ナガオカ×スクランブル

番組発・総勢17名のガールズユニット「らじお女子」ついに始動!

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毎週火~金曜日のよる10時から放送の『ナガオカ×スクランブル』。

今年は番組スタートから丸3年、パーソナリティ永岡歩アナウンサーの勤続10年、その永岡がゾロ目の33歳を迎えるなど、公私混同なアニバーサリー「ナガオカ× PERFECT YEAR」の一環として、永岡自身がプロデュースするガールズユニットらじお女子 が結成されました。

6/3(土)午後1時からCBC会館1階の第1スタジオでお披露目イベントが開催され、ついにその全貌が明らかになりました。

ラジオ好きが集まった「らじお女子」


今年の初めに『ナガオカ×スクランブル』ではオンエア、番組ブログ、ツイッター、LINE@を通じてメンバー募集を行いました。
多くの応募者の中から2次のオーディションを経て最終的に17人が選考されました。

つまり、純然たる番組リスナーである10代を中心とした女子たちが集まったユニットなのです。
メンバーは放送エリアの愛知・岐阜・三重3県はもちろん、東京在住の遠距離リスナーも在籍しています。

この「ラジオ女子」お披露目イベントには、わずか2日前の6/1に発表したにも関わらず、歴史の証人となるべく50名を超える観客が集まりました。



冒頭に登場した永岡プロデューサー、「3人くらいしか応募してこないだろうと思ってたので、募集の多さに驚きました」と暴露。
グループ名については「女子」を並べると「好」という字になることから「ラジオ好きの子たちが集まり、彼女たちを通じて皆さんにラジオ好きになってもらいたいと考えました!後付けですが」と説明しました。

お約束の特技披露


この日発表される2つの楽曲について「作詞は僕、作曲はCBCラジオの社員と、手作り感満載」と語る永岡P。
客席を温めたところでメンバーひとりひとりを呼び出し、自己紹介と特技を聞き出します。

最初に登場した小嶌えりこは、特技のイラストで永岡Pを描きます。



エレクトーンが特技のゆうなは、エア・エレクトーンでなぜか「インディージョーンズのテーマ」を披露。



また小松吏穂は音をさせることなくポテトチップスを完食。



早口言葉が得意な高梨あまねは「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」の3回連続に成功。



書道を特技とする広瀬はるなは油性ペンで「らじお女子」「夢」「絆」と書いてみせます。



最後に登場したのはリーダーのまおです。



メンバーはこの他、もえ加藤千晴(かとうちはる 今回欠席)、かほゆい岡崎遥(おかざきはるか)、ゆふみ江口類(えぐちるい)、杉浦沙映(すきうらさえ)、葵姫(きき)、ゆか吉川優香(よしかわゆうか)です。

定期公演とイベント出演発表


自己紹介タイムの直後に、今回シングル曲となった「明日の気分も晴れ!」を披露。
すでに『ナガオカ×スクランブル』ではボカロバージョンがオンエアされています。



続いては今回初公開となる楽曲「これって!?」。短時間の特訓で発展途上とは言え、ボーカルもダンスもしっかりこなす「らじお女子」。
もともと30分の予定だったイベントは1時間まで延び、さらに客席からはアンコールまで起こりました。

終演後は初のイベントということで観客との撮影会となり、また「明日の気分も晴れ!」のピクチャーCDも販売されました。
(次回からの撮影会はCD購入特典となるとのこと)

永岡Pからは、今後毎週土曜日13時にCBC会館第1スタジオでの定期公演(入場無料)+CD販売を行うこと、メンバーが投稿する公式ツイッターアカウント@radio_joshiの開設が発表されました。

さらに6/25(日)名古屋市緑区の大高緑地公園で開催されるチームしゃちほこ主催フェス「SYACHI FES」(入場無料)へ「強引にねじ込んで」(永岡P談)出演が決定したことが伝えられると、客席から大きな拍手が起こりました。



「らじお女子」は、今後も様々なイベントでラジオの楽しさを皆さんに伝えるべく活動していくとのこと。ご期待ください。
ナガオカ×スクランブル
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2017年06月01日23時48分~抜粋

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