違う違う。それ去年、去年」と遮るカイさんでした。

超特急、全員集合


1号車コーイチさん、3号車リョウガさんが来てくれて、超特急、全員集合です。
永岡が「はい、僕たちが?」といえば、「超特急です」と声を揃えて答えます。

「永岡さん、マジ、痩せたね。モテようとしてる」
「なんでラインストーンのついたキャップを被ってるの?」

7人揃った途端、永岡はイジられ兄貴になってしまいました。

最後に来たコーイチさん、リョウガさんの感想は?


コーイチさんは「やっぱり黒ペンライトの女の子が一番」と自分のファンの子たちを押します。

「本当に疲れた」とリョウガさんが言うと、周りから「じゃなくって。それより伝えなきゃいけないことあるんじゃないの?」と影のアドバイス。
「幸せだった。そこだよ。やっぱ、そこが一番」とリョウガさん。

「幸せだけど疲れた?」と永岡の問いに、「疲れたけど幸せだった。順番大事!」と言い切るリョウガさんでした。

公演中はハプニングもなく無事終了?


公演中のハプニングについて問われたメンバー、「なかったなあ、ユーキな」とユーキさんに振ります。

「ありましたよ。メチャクチャめちゃくちゃ!もうね、オープニング。出だしから股が裂けるわ、靴脱げるわ、タオル濡れるわ、台から落ちるわ」

台から落ちたのはユーキさんいわく「『DJ Dominator』でオッオッオッオッオッとか言ってカッコつけるとこ。まんまとやりましたよ」とのこと。ケガがなくて何よりです。

他にも「『バッタマン』の移動も、なぜかユースケとかセンターにいたから」などの声が上がりました。
それぐらい舞い上がった最高のものができたということでしょう。

成長した超特急に永岡うなる


現在全国ツアー中の超特急。
この地方では7/9に三重県文化会館大ホール、7/17は名古屋国際会議場センチュリーホールです。

「最後に意気込みを」の永岡の言葉に、一人づつ。

「影アナは永岡さんが務めます」
「もちろん永岡さんが務めます」
「永岡さんが務めます」
「永岡さんが務めます」
「永岡さんが務めます」
「永岡さんが務めます」

最後に「永岡さんが帰ります」ユーキさんが言うと「帰ります。バイバイ」と永岡が締めます。
「うまなってるやん」流れるような掛け合いに、永岡も思わず唸ったのでした。

「録らせてもらえただけで、本当にありがたい。5分というルールの中、7分13秒まで話してくれて」と感動さめやらぬ永岡でした。 
(尾関)
ナガオカ×スクランブル
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2017年06月15日23時20分~抜粋

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